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さて、今日の本題ですが、

この間、京都の情報誌に、興味深い記事を見つけました。

それは「京都は全国でも、

パンの消費量が第１位！」らしいのです。Σ(°Д°；

情報誌によると、平成20～22年でのパンの消費量、

全国平均一世帯あたり、45,162gに対し、京都市は62,530g。

焼きたてパンを販売するお店の数も、他府県に比べて多く、

人口10,000人に対して、京都府は約1.4軒。

大阪府１軒、兵庫県1.1軒、神奈川県0.8軒、愛知県0.7軒と

記されていました。(　ﾟдﾟ)

また、記事によると、

「和食イメージの強い京都だが、和食とは異なる調理法、

和食に無いおいしさが、伝統は守りつつ、

さらに良い新しいものを求める、京都人の気質も、

パン食の受容に、大きな役割を

果たしたのでは？」とも書かれてあった。

「なるほどなぁ～！」って思いました。(^ω^)

我が家の朝は、パン食だし、（サンドイッチが多い）

老若を問わず、パンを買っている姿を、よく見る。

（洒落たお店では、女性が多いように思うが…）

確かに、京都って個性を持った、

個人店のパン屋さんって、多いなぁって思う。

（スィーツブームもあるのか、洋菓子店も多く思う。

）

本も出てるくらいだし。(´･ε･｀)ﾑｰ

京都のブーランジェリー（単行本・ムック）/青幻舎　￥1,260（税込）送料別

最近では、老舗パン屋さんから、

ブーランジェリー（フランス語でパン屋さんの意味）と呼ばれる、

おしゃれなパン屋さんも続々、増えてまして、

フランス系から、イギリス系、ベーグル以外にも、

馴染み深い、日本独自の菓子パン、お惣菜パンと幅広い。(*´Н｀*)♪

これだけ、種類の多いパンがあるのは、日本だけらしいですよ。

ドイツやフランスなどでは、自国以外の種類のパンに、

出会えることは、ほどんどないらしいですから。Σ(°д°lll)ｶﾞｰﾝ

また、観光の外国の方が、パン屋さんの店先で、

美味しそうに、頬張ってる姿も見る。(*´ω｀)

また、「京都のパンは、ハイレベル」
とも言われている。