2019年10月08日
【CS展望】対戦成績から見てみる〜打者編
いよいよ明日からCSファイナルステージが始まりますね。
今年こそは日本シリーズに出場したいものです。
ということで今回は対ソフトバンク戦の成績からみていこうと思います。
投手編下記の記事を見てください。
【CS展望】対戦成績から分析してみる〜投手編
それでは予想スタメンメンバーの対ソフトバンク戦成績です。
1 秋山 25試合 打率 .248 本2 点5 盗塁2
2 源田 24試合 打率 .312 本0 点6 盗塁6
3 森 24試合 打率 .286 本3 点16 盗塁0
4 中村 25試合 打率 .287 本6 点15 盗塁0
5 栗山 24試合 打率 .282 本3 点13 盗塁0
6 外崎 25試合 打率 .221 本4 点19 盗3
7 山川 25試合 打率 .284 本11 点24 盗塁0
8 メヒア 9試合 打率 .111 本0 点3 盗塁0
9 金子 25試合 打率 .205 本0 点3 盗塁3
控 木村 24試合 打率 .184 本1 点6 盗塁1
ざっくりこのような感じです。
予想では好調のメヒアがスタメンに入り、
終盤で苦戦していた木村は外れるのではないでしょうか。
メットライフドームなので栗山が守備につく方が打線を考えると厚みが増しますね。
ただ木村の守備力を買う場合もあるかもしれません。
メヒアは今季、メットライフドームでは3割を超えており、
ソフトバンク戦だけの打率では判断しにくいところ。
また、栗山はソフトバンク戦ではかなり成績を残しています。
スタメンで使わない手はないでしょう。
対する木村は打率を考えると苦しいのでは。
そして1番から見てみると、ソフトバンク戦での秋山の悪さが気になるところ。
ソフトバンク戦での打率、盗塁トップとなる源田がカバーしているというのがレギュラーシーズン。
秋山がここを挽回してくれるのであればかなり心強くなります。
森、中村はぼちぼちというところではありますが、
大きな差があります。
森はヤフオクドームは苦手としているが、メットライフでは3割を超えています。
しかし、中村は全く逆でメットライフではあまり良くありません。
ちなみにヤフオクでは3割超えで数字を残しています。
打率が近い二人ではあるが、中身が全く逆というところは面白い部分。
また、山川はソフトバンクは割と得意な相手となります。
全体の1/4以上の本塁打をたたき出しています。
7番に置くのであれば、後ろにメヒアを入れるなりしないと歩かされてしまうかもしれません。
あるいは外崎があまり良くないので、山川の打順を上げるのも手でしょう。
下位打線の金子がソフトバンク戦では木村とそう変わらないので、
このあたりのカバーを考えると下位打線にメヒアは入れておきたいところですね。
ライオンズの投手力を考えると、ある程度打ち勝つ必要があります。
ソフトバンク戦では甲斐キャノンの存在があり機動力が凍り付くことが多いですからね。
ポイントとなるのはソフトバンク戦で率を残せていない秋山と外崎ではないでしょうか。
明日のCSファイナルはこうした部分も見て試合を見るとさらに面白くなるでしょう。
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【コラム】ライオンズが2連覇できた10個の要因
今年こそは日本シリーズに出場したいものです。
ということで今回は対ソフトバンク戦の成績からみていこうと思います。
投手編下記の記事を見てください。
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それでは予想スタメンメンバーの対ソフトバンク戦成績です。
1 秋山 25試合 打率 .248 本2 点5 盗塁2
2 源田 24試合 打率 .312 本0 点6 盗塁6
3 森 24試合 打率 .286 本3 点16 盗塁0
4 中村 25試合 打率 .287 本6 点15 盗塁0
5 栗山 24試合 打率 .282 本3 点13 盗塁0
6 外崎 25試合 打率 .221 本4 点19 盗3
7 山川 25試合 打率 .284 本11 点24 盗塁0
8 メヒア 9試合 打率 .111 本0 点3 盗塁0
9 金子 25試合 打率 .205 本0 点3 盗塁3
控 木村 24試合 打率 .184 本1 点6 盗塁1
ざっくりこのような感じです。
予想では好調のメヒアがスタメンに入り、
終盤で苦戦していた木村は外れるのではないでしょうか。
メットライフドームなので栗山が守備につく方が打線を考えると厚みが増しますね。
ただ木村の守備力を買う場合もあるかもしれません。
メヒアは今季、メットライフドームでは3割を超えており、
ソフトバンク戦だけの打率では判断しにくいところ。
また、栗山はソフトバンク戦ではかなり成績を残しています。
スタメンで使わない手はないでしょう。
対する木村は打率を考えると苦しいのでは。
そして1番から見てみると、ソフトバンク戦での秋山の悪さが気になるところ。
ソフトバンク戦での打率、盗塁トップとなる源田がカバーしているというのがレギュラーシーズン。
秋山がここを挽回してくれるのであればかなり心強くなります。
森、中村はぼちぼちというところではありますが、
大きな差があります。
森はヤフオクドームは苦手としているが、メットライフでは3割を超えています。
しかし、中村は全く逆でメットライフではあまり良くありません。
ちなみにヤフオクでは3割超えで数字を残しています。
打率が近い二人ではあるが、中身が全く逆というところは面白い部分。
また、山川はソフトバンクは割と得意な相手となります。
全体の1/4以上の本塁打をたたき出しています。
7番に置くのであれば、後ろにメヒアを入れるなりしないと歩かされてしまうかもしれません。
あるいは外崎があまり良くないので、山川の打順を上げるのも手でしょう。
下位打線の金子がソフトバンク戦では木村とそう変わらないので、
このあたりのカバーを考えると下位打線にメヒアは入れておきたいところですね。
ライオンズの投手力を考えると、ある程度打ち勝つ必要があります。
ソフトバンク戦では甲斐キャノンの存在があり機動力が凍り付くことが多いですからね。
ポイントとなるのはソフトバンク戦で率を残せていない秋山と外崎ではないでしょうか。
明日のCSファイナルはこうした部分も見て試合を見るとさらに面白くなるでしょう。
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私は巨人ファンなのですが、日本一決定戦を楽しみにしています!!