開運＠うつろぶね

　私たちが何かを願うとき、

　とても大きなエネルギーが生まれています。


　自分のための努力でも良いのですが、

　誰かのために願うのであれば、

　その気持ちの温かさが流れを生み出します。


　さあ！

　開運、財運、金運、

　なにを願いますか？


　




　お願いごと。

　その中身は、なんですか。



　中身が大切です。

　願いごとの中身である、

　心から望むこと。




　望みが財産になるように、

　体と心を整えましょう。



　
　財布も同じです。

　ときには買い直したり、

　感謝して買い替えたり、

　整えましょう。



　美しい姿勢を心掛けるように、

　手に触れる財布にも凛とした美しさを求めてみませんか。





　問題を解決するには知恵が大切です。

　自分の頭だけではなく、

　ときには他人の知恵を借りましょう。



　助けてください。

　必要なときは、素直に申し出ましょう。


　教えてください。

　自分にないものを学び取りましょう。



　財布は、あなたの努力の結晶の受け皿のようなもの。

　財布は、あなたに寄せられる助けが集まるところ。

　財布に、あなたが学ぼうとする意欲を込められます。





　困っているときこその、「お互いさま」です。

　のりこえる力を創り出していきましょう。




　
　理屈ではなく、行動が重要になる瞬間があります。

　誰かとの比較を行う気持ちすら忘れてしまうほど、

　無我夢中の行動をしてみませんか。



　ひとつ、まずは、ひとつ。

　なんなら、「願う」のでもいいです。

　そのかわり「いま、ここで」願いましょう。



　なんなら、「励ます」のもいいでしょう。

　いますぐに優しい言葉を声に出して伝えましょう。





　風は空気の流れです。

　温度差のある所に発生します。



　あなたが温かい気持ちになったとき、

　流れが生まれます。

　流れてきます。

　

　流れに手のひらを、そっと。

　出してみてください。

　つかもうとしなくていいんです。



　流れに差し出した手のひらに、

　水をすくいとれればノドを潤せます。



　つかみとる幸運も素晴らしいですが、

　尽きることのない流れから得ることもできるのだと、

　ぜひ意識してみてください。



　


　財布はパンパンに膨らみます。

　想いは財産になります。

　まずは、あなたの想いを、入れてみてください。