2020年06月22日
【今週の展望】打順の入れ替えあるか?!
今週の展望です。
開幕カードをまさかの連敗で負け越すこととなった我がライオンズ。
本拠地とはいえ、声援もないだけにメリットが少ないのかもしれませんね。
チャンスでチャンテもないだけに、ちょっと寂しいところです。
球場全体で盛り上がるようなシステム作りも欲しいところです。
とはいえ、来月半ばあたりから観客を入れる方針との報道もあります。
どうなることやら。。。
さて、今週の日程です。
6/23〜6/28 vs福岡ソフトバンク(メットライフ)
移動なしの6連戦ということで簡略化。
ライオンズローテ予想
高橋光成
今井
本田
ニール
松本
與座
対するソフトバンクはムーアが初戦。
そのあとはバンデンハーク、高橋礼、石川あたりでしょうか。
千賀が抜けても投手陣の駒は揃ってますし、能力高い選手が多いなと改めて思うところです。
6連戦というのはこれまでにあまり経験のない戦いだけに怖いですね。
バッテリーの駆け引きだったり、攻め方が難しくなることでしょう。
まずは初戦を勝つことが大事になります。
高橋にはプレッシャーがかかるかもしれませんが、
エース級のピッチングを期待したいですね。
そして問題となるのが打線です。
まずはライオンズらしい打線となるかです。
そろそろ山川のホームランには期待がかかるところです。
また、打順の入れ替えがあるかどうか。
新外国人のスパンジェンバーグが公式戦始まって苦戦しているので、
早急に対策をしなければいけません。
今年は試合数も少ない上に、6連戦という状況からも監督得意の我慢がプラスに働くかというとかなり疑問です。
私としては栗山を1番に据えるのが無難のように感じます。
状態が1番良いわけで、良い打者を順番に並べるのが打順です。
球を見ることもできますし、出塁率も高い栗山が現状では最適なのではないでしょうか。
あるいは、攻撃型2番ということで2番を森にして源田をトップバッターにするという方法もあります。
この並びは過去にもやったことあるので可能性としてはあるでしょう。
そうなった場合には3番に中村か外崎となるでしょう。
現状の打順の入れ替えがあるとしたらこの2パターンが良いと感じます。
また、結果の出ない外野手陣に鈴木と川越を入れて競争力を煽るのも同時に行いところです。
この二人を使うことは来年以降にもプラスに働きます。
スパンジェンバーグ、木村、金子という外野陣は正直将来性はゼロです。
若手を使いながらいかないといけないという事情もあります。
それと6連戦となるので主力陣を交代でも休ませながら使うという必要性もあります。
外野手陣も例外ではありません。
もちろん、キャッチャーも岡田をスタメン起用という日が1日くらいは必要でしょう。
6連戦だけに、配球面でもマスクを変えた方がプラスとなることがあるでしょう。
続いて、相手投手ですが、初戦のムーアは来日1年目です。
はっきり言えばチャンスでもあります。
パ・リーグ主催試合のすべてが見放題【Rakuten パ・リーグ Special】
ライオンズ打線が怖いというイメージを付けておく必要もあります。
ここであっさりやられてしまうと、シーズン通して悪影響が出ます。
ムーアはオープン戦こそ無失点でしたが、直近の登板では5回途中3失点でした。
しかし、左腕でナックルカーブを持っているので、ライオンズが苦手なタイプでもあります。
ある程度、見極めることができれば攻略できるはずなので各打者の選球眼や狙いを信じたいところですね。
2戦目以降に出てくる投手陣の方が攻略しづらいように感じるだけに初戦は必勝です。
この6連戦はできれば4勝2敗と勝ち越して欲しいところです。
ただ、6連戦では3勝3敗の五分という終わり方ができます。
最低ラインとしては3勝3敗でしょう。
今年は大きく負け越さないようにしなければいけませんね。
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開幕カードをまさかの連敗で負け越すこととなった我がライオンズ。
本拠地とはいえ、声援もないだけにメリットが少ないのかもしれませんね。
チャンスでチャンテもないだけに、ちょっと寂しいところです。
球場全体で盛り上がるようなシステム作りも欲しいところです。
とはいえ、来月半ばあたりから観客を入れる方針との報道もあります。
どうなることやら。。。
さて、今週の日程です。
6/23〜6/28 vs福岡ソフトバンク(メットライフ)
移動なしの6連戦ということで簡略化。
ライオンズローテ予想
高橋光成
今井
本田
ニール
松本
與座
対するソフトバンクはムーアが初戦。
そのあとはバンデンハーク、高橋礼、石川あたりでしょうか。
千賀が抜けても投手陣の駒は揃ってますし、能力高い選手が多いなと改めて思うところです。
6連戦というのはこれまでにあまり経験のない戦いだけに怖いですね。
バッテリーの駆け引きだったり、攻め方が難しくなることでしょう。
まずは初戦を勝つことが大事になります。
高橋にはプレッシャーがかかるかもしれませんが、
エース級のピッチングを期待したいですね。
そして問題となるのが打線です。
まずはライオンズらしい打線となるかです。
そろそろ山川のホームランには期待がかかるところです。
また、打順の入れ替えがあるかどうか。
新外国人のスパンジェンバーグが公式戦始まって苦戦しているので、
早急に対策をしなければいけません。
今年は試合数も少ない上に、6連戦という状況からも監督得意の我慢がプラスに働くかというとかなり疑問です。
私としては栗山を1番に据えるのが無難のように感じます。
状態が1番良いわけで、良い打者を順番に並べるのが打順です。
球を見ることもできますし、出塁率も高い栗山が現状では最適なのではないでしょうか。
あるいは、攻撃型2番ということで2番を森にして源田をトップバッターにするという方法もあります。
この並びは過去にもやったことあるので可能性としてはあるでしょう。
そうなった場合には3番に中村か外崎となるでしょう。
現状の打順の入れ替えがあるとしたらこの2パターンが良いと感じます。
また、結果の出ない外野手陣に鈴木と川越を入れて競争力を煽るのも同時に行いところです。
この二人を使うことは来年以降にもプラスに働きます。
スパンジェンバーグ、木村、金子という外野陣は正直将来性はゼロです。
若手を使いながらいかないといけないという事情もあります。
それと6連戦となるので主力陣を交代でも休ませながら使うという必要性もあります。
外野手陣も例外ではありません。
もちろん、キャッチャーも岡田をスタメン起用という日が1日くらいは必要でしょう。
6連戦だけに、配球面でもマスクを変えた方がプラスとなることがあるでしょう。
続いて、相手投手ですが、初戦のムーアは来日1年目です。
はっきり言えばチャンスでもあります。
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ライオンズ打線が怖いというイメージを付けておく必要もあります。
ここであっさりやられてしまうと、シーズン通して悪影響が出ます。
ムーアはオープン戦こそ無失点でしたが、直近の登板では5回途中3失点でした。
しかし、左腕でナックルカーブを持っているので、ライオンズが苦手なタイプでもあります。
ある程度、見極めることができれば攻略できるはずなので各打者の選球眼や狙いを信じたいところですね。
2戦目以降に出てくる投手陣の方が攻略しづらいように感じるだけに初戦は必勝です。
この6連戦はできれば4勝2敗と勝ち越して欲しいところです。
ただ、6連戦では3勝3敗の五分という終わり方ができます。
最低ラインとしては3勝3敗でしょう。
今年は大きく負け越さないようにしなければいけませんね。
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