開運＠うつろぶね

車両火災を見かけたら、どうすべきでしょうか？


【結論】

・とにかく避難

・周囲の人たちも、自分も、安全な場所に移動

・安全確保しつつ同時に「電話」⇒　119 110　

・無理のない範囲で初期消火

火事だ！火災だ！燃えている！
通報は⇒ 119

【参考資料】

⇒　消火器の増強がポイント！

火災発生時の対応は？

車載用の小型消火器でも大丈夫？

できれば大きいタイプの消火器が良いです。

タイヤの火は「小型消火器」一本だけでは、消火は無理と心得ておく。

現実ですね。



火の勢いが強くなると、もう大変。

なお、タイヤへの引火から3分程度で、庫内や積載物・貨物に引火する可能性が高くなる。



車両火災が発生したとき、「いざ」というときの対応には、「知識と経験」が重要＆必要。

知識と経験とは？

「車両火災が発生したときの対処法」
「火災発生時の対応」
「どういう火が危ない？」
「引火、爆発の危険性とは？」

経験は、
「消火訓練」
「消火器の使用経験」
「とにかく電話！　的確な指示をしたことは？」

火災通報装置の場合・参考資料

【さらに結論】

消火器は多いほうが良い。

すぐに電話連絡・通報を。

「危険」と感じたら迷わず避難を。

車両火災に限らず、「消防車」「消防士」専門家の消火活動の効果は絶大。小型消火器一本では歯が立たなくて困惑するばかりだったのが、消防車の登場とホースによる消火の「一瞬」で炎が勢いを消す。

意外と埋火のようにチラチラ燃え続けているので、消防車のホースでも完全鎮火に時間がかかるかもしれないが、「大きな炎」は鎮められる。

とにかく消防車！

そこにいる人たちは安全に！




【感想】
ネットで「車両火災　消火」「トラック火災　消火」で検索しても、すぐには「こうすべきです！」というのが出てきませんでした。

【意見】
車両火災は「爆発するのでは？」という恐怖がある。
正直に言うと、「炎に向かって足を踏み出せない」のだ。
⇒　電話で通報するだけでもいい。周囲に誰かがいれば協力し合う。まずは声を掛け合う。




取り急ぎのメモです。

必要に応じて、追記・修正していきます。

2019.4.19.

水瀬次郎





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