![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
![1576039612345.png](/shouta1177/file/image/1576039612345-thumbnail2.png)
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
⏹️新築やリフォームを機に、床暖房を導入する家庭が増えている
空気が乾燥しない、
熱源が熱くなりすぎず火災の心配がない、
灯油の持ち運びの手間がない、
![右矢印1](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F06E.gif)
スポンサーリンク
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35F7CE+9SGMWI+22K6+7XSX8H)
しかし、赤ちゃんを床暖房の上に寝かせてもいいのか調べてみると、注意するべき点が大きく二つある事が判明。
赤ちゃんと床暖房で過ごす注意点を、ここから、詳しく説明していきます。
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
⏹️床暖房には二種類
@温水式と呼ばれる液体が床下を循環しているタイプ
A電気式と呼ばれる床下に設置したヒーターを温めて発熱するタイプ
![右矢印1](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F06E.gif)
床暖房では、ホットカーペットなどと同じように、閉塞温度の上昇がリスクとされている。
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
閉塞温度とは”座布団や敷物などで床表面が覆われている部分や、人やものが乗り続けている部分の温度”の事。
”ヒーターが一定の発熱をするために放熱量は変わらず、閉塞温度が高くなるため”温度が上昇してしまう。
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
床暖房の上に直接布団やラグを敷くと、この閉塞温度の原理によって、布団やラグと床暖房の間で温度が上昇してしまいまう。
布団やラグの上は、床暖房の設定温度よりもかなり熱い状態になってしまう事があり、これが床暖房の上に赤ちゃんを寝かせる上で最も気を付けなければならない。
@脱水症の心配
床暖房は、エアコンなどの他の暖房器具と同じように、温度設定ができる。
スイッチを入れれば、部屋の温度が設定温度になるまで暖め、設定温度まで上がった後はその温度を保つように運転してくれる。
例、
室内が22度程度になるまで温めるために、床暖房の場合は、床の表面温度が30度近くまで上がる。
暖められた空気は上に上がるので、部屋全体が暖まるのですが、床表面は床暖房で温めているため、ずっと30度近い状態になる。
床表面に近い場所で長時間過ごすと脱水症になる心配がある。
![1576039593566.png](/shouta1177/file/image/1576039593566-thumbnail2.png)
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
⏹️乳児
特に、基本寝て過ごすため、床面に近いところで1日を過ごす事になる。
⏹️幼児
大人の半分ほどの身長しかないため、床暖房使用時は、大人より温度が高い場所で過ごす事になる。
![右矢印1](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F06E.gif)
![大丸2](https://fanblogs.jp/_images_e/e/F067.gif)
⏹️30度近くの気温は、夏場のような暑さ
そうなると、汗かきの子どもはたくさんの汗をかいてしまう。
床暖房を使用しているときにはエアコンのように、空気が乾燥するわけではないので大人がのどの渇きを感じる事はあまりない。
そのため水分補給について油断しがちで、床表面の近くで過ごす時間が長い乳幼児の場合は特に、夏と変わらず水分補給をこまめにする必要がある。
![花見(さくら)](https://fanblogs.jp/_images_e/e/EFA3.gif)
スポンサーリンク
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=35F7CE+9SGMWI+22K6+7XSX8H)