独身男性のiherb

脂を主体にした健康食品の決定版です。
珍しく真っ当にお勧めできるサプリメントであり、ストレス過多でパフォーマンスを求められる現代人には必須です。
　
魚脂の主体であるオメガ３系の油は脳の機能や発達に重要な役割を果たします。
それゆえに乳幼児が主食とする母乳には高濃度のオメガ３系脂肪が含まれておりますし、幼児用粉ミルクにも母乳に近づけるため、オメガ３を添加しているメーカーもあります。
人間の身体は日々細胞が新しいものに更新されていますので、乳幼児でなくても脳の材料として成人にもオメガ３は必要です。受験勉強だけでなく、日々の仕事のパフォーマンスを向上させるために、是非どうぞ！

魚脂サプリをアメリカからいちいち輸入してまで購入する理由は以下の４点です
　�@日本との価格差が顕著(3分の1程度)
　�ADHA・EPAのバランスが良い
　�B１カプセルあたりの量が多い。
　�C魚臭さが少ない。


おすすめはMadre Labsというメーカーのフィッシュオイルです。


お勧めな点は２点
�@脅威的なコストパフォーマンスです・・・なんと１粒6~7円程度
�A一応、分析証明がある。

この魚脂はiHerb自体が売りたいようで、頻繁に抱き合わせ販売をしています。
抱き合わせ販売中は元々安いサプリが更にお安くなるチャンスですので、注文が殺到して売り切れていることもしばしばあります。思い立ったら吉日ですね、２・３ボトル買って冷蔵庫にGO！


おまけ

新鮮な脂としての魚脂は、色々な民間医療に対してセメント対応している『代替医療解剖』という本でも、すばらしい例として紹介しているサプリメントです。
『代替医療解剖』とは、誰しもが聞いた事がある針・ツボ・ハーブ・カイロプラクティックなど所謂近代医学以外の経験的な伝統医学に容赦無い統計的根拠を求めて駄目出ししている本です。無論、サプリメントにも大概セメント対応しているのですが、魚脂に関しては厳しいエビデンスチェックを潜り抜けて、効果がありそうなサプリとして紹介しています。
個人的には魚脂から重金属を取り除いて無かったり、保存状態が悪く酸化してたりする安物だと、いかに魚脂のサプリとて身体に悪そうであり、長期間の摂取には第三者機関のお墨付きとか、重金属のリスクなどとお値段を天秤にかける必要があるとは思います。

そんなことを考えながらEPA100mgあたりで適当に計算してみました。

�@日本で買うネイチャーなんとかのEPA100mgあたりの価格…10.1円(近所のドラッグストア価格)
�AiHerbで買う最高級のブランドNordic NaturalsのEPA100mgあたりの価格…12.4円
�BiHerbで買う低価格帯のnowfoodやmadrelabsのEPA100mgあたりの価格…3.4円
　
日本でサプリを買うコストと比べると、iHerbの最高級品すらも存外に安い。
最高級品はEPAの含有量が高いのと、単純にカプセル数が多いので１ボトルざっくり8000円〜9,000円くらいです。

ちなみにコレです↓


魚脂の副作用について
過剰摂取(3g以上)による副作用としてはげっぷ、鼻血、吐き気、軟便があるそうです。
また、サプリによっては高用量のビタミンAとDを含む場合があるので、取り過ぎによる毒性リスクはあるそうです。特にマルチビタミン等を一緒に摂取する際には気を付けたいですね。

魚脂サプリメントで安い部類のnowfoods製ウルトラオメガ3がアマゾンで扱っています。
そのレヴューを拝見したのですが、どうやら健康診断で引っかかって血液検査対策に飲む方が多いようですね

レヴュー抜粋
○中性脂肪が半分になった。
○半年で中性脂肪が300から125に下がった。(レシチン併用)
○健康診断の肝機能検査で引っかかったが、半年服用で正常値になった。
×カプセルが大きい
×最近高くなった。

似たようなサプリで極地オキアミの油を搾ったクリルオイルというものがあります。
ちなみにバターコーヒーで有名な『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』を出している著者はクリルオイルのみ安眠効果があった、と本に記載していましたね。
私はクリルオイルは高いので、魚脂と半々で呑んでいます。