2018年05月04日
開運への一歩:もうすでに歩き始めていることに「気づく」ことがポイントです。
こんばんは、水瀬次郎です。
ゴールデンウイーク、充実しながら過ごせていますか?
休みは休みで予定が多い、という人もいると思います。
仕事だよという人も、少なくないことでしょう。
いよいよ週末ということで、
「来週からの開運」に向けたテーマを絡めて、
少しだけ話をしようと思います。
関東地方のニュースでは、
帰省先からのUターンラッシュが報道されはじめます。
週末、土日この二日間。まだまだ楽しめますよね。
同時に、
すでにもう「来週からの新しい動き」が始まっています。
ゴールデンウイーク中に何かをしようと予定を立てるのって、
おそらくゴールデンウイーク前ではないでしょうか。
前もって予定を立てている、だから、すんなり行動できるわけです。
当たり前と言えば、当たり前です。
同じことが、連休明けや休暇明けにも言えるんですよね。
休み明けは、ぼけてる暇なんてあるのかな、という感じです。
休み中に「予定」を立ててしまいましょう。
脳内限定スケジュールでもいいです。
組み立て設計図さえ作っておけば、自然に体と心が行動します。
自然に行動することが、開運につながりやすいのでオススメです。
好きなことをしていると、
特別なにか「努力」をしている感覚とは違うといいますか、
そんなに意識しないんじゃないかなと思います。
集中しているエネルギーが強いからです。
集中力が薄い状態だと、
「頑張ってるんだよ!」という感情が、
すくすくと成長しやすくなります。
悪いことではありませんが、
「頑張ってるだよ!」という感情が、自己主張を強めてしまうと、
ちょっと集中力が妨げられてしまうんですよね。
整えた庭に、雑草が生えてくるのと似ています。
育てているハーブとは異なる、どこからともなく舞い降りてきた草が、
すくすくと成長してしまっている状態です。
雑草と言っても、実は、それぞれに名前があります。
人によっては、大切に育てている場合もあります。
だから雑草が悪いわけでは、ありません。
ただし、
あまりにも放置しすぎてしまうと、
住宅地では害虫の繁殖や悪臭の原因になったりして、
近隣に迷惑が掛かってしまいます。
自然は大切ですが、
個人の庭先の「自然」に関しては、
ありのままでいいとは限らないのが現実です。
公園の自然だって、いろいろとお手入れされています。
庭も、しかるべき対応が求められると言っても良いでしょう。
世間的に「雑草」と分類される植物であっても、
あなたが「好き」ならば、育てていいことも多いです。
知らない人にとっては、ミントなどのハーブは「雑草」なわけです。
知っている人にとっても、「望んでいない」のならハーブは「雑草」です。
あなたが大切に育てているなら、
「たいていの庭であれば迷わず抜かれて捨てられてしまう存在」の雑草それが、
「虫除け効果を期待できるローズゼラニウム」であったり、
「野良猫に侵入予防に効果的なドクダミ」であったり、
「増えすぎて手に負えないけれど爽やかな香りのするレモンバーム」になれます。
つまり、
雑然と繁殖してしまう植物というくくりではなく、
「私が好き」や、
「家族に役立つ」(害虫忌避効果や爽やかな香り成分)など、
育てる姿勢が問われるわけです。
「選んで育てる」ことがポイントです。
具体的には、
「名前を呼べる」かどうかです。
ほら、そこに生えている草の名前です。
「選んで育てている」のなら、自然に「名前が呼べる」と思います。
あるいは、
名前は知らないけれど、
いつか名前を知りたいと願うと思います。
おいそこの「〇〇〇」と、
名前ではなく職業名や抽象表現で呼ばれてしまうと、
わかるときも多いでしょうが、
「え。誰。わたし?」
みたいに周囲を見渡してキョロキョロと確認することにだって、なるわけです。
なまえ。
なまえがつけられる。
名前で呼ばれる。
それって、すごいことなんですよ。
存在を認められていることですから。
鏡に向かって「頑張れ私」でもいいです。
「私がんばってる」と自分で自分に語る、それもいいです。
そのうえで私がオススメするのは、
「鏡に向かって名前を呼ぶ」方法です。
私の場合ならば、
鏡に向かって、
「よ。ジローがんばってるな。ちゃんと見てるぞ」と言います。
声に出さずに脳内発声が多いのですが、
ここぞというときは声に出して名前を呼んでいます。
名前で呼んで、呼び掛けて、励まして、奮い立たせて。
「他人」にしかできないこと、ばかりではありません。
たったひとりの自分でも、できることがあります。
ここに、そこに、「いま存在している」のは誰ですか?
まさに、いま、そこにいて私の言葉を読んでいる「あなた」は、
かけがえのない存在です。
残念ながら、いまの私は「あなた」の名前を知りませんが、
あなたは「あなた」を知っているのではないですか?
あなたの名前を呼ぶことのできない私と違って、
あなたは「あなた」を「なまえ」で呼べるひとなんです。
なにかを始めよう、と決意したときは、
もうすでに「第一歩」を踏み出している状態です。
ただ途方もなく遠くが見えているだけです。
もうすでに歩き始めていることに気づくのは、
「あれ。こんなに進んでる?」と振り返ったときかもしれませんが、
そのときは「たくさんの足跡」をつけたあとのことなんです。
もうすでに、開運の第一歩を、踏み出していますよ!
ゴールデンウイーク、充実しながら過ごせていますか?
休みは休みで予定が多い、という人もいると思います。
仕事だよという人も、少なくないことでしょう。
いよいよ週末ということで、
「来週からの開運」に向けたテーマを絡めて、
少しだけ話をしようと思います。
もうすでにゴールデンウイーク後の世界が始まっています。
関東地方のニュースでは、
帰省先からのUターンラッシュが報道されはじめます。
週末、土日この二日間。まだまだ楽しめますよね。
同時に、
すでにもう「来週からの新しい動き」が始まっています。
ゴールデンウイーク中に何かをしようと予定を立てるのって、
おそらくゴールデンウイーク前ではないでしょうか。
前もって予定を立てている、だから、すんなり行動できるわけです。
当たり前と言えば、当たり前です。
同じことが、連休明けや休暇明けにも言えるんですよね。
休み明けは、ぼけてる暇なんてあるのかな、という感じです。
休み中に「予定」を立ててしまいましょう。
脳内限定スケジュールでもいいです。
組み立て設計図さえ作っておけば、自然に体と心が行動します。
自然に行動することが、開運につながりやすいのでオススメです。
好きなことをしていると「努力」を意識しなかったりします。
好きなことをしていると、
特別なにか「努力」をしている感覚とは違うといいますか、
そんなに意識しないんじゃないかなと思います。
集中しているエネルギーが強いからです。
集中力が薄い状態だと、
「頑張ってるんだよ!」という感情が、
すくすくと成長しやすくなります。
悪いことではありませんが、
「頑張ってるだよ!」という感情が、自己主張を強めてしまうと、
ちょっと集中力が妨げられてしまうんですよね。
すくすくと成長・・・ちょっと雑草的なたとえ話で。
整えた庭に、雑草が生えてくるのと似ています。
育てているハーブとは異なる、どこからともなく舞い降りてきた草が、
すくすくと成長してしまっている状態です。
雑草と言っても、実は、それぞれに名前があります。
人によっては、大切に育てている場合もあります。
だから雑草が悪いわけでは、ありません。
ただし、
あまりにも放置しすぎてしまうと、
住宅地では害虫の繁殖や悪臭の原因になったりして、
近隣に迷惑が掛かってしまいます。
自然は大切ですが、
個人の庭先の「自然」に関しては、
ありのままでいいとは限らないのが現実です。
公園の自然だって、いろいろとお手入れされています。
庭も、しかるべき対応が求められると言っても良いでしょう。
世間的に「雑草」と分類される植物であっても、
あなたが「好き」ならば、育てていいことも多いです。
知らない人にとっては、ミントなどのハーブは「雑草」なわけです。
知っている人にとっても、「望んでいない」のならハーブは「雑草」です。
あなたが大切に育てているなら、
「たいていの庭であれば迷わず抜かれて捨てられてしまう存在」の雑草それが、
「虫除け効果を期待できるローズゼラニウム」であったり、
「野良猫に侵入予防に効果的なドクダミ」であったり、
「増えすぎて手に負えないけれど爽やかな香りのするレモンバーム」になれます。
「選んで育てる」のがポイントです。
つまり、
雑然と繁殖してしまう植物というくくりではなく、
「私が好き」や、
「家族に役立つ」(害虫忌避効果や爽やかな香り成分)など、
育てる姿勢が問われるわけです。
「選んで育てる」ことがポイントです。
具体的には、
「名前を呼べる」かどうかです。
ほら、そこに生えている草の名前です。
「選んで育てている」のなら、自然に「名前が呼べる」と思います。
あるいは、
名前は知らないけれど、
いつか名前を知りたいと願うと思います。
あなたのことを「なまえ」で呼ぶ人のことを思い浮かべてみてください。
おいそこの「〇〇〇」と、
名前ではなく職業名や抽象表現で呼ばれてしまうと、
わかるときも多いでしょうが、
「え。誰。わたし?」
みたいに周囲を見渡してキョロキョロと確認することにだって、なるわけです。
なまえ。
なまえがつけられる。
名前で呼ばれる。
それって、すごいことなんですよ。
存在を認められていることですから。
自分で自分を励ますとき、「なまえ」で読んでいますか?
鏡に向かって「頑張れ私」でもいいです。
「私がんばってる」と自分で自分に語る、それもいいです。
そのうえで私がオススメするのは、
「鏡に向かって名前を呼ぶ」方法です。
私の場合ならば、
鏡に向かって、
「よ。ジローがんばってるな。ちゃんと見てるぞ」と言います。
声に出さずに脳内発声が多いのですが、
ここぞというときは声に出して名前を呼んでいます。
名前で呼んで、呼び掛けて、励まして、奮い立たせて。
「他人」にしかできないこと、ばかりではありません。
たったひとりの自分でも、できることがあります。
ここに、そこに、「いま存在している」のは誰ですか?
まさに、いま、そこにいて私の言葉を読んでいる「あなた」は、
かけがえのない存在です。
残念ながら、いまの私は「あなた」の名前を知りませんが、
あなたは「あなた」を知っているのではないですか?
あなたの名前を呼ぶことのできない私と違って、
あなたは「あなた」を「なまえ」で呼べるひとなんです。
なにかを始めよう、と決意したときは、
もうすでに「第一歩」を踏み出している状態です。
ただ途方もなく遠くが見えているだけです。
もうすでに歩き始めていることに気づくのは、
「あれ。こんなに進んでる?」と振り返ったときかもしれませんが、
そのときは「たくさんの足跡」をつけたあとのことなんです。
もうすでに、開運の第一歩を、踏み出していますよ!
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