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2018年06月06日

外食する時の工夫

外食や調理済み食品は食事療法を乱す原因となります。
外食は、一般的に、総エネルギーが高いためエネルギー過剰になりやすいのです。
また、味付けが濃いため、塩分や砂糖をとりすぎになり、
逆に野菜やミネラルが少ないという欠点もあります。
食品やお店によってはエネルギー量や栄養組成を表示している場合もありますが、
そうでない場合、調理された状態でエネルギー量や栄養組成を見分けることは困難です。
また、油や調味料も外観からは分かりにくいので、外食でメニューを選ぶときは、
丼などの単品は控え、定食など品数が多く、材料の食品数の多いものを選ぶことがポイントです。
普段の量より多ければ残すことも大切です。
日頃から食品の量を測る習慣をつけ、
外食のエネルギー量や栄養素のバランスを見分けられるようにしておきましょう。
外食の機会が多い人は野菜類が不足するので、
家庭で野菜、海藻、きのこ類を積極的に食べるよう心がけましょう。
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食品会社で4年間勤務後、管理栄養士として総合病院で6年間勤務。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削っています。
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