開運＠うつろぶね

月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設！






「正しい知識」と「確かな理解」が、大切です！



もしも、いま、「わからない」としてもそれは恥じることではないので、少しづつ学んでいきましょう。

私は「資産形成」は良いことだと考えていますので、投資は「意義がある」と思って行動していますが、だからといって「安全とは限らないこと」を理解しています。自己責任と言ってしまうと、単純すぎるかもしれませんが、「立場が変わると表現が変わる」ことは覚えておくと良いのではなないでしょうか。

立場とは、「提供する側」と「利用する側」です。私は「利用する側」の立場です。仮に、家族に、友人知人に、そして、あなたに「オススメだよ」と勧めることがあっても、立場に関しては「利用する側」なのだということです。これ、とても重要です。

投資に関するサービスを提供する企業と、相談に対応してくれる担当者は、「提供する側」です。

同じ内容を説明する場合でも、「提供する側」と「利用する側」では、表現が微妙に違ってきます。違ってもいいのです。むしろ、違うことに気づく必要があります。違いに気づないまま、「相手(どちら側であろうとも)の説明を鵜呑み」にするのは危険だからです。





お金と時間。まずは「時間」を創り出すことから、オススメします。勉強の時間です。自分なりに「説明を理解し、納得し、把握し、さらに相手の立場でも考えられるようにする」ための時間です。


「こうなのだから、こうなはず」という発想は、むしろ「ナシ」です。はずは、はずれる。そう覚えておくように私は心掛けています。じゃあ正解は？　「こうなのだから、こう」ならOKです。

あまり例を挙げると、かぇって混乱するかもしれませんが、例えば、

「東京駅を出た。これはJR線。次は有楽町なはず」という発想は「ナシ」ということ。間違いの元だからです。

「東京駅を出た。これは京浜東北線。次は有楽町なはず」これも「ナシ」です。間違いの元です。

じゃあ正解例は？
「東京駅を出た。山手線と京浜東北線のどちらに乗るか。路線図では次は有楽町だけれど、この時間帯の京浜東北線は快速だから有楽町には停車しない。有楽町駅で下車するには山手線だ。もしも京浜東北線に乗ったら次の停車駅は浜松町だ」
長くなって済みません、でも、正解って、本来は、とてつもなく長いんです。長くなると分かりにくくなることもあるために、あえてカットしたりします。すると、

「東京駅を出た。次は、有楽町だ」
「東京駅を出た。次は、浜松町だ」
「東京駅を出た。次は、品川」

ということになっていきます。同じスタートなのに、結びが変わる。違ってしまいます、なのに、それぞれ「根拠があって」正解なわけです。根拠があって正解、なのに、なんで混乱するのかというと、基本的に電車に乗るときは「目的地」が明確だからです。次は何駅か、というよりも、「私は有楽町へ行きたい」という目的があるからです。なので、「有楽町に行くには、どうした良いですか？」という質問をするときに、相手が「路線図だけで見て判断するか」「時間帯と快速を把握しているか」の違いも答に反映されます。

「私は投資で得をしたい！」と思っていても、担当者によって「結び」が変わることがあるのは、「根拠」の違いと、「情報」の内容で、ケースバイケースになるからです。





実際に、やってしまいましょうか。経験は学びになります。それは本当です。ものは試しです。ただし、

投資の場合は、大損失を被る場合があることは、はじめに理解しておく必要があります。

「おおげさな」

「神経質なのでは」

と思われるかもしれませんが、もうすでに知識がある人ならば問題ありません。そもそも「投資で得をする」と、断言してしまっている時点で、たいていの場合は「勉強不足」か、「提供する側が説明の文量を少なくしている」のどちらかです。

あなたが「利用する側」であるのならば、「勉強不足」の要素は、できるだけ少なくしてから望むことをオススメします。

担当者が「家庭教師のように説明が好き」ならば、経験しながら学ぶことは可能ですが、まず、最低限の知識を自分で持っておくようにしましょう。

自分で勉強して、わからなくても良いのです。わからないことを、「わからない」と正直に言えることこそ大切だからです。ところが「わからない」のを自覚しないまま「これは、こう、なら、〇〇なはず」と自分勝手に推測してしまうのが間違いの元となり、はっきりいって危険です。




「まずは、やってみないと」という場合は、「痛手にならない金額の範囲内」からのスタートをオススメします。

ときどき、金額の高低を把握する方法として用いられるものに、

「コーヒー　1日　1杯分　だと思って」

という基準があります。

仮に400円のコーヒーならば、1か月で約12000円です。
缶のコーヒーなら120円、1か月で約3600円です。

このあたりを基準にしながら、「払えそうかな」とか「もしものときでも大丈夫だな」と判断してみては、いかがでしょうか。

そういう意味では、「月々1,000円からムリなく資産形成。スマホ・PCから簡単口座開設！」は、比較的に安心して挑戦できる金額帯だと感じています。



ただし、「お小遣いが限られている」「缶コーヒーだって節約したい」という意識が定着して行動している人は、

「コーヒー　1日　1杯分　だと思って」

という考え方は、参考程度にしておきましょう。無理に合わせる必要ありませんし、ある意味では意識改革が必要です。




ムリなく、始める。それが前提ですが、「知識は常に最新のものにアップデートしながら」も意識しましょう。

時間をかけて学べば、それだけ安全性が高くなります。

時間をかけて試せば、それだけ収益性を得やすくなります。


「お金」だけでなく、「時間」もポイントです。


うまく「まわるようになれば」、確かに「不労所得」のように感じられるのですが、初心者は「時間をケチらずに、むしろ知識を得ることを楽しむ」くらいの感覚で挑むのが良いと思います。

投資の口座開設って？　気をつけたいのは、なに？