西武ライオンズ応援ブログ

今日はオリックスとのカード３戦目。

吉田のホームランのあたりまでちょこちょこ見てましたが、

終盤は仕事で見ていません。見る気もなくなりますよね。

これが１位にいるチームと借金から抜け出せないチームの力の差だなと感じるところです。

先発はニールと宮城。

ニールは球が高くフライ系多く不安定な立ち上がりでしたね。

１巡目こそ凌ぎましたが、２巡目でやられるパターン。

一方、打線は勝ち頭の宮城に手も足も出ませんでしたね。

結果を出しているピッチャーは違いますかね。

それでも５回で降ろし粘ってはいましたが、

小刻みな継投の前に得点を奪えませんでした。

同じ沖縄出身の先輩・山川は宮城から打てませんでしたし上位打線がまったく機能していませんでしたね。

森の不在の大きさを痛感する試合だったとも言えます。

特に試合を決めてしまった５回の吉田のホームラン。

２球目に選んだのが前の打席でも打たれているチェンジアップでしたね。

チェンジアップを痛打されるところが多く、

もう少しツーシームをうまく使えなかったのかと思うところです。

岡田のリードがちょっと冴えなかったように感じました。

このあたりが森不在の大きさと言うところです。

さて、明日も試合あるんですね。

松本も中５日で回し、リリーフ陣も休ませることできたので

明日はしっかりと勝ちたいですね。

移動することなく相手が変わるだけですからね。

主催はソフトバンクとはいえ、両チームともビジターみたいな試合もまた面白いところ。

sisileoのライオンズトークはspoon radio

で配信しています。

西武ライオンズ応援ブログ

ブログの更新情報などsisileoのTwitterはこちら

スポーツにも最適「洗える快適マスク」送料無料

関連記事：2021年パ・リーグ順位予想してみる

にほんブログ村

昨日はオリックスとの敵地カード2戦目でした。
試合中盤までちょこちょこ見ていました。

先発は今井と山崎。

スタメンマスクは柘植でしたね。

森はまだダメみたいですね。

先発の今井は最速157キロと力強い投球。

いつものごとく球数要するピッチングでしたね。
好調オリックスだけにいつもよりねばられたなというところ。
それでも6回最少失点なんだから良しとしたいところ。
ただこうなると平良までどう繋ぐかですね。

結局、武隈と十亀のコンビで追い付かれてしまいました。

打線は序盤で柘植のホームランで逆転すると、そのあとはブランドンの、タイムリーで追加点。
若手がしっかり結果残すのは今年の良いところ。
ただ4回にもったいないプレーがありましたね。
愛斗のサードゴロで3塁ランナーの呉が挟まれてあっさりアウトになりした。

あれはダメでしょう。

あの場面は2,3塁の形を作るまで粘るのが鉄則です。
結局、1,3塁だったから次のブランドンのタイムリーは1点で終わりました。

こうしたちょっとしたプレーが接戦で勝てるかどうかに繋がるということですね。

それでも敵地で引き分けで、このカードでの負け越しがなくなりましたし御の字と思うところか。