2016年08月17日
手持ちのデジカメをWi-Fi付きにしてみよう
最近はWi-Fi付きのデジカメが増えてきましたね。デジカメで撮った写真をその場でスマホに転送できる。便利ですね。
そろそろデジカメを買い換えようと思っている人もいるのではないでしょうか?
でも、ちょっと待って下さい。今のカメラを活かしたまま Wi-Fi 機能を付けることができます。正確に言うとカメラにWi-Fi機能が付くのではなくWi-Fi付きのSDカードを使うのです。カメラを自宅等のPCに繋いでUSB転送したりしなくても、撮影したその場で Wi-Fi 経由でスマートフォンに転送できるのです。
私が使ってるのは東芝の FlashAir という製品です。
これさえあれば、デジカメで撮った写真をその場でスマホに転送できます。便利ですよ。
私は主に Instagram 等のSNSに写真をアップするのに使ってます。携帯電話のカメラの普及もあり、昨今のSNSでじゃリアルタイム性が重要視されています。撮影した写真はすぐにアップしたくなるものです。しかし、携帯やスマホのカメラだとイマイチなのでデジカメでちゃんと撮影したいことも多いです。そんな時にWi-Fiがあれば便利です。
もちろんSNSによるリアルタイム投稿だけではなく、その場で写真をスマホなりクラウド上のフォルダにメモと一緒に入れておくという使い方もできます。旅行などの外出先で写真を撮っても、家に帰って暇な時にカメラの写真を取り込んでも「あれ?この写真何だったっけ?」ということもありますし。そんなことを避けるために、撮った写真は記憶が新しいうちに整理しましょう!
それからクラウド上にアップするのではなくてもiPadなどのタブレット端末の大きな画面で写真を見たくなることもあるでしょう。そんな時もWi-Fiが大活躍します。
FlashAir 以外の製品では EyeFi というのがあります。この2つが Wi-Fi 付きSDカードの2大巨塔です。
FlashAir との違いは FlashAir がスマホ側でサムネを表示して転送する写真を選ぶのに対し、EyeFi はSDカード内の写真が一括転送されるということです。つまりEyeFi の方が一手間省けます。またパソコンとも連動するため、iOSのフォトストリームのような使い方も可能です。ただし、電池の減りは早いようです。
私の場合、SNSや写真共有サイトへのアップをメインとして使うので、ファイルを全部転送するのではなく選んだ写真のみ転送される FlashAir を選びましたが、その辺は用途に合わせて便利だと思う方を選べばいいでしょう。
そろそろデジカメを買い換えようと思っている人もいるのではないでしょうか?
でも、ちょっと待って下さい。今のカメラを活かしたまま Wi-Fi 機能を付けることができます。正確に言うとカメラにWi-Fi機能が付くのではなくWi-Fi付きのSDカードを使うのです。カメラを自宅等のPCに繋いでUSB転送したりしなくても、撮影したその場で Wi-Fi 経由でスマートフォンに転送できるのです。
私が使ってるのは東芝の FlashAir という製品です。
送料無料 東芝 TOSHIBA 無線LAN搭載 FlashAir III Wi-Fi SDHCカード 16GB Class10 日本製 海外パッケージ品 |
これさえあれば、デジカメで撮った写真をその場でスマホに転送できます。便利ですよ。
私は主に Instagram 等のSNSに写真をアップするのに使ってます。携帯電話のカメラの普及もあり、昨今のSNSでじゃリアルタイム性が重要視されています。撮影した写真はすぐにアップしたくなるものです。しかし、携帯やスマホのカメラだとイマイチなのでデジカメでちゃんと撮影したいことも多いです。そんな時にWi-Fiがあれば便利です。
もちろんSNSによるリアルタイム投稿だけではなく、その場で写真をスマホなりクラウド上のフォルダにメモと一緒に入れておくという使い方もできます。旅行などの外出先で写真を撮っても、家に帰って暇な時にカメラの写真を取り込んでも「あれ?この写真何だったっけ?」ということもありますし。そんなことを避けるために、撮った写真は記憶が新しいうちに整理しましょう!
それからクラウド上にアップするのではなくてもiPadなどのタブレット端末の大きな画面で写真を見たくなることもあるでしょう。そんな時もWi-Fiが大活躍します。
FlashAir 以外の製品では EyeFi というのがあります。この2つが Wi-Fi 付きSDカードの2大巨塔です。
【送料無料】 アイファイジャパン Eyefiカード eyefi mobi PRO(アイファイ モビ プロ) 16GB Class10 ワイヤレスメモリーカード EFJ-MP-16JP |
FlashAir との違いは FlashAir がスマホ側でサムネを表示して転送する写真を選ぶのに対し、EyeFi はSDカード内の写真が一括転送されるということです。つまりEyeFi の方が一手間省けます。またパソコンとも連動するため、iOSのフォトストリームのような使い方も可能です。ただし、電池の減りは早いようです。
私の場合、SNSや写真共有サイトへのアップをメインとして使うので、ファイルを全部転送するのではなく選んだ写真のみ転送される FlashAir を選びましたが、その辺は用途に合わせて便利だと思う方を選べばいいでしょう。
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