開運＠うつろぶね

実用的な贈り物は、なにげない普段に贈るほうが好きな水瀬次郎です。

なので、「誕生日」や「特別な記念日」などに、両親や叔父叔母に贈り物をするときは、ちょっとだけ、『気持ち派手め』を心掛けています。


「なにコレ！」という驚きと衝撃が伴えば・・・と思いきや、たいていは「ふう〜ん」という感じで受け取られていますが、しかし「物の良さ」は伝わりますので。


くれぐれも『人生の先輩」に贈るときは、「物の良さ」はクリアして置くように心掛けましょう。たんなる安物だったら買わないほうが良いです。もちろん「物の良さ」をクリアしたうえでの「特価セール」でしたら問題ありませんが、「本物」って、特価セール基本的にしませんよね・・・


特売や特価セールを狙うよりも、地道に「貯金」して贈るほうが、気持ちは伝わると思いますよ。少なくとも私は、そう考えて行動しています。年に何回か、食事会への参加を断るのも、こうしたプレゼント予算を確保するためです。余計なエピソードでしたね、すみません。


さて！

使いやすい財布で、なおかつ「ゴールドに輝く財布」となると、意外と「どれがいいのかな」と迷ってしまいませんか。

金運財布と呼ばれている、ゴールド財布って、本当に種類が豊富で、なおかつ「実際に手で触ってみないと、感触がつかみにくい」のが現実です。

そこで私が、こっそりと提案したいのが、

「買ってリサーチ」です。

まずは、無理のない範囲で購入して、「どんな感じかな」と自分でリサーチします。

つまり、

「いったん、自分で購入して、ササッと確認して、自分自身で包装する」という方法です。

お店のラッピングのまま贈るのではなく、

自分で触って、開けて、確認してから贈るのがポイントです。


仮に、両親に、誕生日に贈るとして、「二種類」の財布を「試せる」というわけです。

あるいは叔父と叔母に先に贈ってから、あらためて両親へのお財布を選ぶというのも良いでしょう。


私は過去に「母の日のプレゼントで激怒喰らった」経験がありますので、まずは叔母と叔父に贈って試してから両親へのお財布を選びました。


決め手が、これ↓



もしも「めんどくさっ」ってなって、お札だけで買物してしまい、小銭がジャラジャラ貯まってしまっても、安心です。相手の性格を考えると、そうなりました。

いちおう「使いやすい』というのがテーマですが、「ためこみやすい」のもポイントと言うわけです。


お財布は、「使う相手の立場」になって考えると良いです。考えずに買った経験のある私なので、反省と自戒をこめて伝えさせていただきます。



せっかちで短気な性格の人に、ピッタリなお財布です。

むしろ、せっかちで短気な性格の人ほど、

「このお財布、確かに使いやすいかも！

と実感していただけるのではないでしょうか。



「気づいたらお財布がパンパンになっている」という性格の人ほど、効果を実感できると思います。



札束を入れて贈りたいのですが、それは気持ちといいますか、「いつか実現します」ということにしておきます。


ちなみに、「レシートやポイントカードが、たっぷり入っても大丈夫」と受け止めることもできますので、「レシートでパンパンになりがち」な人に向けてのプレゼントに最適です。

サイズは、このような感じです↓



価格は、およそ一万円ほどなので、社会人であれば「ほど良いお手頃価格」だと思います。飲み会や食事会を一回、もしくは二回ほど休んで「予算確保」してみては、いかがでしょうか。

両親や叔父叔母へのプレゼントで、ちょっとだけ「派手めな遊び心」をエキスで追加したようにも感じられる見事な見映えです。さらに注目は、「なんといっても使いやすいこと」です。





どうしても「派手なのは嫌」という性格のかたには、やはり、その人に合うお財布を選んだほうが良いでしょう。

あるいは、「いつかこの財布に入れられる札束を贈ります！」と宣言して、タンス預金としての使い方のできるお財布として贈るのも良いと思います。ちなみに私は、「タンス預金用にどうぞ」という贈り方を、けっこうしています。



「タンス預金用ですよ」と言うことで「じゃあ、大切に保管しながら使う」と言ってもらえることもありますし、あくまでも私の個人的な見解ですが「そういう使い方もありでは？」と考えています。




ちなみに私は、「きっと当選するよ」と宝くじを入れて贈ったことがあります。