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デザートの甘い罠

ついつい手が伸びてしまう、甘いデザート。
別腹とはよく言ったものです。
ただ、このデザート・・・甘く見ていると・・・
大変危険な小悪魔ちゃんなのです。



元来、デザートは
欧米の食事の栄養バランス特性にあわせた習慣。

欧米の食事はたんぱく質と脂質が多く、
消化に時間がかかってしまうため、
血糖値があがるのは、食事を終えて2時間後。

一方の和食はというと。
糖質(炭水化物)が多いので、
食後30分もたてば血糖値も満足感もピークに。

このように、欧米では
2時間後の血糖値の上昇(=満腹感)を待つために
甘いデザートを食べるという習慣があるのですね。

最近は日本の食生活も欧米化しているといわれていますが、
まだまだ糖質主体の食文化なので注意が必要です。

しかし、それ以上に問題なのが
早食い&しっかりデザートを食べるタイプ。

食事での満足が得られていないうちに
続けて甘いデザートを食べてしまうということは、
満腹感がくるころにはかなりの追加カロリーが・・・!

そんな習慣がある人は。
食後にお茶などでひと休みすることから始めましょう。

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プロフィール

ちぇ
なかなか痩せない下半身。 文明の力に頼りながら、がんばります。
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