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2018年01月10日

【今季期待すること】秋山翔吾編

少しずつですが、開幕が近づいてきましたね。

月末には初陣式があります。

キャンプが始まりだすと、シーズンがもうすぐだと実感できますよね。

今日から選手それぞれの今季の期待する数字などを自分なりに書いていこうと思います。

もちろん、現実的にあり得る範囲で考えています。

まずは秋山。

秋山には今年もフル出場をしてもらいたいですね。

問題となるのは打順でしょう。

秋山1番論と3番論がありますからね。

シーズン終盤に外崎を1番に据えたことがありました。

1番候補には金子侑司もいますね。

ただ、出塁率を考えると、秋山がベストだと思います。

しかし、秋山は盗塁があまりうまくないんですよね。


また、正直なところ、秋山にはあまり走って欲しくありません。

それは「故障」が怖いからです。

年齢的にも中堅どころになってきましたし、

やはり2塁ベース上のクロスプレーは避けたいところ。

秋山は今年の目標のひとつに200安打を掲げてます。

200安打を本気で目指すには1番打者でないと厳しいところがありますからね。

数字の期待としては

打率.330 200安打 15本 70打点   15盗塁

200安打達成がメインでしょう。

達成すれば自ずと打率は上がるでしょう。

ホームランに関しては今年は出来すぎな感もありますし、

来季は期待はしないでおいたほうが良いでしょう。

浅村もそうですが、一時的にホームランが増える年はありますが、

やはり中距離打者ですので、量産とまではいきませんからね。


打点に関しては外崎や金子が下位打線にいるとなると、

このくらいの数字はいけるのではないかとも思います。

秋山の活躍がライオンズの今季に一番影響ありそうですね。


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posted by sisileo at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企画
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