2021年02月21日
洗って使えるペーパータオルのこと もうキッチンペーパーは買いません!
キッチンタオルという無駄使い
うちの78歳の母は自転車に乗るのが好きで、自転車で家から40分ほどのホームセンターによく買い物にいく。行く時は下リ坂でいいのだが、帰りが登り坂できつそうだ。その買い物の中で最も嵩張ってるのがキッチンタオルである。嵩張る割にはすぐなくなる。ひとパックに4ロール入って月の購入額は大体2-3000円くらい。下手するとNHKの受信料くらいは使っている。二人暮らしで........。母は自転車にのる口実として、キッチンタオルがなくなれば嬉々として自転車をこいで買い物にでかけるが、やはり、この経費を何とかしたい。
洗って使えるペーパータオル
上記のようなことで、アマゾンでペーパータオルを通販で買おうとしたところ、洗って使えるペーパータオル
という製品を見つけた。これを試しに買ってみる。アマゾンで一本350円くらいであり、ただ単純に従来のキッチンタオルと比べれば、量的には少ない。以下のリンクの製品だ。ちなみに、アマゾンではパントリーか合わせ買い対象で買わないと350円では買えないはずです。
洗って使えるペーパータオル アマゾン販売ページ
AMAZON のリンクはカスタマーサービスより許可をもらい使っています。
単純に価格で判断しないこと
ティッシュにしろ、キッチンタオルにしろ、何が問題かというと耐久性の問題である。基本設計が使い捨てなので、どうしてもパッパと捨ててしまう。かといって、なんでも布の布巾や雑巾を使うと穢れを保存しているような状況で清潔感がない。この洗って使えるペーパータオルはその中間にあって、実際に何度でも使えるし、洗濯はしなかったが、雑巾のように水で濯いで干せば何度でも使える。おかげさまで燃えるゴミが減り、キッチンタオルを一月に一本使うか、使わないかである。つまり月350円もかかっていない。
大好きな自転車に乗れず、母の背中も少し寂しげだ。
結論
以下の写真のように、通常のキッチンタオルより大きめなのも中々重宝である。
何度も使っていると、前に何の用途に使ったか分からなくなるので、そんなときにはマジックで用途を書いておけば良いのだ。台所、とかお口拭きとか、生け花用とか、ある程度使ったら使用する場所のランクを落としていく。一見ロールの長さや枚数、価格で見ると高く見えるが、上記のとおり完全な節約商品ですので、お試しください。この功徳をもって皆様に回向いたします。
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