【ファーム】数字まとめ～野手編②: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年10月04日

【ファーム】数字まとめ～野手編②

ファームの野手編の続きです。

前回、触れてない野手を中心にいきましょう。

主な選手
鬼崎　105試合　打率.197　４本　27打点　盗塁２　出塁率.270
金子一103試合　打率.205　１本　19打点　盗塁４　出塁率.257
熊代　100試合　打率.216　２本　19打点　盗塁６　出塁率.281
大崎　75試合　打率.161　２本　19打点　盗塁２　出塁率.241
藤澤　63試合　打率.139　２本　２打点　盗塁０　出塁率.237

鬼崎は昨年は出番が割とあったが、源田の出現により２軍暮らしとなりましたね。

メンバー３位のエラー数ですし今後も出番は厳しいでしょう。

ファームで２割届かないようでは年齢的にもまずいところですね。

金子一輝は期待の若手といったところ。

エラー数はチームナンバーワンの16個でこの打撃成績では１軍切符はあと３年は必要かな。

熊代はかつては１軍でも便利屋として使われていましたが、

今年は出番なしですね。守備力には定評がありますが、

この打撃成績ではといったところでしょう。

田代や木村、斉藤のような守備固め選手ほどの盗塁をできる力がないのが厳しいところですね。

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もう中堅どころとなるため、来季こそアピールしてもらいたいですね。

大崎は代打の切り札としてかつては重宝された時期もありましたが、

この成績では厳しいですね。ピークは終わってるかなという印象です。

こちらも年齢的にもそろそろといったところでしょう。

最後にひと花見たいところですが。

試合数の割に打点があるところは勝負強さがあるようにも見受けられます。

藤澤は６年目の大卒捕手。戦力外でもおかしくないでしょうね。

こうしてみると１軍の戦力層を考えると、

ファームの選手もだいぶ厳しいなという感じですね。

今年もドラフトで６人前後は獲得するでしょうから、

そのぶん、戦力外選手も出てくることになります。

プロで結果を出すというのは本当に難しいし、大変だなぁと改めて感じますね。

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