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あぶらが体に必要な理由

日本人の栄養に関する資料を見ていると、
年々日本人のあぶらの摂取量が減り続けている様子。



メタボリック症候群や生活習慣病など、
最近は健康に気遣う人も多くなった結果なのでしょうか。


外食産業界でもメニューにカロリーを表示したり、
ヘルシー志向のメニューを作ったり、さまざまな努力をしているようです。
健康をコントロールしながら外食を利用したり、
家庭で食事をとることはダイエッターにとっても大切ですよね。


最近ではインターネットで、ダイエット情報もカンタンに入手可能。
どこもかしこもやっぱりあぶらって高カロリー・・・。
ダイエットの敵!と思う方が多いのもよくわかります。


でも、あぶらにもきちんとカラダの中で必要な働きがあり、
まったく摂らないのはかえってNG。


あぶらの意外!?な働きとは…
・健康な体を作るための油脂類の働き

・細胞膜、脳、神経組織、ホルモン、血液を作る役割

・ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKといった
 脂溶性ビタミンの吸収率アップの効果あり

オリーブ油青魚に含まれる油はコレステロールを下げる効果あり

・美しさとダイエットに必要な油脂類の働き

・排便しやすくする

肌をキレイにする脂溶性ビタミンの吸収を効率良くする

・ダイエット中でも適量摂ることで、空腹になるのを防ぐ



このように、あぶらは結構重要な役割を果たしているんです!


食べて良い量の目安は。
1日に必要なエネルギーのうち20〜30%(年齢・性別による)分が適量。
例えば、30歳の女性の場合。
1日1800kcal分の食事をする場合なら450〜540kcal分ならOK。
これには肉・卵・魚・豆類などもともとの食材に含まれる分も含まれるので、
実際に油脂として食べる分は140kcal分程度が適量だとされています。
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プロフィール

ちぇ
なかなか痩せない下半身。 文明の力に頼りながら、がんばります。
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