2020年10月30日
エントリーシートの書き方【分からない人へ】
{自分について}
地元は神戸市で、高校を卒業してからの3年間
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
(高3のときを合わせると4年)
ひたすら公務員試験を受け続け大阪国税局(税務職員)として
働いていましたが、去年の6月から2か月で退職し現在は那覇市に住んでいます。
この移住した理由の部分は更新していくうちに話していく予定です。
そんな経験からこのブログでは就活で悩んでる方や、
やりたいことに対して最初の一歩を中々踏み出せない方に向けて、
僕にしかない何かを発信していけたらいいなと思ってます。
また、某アスレチック番組に出場することも夢見ており、
日々ジム通いをしているので、稀にそういった話もしていきます。
〖読んで欲しい人〗
バイトの応募ですら避けては通れない
【エントリーシート(履歴書)】ですが、
「書き方が分からない」「内容が思いつかない」といった方は
多いのではないでしょうか??
そんな悩みを、書く理由から洗い出していきましょう。
【エントリーシート(履歴書)】ですが、
「書き方が分からない」「内容が思いつかない」といった方は
多いのではないでしょうか??
そんな悩みを、書く理由から洗い出していきましょう。
目次:
@まずやるべきこと
1-1:2,3枚下書き用にコピーする
紙で提出するところなら、ほんとに基本のことですが、
本番のコピーを最低でも2枚はとっておくことです。
ミスらないためという目的もありますが、
本当に書きたいことを箇条書きするために1枚。
その洗い出したものを文にするための下書きとしてもう1枚。
さらに言えば、その下書きの1枚だけだとぐちゃぐちゃになりすぎて
何が何だか分からなくなると思うので、もう1枚あれば良きかと。
なので、理想は3枚以上のコピーですね。
1-2 :応募先について調べる
さて、下準備ができたところで取りかかっていくわけですが、
大体のところは「志望動機」系の内容を書くことになります。
ここで当たり前の話なのですが、
そこの情報を知らないと書けないですよね。
知らないと書けても、当たり障りのない抽象的になってしまうので、
印象に残すことが難しくなります。
でも、考えようによっては面接よりも前に、
そういった下調べができるので、いいと思います。
1次試験に論作文が設けられる場所ですと、
もしかしたら役に立つこともあるのと遅かれ早かれ調べないといけないですしね。
1-3:自分を知る
これも自己PRに繋がるので、面接でも役にはたつのですが、
自分のアピールできるポイントを探しましょう。
そのためにオススメなのが、第三者から見られてる
自分はどういう存在なのかを把握しておくことです。
最終的にはどんなアピールをするか考えるのは自分なので、
他人の意見を100%鵜呑みにするのはいかがなものかと思いますが、
自分だけでは分からないことは絶対あります。
自己PRが思いつかない方へ、詳しく書いている記事もございますので
よろしければどうぞ。
公務員試験【自己PRを迷っている方へ!】
A文のまとめ方について
2-1:面接で言うことを端的に書く感じ
本書に書ける量は限られていますが、できるだけアピールはしたい。
それを解消するには端的に書くしかないんですよね。
伝えたいことを経験談も含めて全部伝えようとすると、大抵は不可能です。
「でも、アピール不足やったら印象残せない」となる方もいると思いますが、
そういうのは面接でアピールすればいいんです。
本当に気になったら向こうは聞いてきますし、
そうなったときに「待ってました!」ぐらいでいた方が気は楽ですよね。
2-2:ある程度まとめたら本当に伝えたいことを言えてるか見る
さて、ここまで来れば7割は完成してます。
ここから完成まで8割に持っていく作業を話していきます。
それは、今まで書きまとめたことが本当に自分の言いたいことかです。
短い文で伝えることが前提ですが、それ以上に大事なのが、
顔も声も分からない相手に、どんな人間かを伝えられるかどうかです。
極端な話、どこかからコピペでもしてきたような文と
自分が納得いくまで考えた内容とでは天と地の差がありますよね。
自分の良さは自分にしかないんですよ。
それを何度も吟味して伝えようとする環境は、味方につけるべきですね。
2-3:できるだけ多くの人に見てもらう
ここでも面接に対して言えることですが、
可能なだけ色んな人に見てもらいましょう。
正直、日本語が読める人なら誰でもいいです。
言い方は悪いですが、あまり賢くない人でも
もしかしたら妙案をくれることもあります。
そういったところにヒントは隠れてるんですよね。
B完成してから
書いたことは面接で何を聞かれても答えられるようにする
残念ながら、「完成した!」と喜ぶのはまだ早いです。
だって、書く目的は採用してもらうためですよね?
なので、ここで終わりではなく始まったばかりです。
エントリーシートは面接の参考にされるので、
書いた内容は最低限話せるようにしておかないと話になりません。
もっと言えば、どこから突っ込まれても答えられるようにしておくのが、
大前提となってきます。
絞りに絞った結果、ほかの伝えたいことも捨てた内容ですからね。
それが言えないと、「あ、適当に書いたんや」となってしまいますので。
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