2016年08月18日
医者にかかりたくない気分の落ち込みや鬱にオトギリソウ・・・セントジョーンズワートのサプリ
仕事が鬱です。
起床とともに『会社辞めたい』と考え
通勤の電車の中で『会社辞めたい』と考え
一服している際にも紫煙に煙る光景を眺めながら『会社辞めたい』と考える毎日です。
そんなプチ鬱状態の私をなんとか、なんとか身体を動かすレベルまで持ってくのがセントジョーンズワートのサプリです。
お医者にかかるにも、休みが取れなかったり、予約しようにも間が空きすぎたりするものです。
お医者に行く前のちょっとした緩衝材として、お試しになってはいかがでしょうか?
セントジョーンズワートは有名なのでDHCやらファンケルでも格安で手に入りますが・・・
あんまり値段が変わらないのなら、iherbで高品質のものを購入したほうが良いと思うのです。
両社ともに、珍しくヒペリシンの量なども明記してあったのは感心なのですが
あんまりにも有名なのでセントジョーンズワート(オトギリソウ)については簡単にご説明差し上げます。
利点
鬱に良いです。気が楽になります
欠点(一般的な副作用)
意のむかつき、じんましん、疲労、落ち着きが無くなる、頭痛、口の渇き、めまいなど
古代ギリシャ時代までさかのぼっていても、薬としての使用歴史がある超有名ハーブです。
抗菌剤、酸化防止剤、抗ウィルス地特性もあり、
抗炎症のために傷や火傷の薬として外用薬としても使われたエライヤツです。
現在の研究では軽度〜中程度のうつ病対策でも知られています。
一般に処方されているうつ病のお薬よりも副作用が少ない可能性があったり、
うつ病で精神科にかかる履歴が残るのを嫌がる方もいらっしゃいますからね。
ハーブの中でも稀に見る有為なハーブであり、世界各地で使用され、研究されているので・・・
副作用情報も膨大なのです。
個人的には処方箋を頂いている、お医者にかかっているのであればサプリの事もお医者さんに伝えて欲しいのですが…、一応、可能な限りお薬との相互作用、つまりあかんものを列挙いたします。
勿論、ここに書いてある意外にもアウトなものは多いと思いますので、お医者さんと必ず相談してください。
取り急ぎ、重要なのは・・・お医者さんから抗精神薬を頂いている方は飲んではいけません。
ハーブだの、自然のものだの言っても、SSRIこと選択的セロトニン再取り込み阻害薬と同様の動作する可能性が高いものなので、飲んでいる薬と相互作用を発揮して副作用を増加させる可能性があります。
特に、セロトニン症候群と呼ばれる脳内セロトニン量の過多による、自律神経の異常や精神状況の悪化などが現れる傾向があるそうなので…絶対、絶対に駄目ですよ?
また、FDA(アメリカの食品医薬品局)でもHIVと戦う抗レトロウィルス薬と相互作用の危険性を表しています。
お医者さんにかかっていらっしゃる方は、サプリを飲む前にお医者さんとご相談してくださいね。
http://www.fda.gov/Drugs/DrugSafety/PostmarketDrugSafetyInformationforPatientsandProviders/ucm052238.htm
免疫系を抑制する薬物・・・臓器移植とかで使用する自己免疫系疾患にしようする薬でも相互反応の危険があるそうです。まぁ、ここまではかかりつけ医とホウレンソウしてそうですけど・・・一応・・・念のため。
上記に比べるとヘビーではありませんが、抗ヒスタミン薬にも薬剤レベルを低下させる可能性があるそうです。
私の家族は喘息持ちなのですが、テオフィリン(商品名はテオドールです)とも相互作用があり、血中濃度を低下させる危険性があるそうです。
他には鎮静剤とか、抗不安薬のザナックスとか、偏頭痛に使われるトリプタン系やら・・・
あと、セントジョーンズワートを分解する肝臓の特定の酵素を共有するお薬は相互作用してしまいます。
もはやお薬の相互作用だけで、結構な文章量になってしまいました。
もう少しだけお付き合い願います。
皆さんのレビューにもありますが、日光に対する皮膚の反応が敏感になって日焼けしやすくなったり、日光皮膚炎になったりする危険性もありますので注意です。普通に日焼け止め使えば良いんですが・・・ね
ちなみに私はDerma Eの日焼け止めを営業時代は使っておりました。
ちょっと高級なDerma Eの30PF日焼け止めiherb販売ページへ
ちょっとお高い1,600円、夏場しか使わないので、多少贅沢していました。
流石に日焼け止めに詳しくは無いのですが・・・軽く防げば良いかなー程度ですね。
ちなみに光に過敏反応してしまうこの効果は日本だと単純なリスクですけれども、日光が少ない地域だと冬の日照時間の少なさから発生する季節性情動障害(SAD)を改善することもあるのです。
朝の目覚めが上手くできずに光線療法を考えている方は、日光を浴びる際にセントジョーンズワートを摂取していると効果が高まるかもしれませんね、理論的に。
また、私達独身男性と関係は無いのですが、月経前症候群(PMS)に悩む女性の一部において物理的および感情的な症状を緩和する可能性もあるようです…コネタ的に。
ある研究では症状が重症な過多の50パーセントの減少があったようなので、セクハラ扱いしない親しい女性が悩んでいるようでしたら、オススメしても良い…かもね。
一応、現在でもセントジョーンズワートがどのように脳内とか、作用していくのかは不明であります。
ヒペリシンという物質が効いているのかなー?と思われてましたが、
現在はセントジョーンズワートに含まれる他の成分かもしれない、と可能性を追求中だそうです。
正直、DHCなどの安いヤツがあまり効かないのは、この辺りが問題なのかな?と愚考しております。
その点に焦点を当てて、サプリとして人気があるのはご存知Nature's Wayの本日オススメサプリです。
ヒペリシンではなくて、ヒペルフォリンに着目して効果を高め標準化しているサプリです。
1070円で60カプセル・・・1日3錠だと20日分ですね、1日のコストは約54円
まぁ、医者に行く手間と時間を鑑みれば、ちょっとした落ち込みやうつだったらお試ししても悪く無いと思います。
いや、むしろ前提条件としてこれを試して、効果が無くて辛いようでしたら、医者に行くべきだと思います。
![オススメのサプリぺリカの画像](/shivasapuri/file/perika.jpg)
セントジョーンズワートサプリの決定版!ぺリカのiherb販売ページへ
日本の口コミが多いので、ご覧になっていただくとご理解いただけると思います。
やっぱり、精神的に楽になる副作用として・・・ボーっとするといいますか、心の動きが鈍くなりますので
その点のみ、ちょっと注意が必要かと思います。
サプリをオススメしているのにも関わらず、本日は警告が半分を占めておりますが・・・
お読み頂きましてありがとうございます。
同じように苦しみを感じている貴殿のサプリ購入のお力添えができましたら、幸甚に存じます。
起床とともに『会社辞めたい』と考え
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あんまり値段が変わらないのなら、iherbで高品質のものを購入したほうが良いと思うのです。
両社ともに、珍しくヒペリシンの量なども明記してあったのは感心なのですが
あんまりにも有名なのでセントジョーンズワート(オトギリソウ)については簡単にご説明差し上げます。
利点
鬱に良いです。気が楽になります
欠点(一般的な副作用)
意のむかつき、じんましん、疲労、落ち着きが無くなる、頭痛、口の渇き、めまいなど
古代ギリシャ時代までさかのぼっていても、薬としての使用歴史がある超有名ハーブです。
抗菌剤、酸化防止剤、抗ウィルス地特性もあり、
抗炎症のために傷や火傷の薬として外用薬としても使われたエライヤツです。
現在の研究では軽度〜中程度のうつ病対策でも知られています。
一般に処方されているうつ病のお薬よりも副作用が少ない可能性があったり、
うつ病で精神科にかかる履歴が残るのを嫌がる方もいらっしゃいますからね。
ハーブの中でも稀に見る有為なハーブであり、世界各地で使用され、研究されているので・・・
副作用情報も膨大なのです。
個人的には処方箋を頂いている、お医者にかかっているのであればサプリの事もお医者さんに伝えて欲しいのですが…、一応、可能な限りお薬との相互作用、つまりあかんものを列挙いたします。
勿論、ここに書いてある意外にもアウトなものは多いと思いますので、お医者さんと必ず相談してください。
取り急ぎ、重要なのは・・・お医者さんから抗精神薬を頂いている方は飲んではいけません。
ハーブだの、自然のものだの言っても、SSRIこと選択的セロトニン再取り込み阻害薬と同様の動作する可能性が高いものなので、飲んでいる薬と相互作用を発揮して副作用を増加させる可能性があります。
特に、セロトニン症候群と呼ばれる脳内セロトニン量の過多による、自律神経の異常や精神状況の悪化などが現れる傾向があるそうなので…絶対、絶対に駄目ですよ?
また、FDA(アメリカの食品医薬品局)でもHIVと戦う抗レトロウィルス薬と相互作用の危険性を表しています。
お医者さんにかかっていらっしゃる方は、サプリを飲む前にお医者さんとご相談してくださいね。
http://www.fda.gov/Drugs/DrugSafety/PostmarketDrugSafetyInformationforPatientsandProviders/ucm052238.htm
免疫系を抑制する薬物・・・臓器移植とかで使用する自己免疫系疾患にしようする薬でも相互反応の危険があるそうです。まぁ、ここまではかかりつけ医とホウレンソウしてそうですけど・・・一応・・・念のため。
上記に比べるとヘビーではありませんが、抗ヒスタミン薬にも薬剤レベルを低下させる可能性があるそうです。
私の家族は喘息持ちなのですが、テオフィリン(商品名はテオドールです)とも相互作用があり、血中濃度を低下させる危険性があるそうです。
他には鎮静剤とか、抗不安薬のザナックスとか、偏頭痛に使われるトリプタン系やら・・・
あと、セントジョーンズワートを分解する肝臓の特定の酵素を共有するお薬は相互作用してしまいます。
もはやお薬の相互作用だけで、結構な文章量になってしまいました。
もう少しだけお付き合い願います。
皆さんのレビューにもありますが、日光に対する皮膚の反応が敏感になって日焼けしやすくなったり、日光皮膚炎になったりする危険性もありますので注意です。普通に日焼け止め使えば良いんですが・・・ね
ちなみに私はDerma Eの日焼け止めを営業時代は使っておりました。
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ちょっとお高い1,600円、夏場しか使わないので、多少贅沢していました。
流石に日焼け止めに詳しくは無いのですが・・・軽く防げば良いかなー程度ですね。
ちなみに光に過敏反応してしまうこの効果は日本だと単純なリスクですけれども、日光が少ない地域だと冬の日照時間の少なさから発生する季節性情動障害(SAD)を改善することもあるのです。
朝の目覚めが上手くできずに光線療法を考えている方は、日光を浴びる際にセントジョーンズワートを摂取していると効果が高まるかもしれませんね、理論的に。
また、私達独身男性と関係は無いのですが、月経前症候群(PMS)に悩む女性の一部において物理的および感情的な症状を緩和する可能性もあるようです…コネタ的に。
ある研究では症状が重症な過多の50パーセントの減少があったようなので、セクハラ扱いしない親しい女性が悩んでいるようでしたら、オススメしても良い…かもね。
一応、現在でもセントジョーンズワートがどのように脳内とか、作用していくのかは不明であります。
ヒペリシンという物質が効いているのかなー?と思われてましたが、
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正直、DHCなどの安いヤツがあまり効かないのは、この辺りが問題なのかな?と愚考しております。
その点に焦点を当てて、サプリとして人気があるのはご存知Nature's Wayの本日オススメサプリです。
ヒペリシンではなくて、ヒペルフォリンに着目して効果を高め標準化しているサプリです。
1070円で60カプセル・・・1日3錠だと20日分ですね、1日のコストは約54円
まぁ、医者に行く手間と時間を鑑みれば、ちょっとした落ち込みやうつだったらお試ししても悪く無いと思います。
いや、むしろ前提条件としてこれを試して、効果が無くて辛いようでしたら、医者に行くべきだと思います。
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その点のみ、ちょっと注意が必要かと思います。
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お読み頂きましてありがとうございます。
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