2019年09月23日
終盤に粘りを見せて連敗ストップでマジック2も・・・
今日も楽天との対戦。
雨が心配されましたが、徐々によくなりましたね。
負けたら、優勝は難しいだろうという一戦。
先発は本田と岸の東北学院大学の先輩後輩対決。
本田が予想以上に良かったですね。
岸との対戦を楽しんでるくらいにも見えました。
持ち前の制球力で安定した内容。
一方の岸も変化球が素晴らしかったですね。
そんな岸からも初回、3回とチャンスを作りましたがあと1本が出ません。
しかし、4回に森の内野安打からチャンスを広げると山川が先制タイムリー。
森の内野安打は打ってから早く、全力疾走でしたね。
いつもなら、アウトだったような当たり。
このあたりに昨日のセーフティにも見られる森の出塁への闘志が伺えましたね。
また、中村と外崎がボールをしっかり見極めていました。
このあたりの集中力は特筆すべきところ。
満塁でボール先行としたくないところをしっかりファーストストライクを振りにいった山川の積極性も良かった。
2点差のまま終盤になり、このまま逃げ切ってもらいたいところでしたが、
7回に本田がブラッシュに手痛い一発を浴びて同点に。
一発だけは打たれて欲しくないところで見事に打たれたのは残念。
フルカウントにしてしまい、ちょっと甘く入りましたね。
疲れも見え始めてたところだけにしょうがないか。
それでも岸と同等に投げ合ったところは素晴らしかったですね。
そして、同点で迎えた8回に驚異の粘りを見せてくれました。
2アウトとなったところで、またも中村、外崎が四球でチャンスを作ります。
ブセニッツもそこまで制球悪くなかっただけに、これはすごい粘りでしたね。
その後の山川にはストライクが投げづらかったか四球で満塁に。
そして、楽天戦に滅法強いメヒアが値千金の走者一掃のタイムリーで勝ち越しました。
追い込まれながらも153キロの直球をあそこまで運んだあたりはさすがというところ。
上がり過ぎたので取られるかとも思いましたが、落ちてくれてよかったですね。
そのあとは平井がリベンジ登板。
そして最終回は増田が締めて勝ちました。
最後に浅村に一発を打たれてしまいましたが。
それにしても浅村によく打たれますね。
外角高めに集めすぎましたね。
それでも今年の増田からホームランを放つのだから、さすが浅村だなというところ。
ソフトバンクも勝ったため、なんとかマジック2とし生き延びた感じですね。
ちょっと気になったのはやっぱり秋山ですかね。
先頭打者で初回にヒットは放ちましたが、その後の内容は良くなかったですね。
今日の主審は外角を広く取ってたのに、3回も最終回も見逃し三振。
各打者が粘って四球を選んでる中、最終回は3球で終わりました。
そして、次の打者の源田はセーフティバントを試みて最低限の進塁打を放ってましたね。
総力戦とも言える現在の状況の中でキャプテンとして何か見せて欲しいところですね。
あのベテランの栗山も送りバントをしていましたし。
初回のライナーでの併殺も、ショートの守備位置は頭に入っていたでしょうし、ちょっと残念なところでした。
もう一つ言うと4回と8回の得点できた回は共に秋山の直後の源田から始まってるんですよね。
普通であれば1番から始まる打順がいいとされるところですが、
最近は秋山で切れることが多く、源田から始まった方が流れが良くなっていることがわかります。
残りは2試合です。
明日負けたら終わりと言ってもいいでしょう。
相手関係からソフトバンクにマジックを奪われたらジエンドです。
明日はキャプテン秋山から繋がる打線を見たいものですね。
優勝があるとしたら明日が一番可能性は高いと言えるでしょう。
というのもソフトバンクの相手が楽天です。
CSを決めたい楽天は勝ちたいところ。
千賀は中4日なだけにチャンスはあるでしょう。
一方のライオンズも相手のロッテはCSの望みがあるだけにそう簡単には勝てないでしょう。
それでもソフトバンクが負ける可能性を唯一残してる試合ですからね。
ニールは今季ロッテに2勝。
ライオンズはZOZOマリンで今季7勝4敗1分。
このあたりのデータに後押ししてもらいたい。
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雨が心配されましたが、徐々によくなりましたね。
負けたら、優勝は難しいだろうという一戦。
先発は本田と岸の東北学院大学の先輩後輩対決。
本田が予想以上に良かったですね。
岸との対戦を楽しんでるくらいにも見えました。
持ち前の制球力で安定した内容。
一方の岸も変化球が素晴らしかったですね。
そんな岸からも初回、3回とチャンスを作りましたがあと1本が出ません。
しかし、4回に森の内野安打からチャンスを広げると山川が先制タイムリー。
森の内野安打は打ってから早く、全力疾走でしたね。
いつもなら、アウトだったような当たり。
このあたりに昨日のセーフティにも見られる森の出塁への闘志が伺えましたね。
また、中村と外崎がボールをしっかり見極めていました。
このあたりの集中力は特筆すべきところ。
満塁でボール先行としたくないところをしっかりファーストストライクを振りにいった山川の積極性も良かった。
2点差のまま終盤になり、このまま逃げ切ってもらいたいところでしたが、
7回に本田がブラッシュに手痛い一発を浴びて同点に。
一発だけは打たれて欲しくないところで見事に打たれたのは残念。
フルカウントにしてしまい、ちょっと甘く入りましたね。
疲れも見え始めてたところだけにしょうがないか。
それでも岸と同等に投げ合ったところは素晴らしかったですね。
そして、同点で迎えた8回に驚異の粘りを見せてくれました。
2アウトとなったところで、またも中村、外崎が四球でチャンスを作ります。
ブセニッツもそこまで制球悪くなかっただけに、これはすごい粘りでしたね。
その後の山川にはストライクが投げづらかったか四球で満塁に。
そして、楽天戦に滅法強いメヒアが値千金の走者一掃のタイムリーで勝ち越しました。
追い込まれながらも153キロの直球をあそこまで運んだあたりはさすがというところ。
上がり過ぎたので取られるかとも思いましたが、落ちてくれてよかったですね。
そのあとは平井がリベンジ登板。
そして最終回は増田が締めて勝ちました。
最後に浅村に一発を打たれてしまいましたが。
それにしても浅村によく打たれますね。
外角高めに集めすぎましたね。
それでも今年の増田からホームランを放つのだから、さすが浅村だなというところ。
ソフトバンクも勝ったため、なんとかマジック2とし生き延びた感じですね。
ちょっと気になったのはやっぱり秋山ですかね。
先頭打者で初回にヒットは放ちましたが、その後の内容は良くなかったですね。
今日の主審は外角を広く取ってたのに、3回も最終回も見逃し三振。
各打者が粘って四球を選んでる中、最終回は3球で終わりました。
そして、次の打者の源田はセーフティバントを試みて最低限の進塁打を放ってましたね。
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あのベテランの栗山も送りバントをしていましたし。
初回のライナーでの併殺も、ショートの守備位置は頭に入っていたでしょうし、ちょっと残念なところでした。
もう一つ言うと4回と8回の得点できた回は共に秋山の直後の源田から始まってるんですよね。
普通であれば1番から始まる打順がいいとされるところですが、
最近は秋山で切れることが多く、源田から始まった方が流れが良くなっていることがわかります。
残りは2試合です。
明日負けたら終わりと言ってもいいでしょう。
相手関係からソフトバンクにマジックを奪われたらジエンドです。
明日はキャプテン秋山から繋がる打線を見たいものですね。
優勝があるとしたら明日が一番可能性は高いと言えるでしょう。
というのもソフトバンクの相手が楽天です。
CSを決めたい楽天は勝ちたいところ。
千賀は中4日なだけにチャンスはあるでしょう。
一方のライオンズも相手のロッテはCSの望みがあるだけにそう簡単には勝てないでしょう。
それでもソフトバンクが負ける可能性を唯一残してる試合ですからね。
ニールは今季ロッテに2勝。
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