ファーム情報です。
しばらく書いていませんでしたが直近だけ。
今月の5日は巨人と対戦。
本田が先発し、5回85球無失点。無四球、被安打4という内容。
先発ローテ昇格候補の一人でしょう。
打線はブランドンと長谷川がマルチ。
山野辺が復帰しています。
相手先発は1軍で馴染みのある井納でしたね。
試合は4-6で敗戦。
6日も巨人と対戦。
出井が先発し7回無失点と好投。
2番手の佐々木は連日の失点。
打線は渡部がホームランを放っています。
鈴木、高木、ブランドンが猛打賞、
佐藤、中熊、川野がマルチと当たりまくり。
試合は10-3で快勝しています。
8日はヤクルトと対戦。
浜屋が先発し6回108球3失点。
8奪三振も与四球4、被安打5という内容。
水上、小川、田村と無失点ピッチング。
柘植にホームランが出ています。
佐藤がマルチ。
試合は6-3で勝っています。
9日もヤクルトと対戦。
伊藤が先発し5回109球7失点と打ち込まれています。
打線は佐藤がマルチ。
佐藤は打撃は好調ですが、問題となるのは守備ということでしょうね。
あの失態はだいぶイメージを悪くしていますからね。
試合は2-7で敗戦。
10日もヤクルトと対戦。
豆田が先発し6回5失点。
打線はわずか2安打で0-9で完敗しています。
ファームは20勝24敗で6位となっています。
ちなみに防御率は本田がチームトップで1.99。リーグでも2位。
打撃では規定打席だと佐藤が.293でリーグ4位。
それ以外だと高木が.418、鈴木が.353と高いアベレージとなっています。
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関連記事:2021年パ・リーグ順位予想してみる
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2021年06月10日
ベテラン内海を若獅子が援護し価値ある勝利
今日はDeNAとの本拠地カード3戦目でした。
山野辺が1軍昇格となりましたね。
外崎もそろそろだとか。
ダーモディが抹消されました。今後の起用方法等気になるところ。
試合は先発が内海と坂本。
スタメンは金子がセンター、マスクが柘植でした。
山田は胃腸炎で熊代がスタメンショート。
柘植がスタメンマスクというのは好感が持てますね。
表向きは森の休養兼てですが、
DeNA打線にだいぶ打ち込まれていた2試合でしたし、前回の内海の内容を考えると
マスクを替えるという判断は流石というところでした。
それに応えるかのように内海と柘植のバッテリーがDeNA打線を5回3失点とそれなりに試合を作ってくれました。
DeNAのここ2試合の打撃を考えると、
今日の試合はよくやったと言えるでしょう。
また、岸に替わって金子がセンターに入ったのも良かったですね。
現状では守備力考えたら捕球面では金子がベストというところ。
ただ金子は今日はヒット打ちましたが、あそこで走ってアウトかよという場面がありましたね。
このあたりのリズムがよくなってくればいいのですが。
一方の打線は初回に岸が先頭打者ホームラン。
前日の凡打をしっかり挽回しましたね。
その後もタイムリーなどで猛打賞と波はありますが、好感が持てます。
どこまで続くかわかりませんが、若林離脱してもこうした活躍する若獅子が現れるというのは素晴らしいですね。
2回には柘植、4回にはベテラン栗山が追加点と内海を援護してくれました。
そのあとのリリーフも内海の勝ち星を消してはいけないという異様なプレッシャーがかかる中、
無失点で切り抜けました。
目先を替えた柘植の効果もあったのでしょう。
そして、最後は平良が日本記録に並ぶ無失点記録を樹立しての勝利となりました。
気分の良い勝利ですね。
また、DeNAはライオンズに近い雰囲気なチームに感じました。
交流戦こそ上位にいますが、
リーグ戦で下位にいるのがなんとなくわかるような試合展開だったかもしれません。
明日からの中日戦もこの勢いで連勝していきたいですね。
ちょっと当たりがない山川が心配ですね。
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山野辺が1軍昇格となりましたね。
外崎もそろそろだとか。
ダーモディが抹消されました。今後の起用方法等気になるところ。
試合は先発が内海と坂本。
スタメンは金子がセンター、マスクが柘植でした。
山田は胃腸炎で熊代がスタメンショート。
柘植がスタメンマスクというのは好感が持てますね。
表向きは森の休養兼てですが、
DeNA打線にだいぶ打ち込まれていた2試合でしたし、前回の内海の内容を考えると
マスクを替えるという判断は流石というところでした。
それに応えるかのように内海と柘植のバッテリーがDeNA打線を5回3失点とそれなりに試合を作ってくれました。
DeNAのここ2試合の打撃を考えると、
今日の試合はよくやったと言えるでしょう。
また、岸に替わって金子がセンターに入ったのも良かったですね。
現状では守備力考えたら捕球面では金子がベストというところ。
ただ金子は今日はヒット打ちましたが、あそこで走ってアウトかよという場面がありましたね。
このあたりのリズムがよくなってくればいいのですが。
一方の打線は初回に岸が先頭打者ホームラン。
前日の凡打をしっかり挽回しましたね。
その後もタイムリーなどで猛打賞と波はありますが、好感が持てます。
どこまで続くかわかりませんが、若林離脱してもこうした活躍する若獅子が現れるというのは素晴らしいですね。
2回には柘植、4回にはベテラン栗山が追加点と内海を援護してくれました。
そのあとのリリーフも内海の勝ち星を消してはいけないという異様なプレッシャーがかかる中、
無失点で切り抜けました。
目先を替えた柘植の効果もあったのでしょう。
そして、最後は平良が日本記録に並ぶ無失点記録を樹立しての勝利となりました。
気分の良い勝利ですね。
また、DeNAはライオンズに近い雰囲気なチームに感じました。
交流戦こそ上位にいますが、
リーグ戦で下位にいるのがなんとなくわかるような試合展開だったかもしれません。
明日からの中日戦もこの勢いで連勝していきたいですね。
ちょっと当たりがない山川が心配ですね。
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