おはようございます。との菌です。(≧▽≦)

理学療法士さんたちとのリハビリ業務の中で 患者さまからいただいた言葉です。

【経験から得た知識は個人の財産だから大切に育ててください】
って…

その患者さま…今は病人です。
もし病人でなかったら 知識のある普通の高齢者です。

私 との菌は…こう考えます。

今は病人ですが、健康であれば 知識のある普通の先輩高齢者です。
人は必ず何かの専門性を持って勉強してきたし、生活されてきた。

その中で得た知識がある。


会話する中で いろいろ 話をしながら・・・

その患者さまが どんな知識をお持ちなのか…
専門的な仕事をしてこられたのか・・・
何を考えてこられたのか…　　　　　　　　を聞けたら 自身の今後に役立つものもある。

年齢を見ても 自身より 先輩…何かを学べるはず。と考えます。

中には話しにくいキャラの人もおられますが・・・
【きちんと話を聞く】姿勢をもつと…いろいろ話してくれます。

ただ 業務として 話をするのではなく
今回の病気を理解していただき、再発防止の指導をするなど
相手にもプラス。こちらにもプラス。

お互いにプラスでありたいものです。

と との菌 は考える今日この頃です。