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セルライトと自律神経の関係

自律神経とは、自分の意思とは関係なく働いている神経のこと。
生命の維持に大切な機能をたくさん司っています。
ホルモンや免疫、セルライトともかかわりの深い
代謝”のコントロールをしているのもこの自律神経なのです。



自律神経は交感神経と副交感神経でなりたっています。

交感神経 →血管を収縮させ、緊張したり興奮したりする働き
副交感神経→血管を拡張させ、リラックスしたり安静にする働き

この2つの正反対の神経をバランスよくきりかえて生活しているのです。


自律神経の不調は、加齢が原因の場合もありますが
「夏は暑く、冬は寒い」という自然の生活の中でうまく鍛えられていました。
しかし現在では、冷房や暖房などの文明の発達により、自律神経の働きが鈍る
原因が増加しています。
バランスが崩れると「自律神経失調症」という病気になる可能性も。


自律神経の働きが悪くなると、どうなるのでしょうか?
更年期障害や生理不順、花粉症といった
あらゆる身体の不調があらわれはじめます。


セルライトがつきやすくなるのもそのひとつ。


食欲と満腹感がうまくコントロールできなくなったり、体温調整が
あまりできず、基礎代謝が低下して太りやすくなるのです。


自律神経の乱れを整えるにはどうしたらよいのでしょうか?


・自然のリズムにあわせた生活スタイルをつくる
・朝の温冷シャワー、夜の半身浴で自律神経を切り替える
・リズミカルな運動(ガムを噛むのも効果的)
・昼間に太陽の光を浴びる
・深く腹式呼吸をする
・ビタミン、ミネラル、鉄分を積極的にとる



人間らしい生活がいちばんです。
ちょっと無理してダイエット、もいいですが。
今後もキレイでいるためには参考になるのではないでしょうか?


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プロフィール

ちぇ
なかなか痩せない下半身。 文明の力に頼りながら、がんばります。
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