おもてなし〜しつらえアイデア

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譲っていただいた籠の花入れ
まだ使ったことがなかった
釣り下げ 横型の花入れに
お花をいけて
玄関にしつらえてみました。





もう少し高い位置に釣るのも良さそうです。
まだ扱い慣れておりません（汗）
お花はウコンの仲間でクルクマ。
利休草が手に入りました。



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暑い日が続き
お花もあまり持たなくて
可愛そうです。
それでもお花の無い生活は
考えられないですし
来客時のおもてなしの心は
暑さに負けていられません！


お花の種類によって場所を移動したり
色々と苦心しています。
エアコンの風を回避しつつ
日光に当てたり
子を想う母の気持ちで
お花と向き合う日々です。

数年前に訪れたバンコクでの
印象的なおもてなしについて
書いておこうと思います。


私は友人と別のフライトで先にバンコク入りし
1人でチャオプラヤ川ディナークルーズに参加しました。
タイは“微笑みの国“と言われ、
皆さんとても親切、おもてなしが丁寧です。



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しつらえも
器、色使い
とても凝っています。





夕刻から始まったクルーズ。
少しずつ陽が傾き
暗くなってくると
ちょうどライトアップされた
歴史的な建造物が目に入ります。
写真はワットアルン（寺院）。





デザートも素敵でした。
美味しくいただきました。





再訪したい場所です。

お盆が近いてきました。
新型コロナ第7波もあり
たくさんの人が集まるということでは
ないかもしれません。


親しい人だけで食事という場面
少し晴れやかにしたい！
そんな時のちょっとしたアイデアの種を
お伝えします。



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たまたま
父の命日とお寺の盂蘭盆会が
一般的なお盆の前にありまして
私が遭遇したものです。


ちらし寿司なのですが
普通はお重の置き方が横だと思うのです。
（鰻でもそうです）
それが縦置きでした。
で、不思議な感じがして
蓋をとった時もちょっとした驚きがあったのです。





いわゆる上ちらしではないですし、
食材が特別なわけではありません。
それでも本当に
驚きと感動がありました。


海老を中心に扇のように広がるデザイン。
おもてなし料理としての「ちらし寿司」
具材の並べ方に
こんな工夫もあるのか、というお話でした。

読んでいた本の中に
日本文化について
興味深い記述があったので
お伝えします。


『使命の本質』（松島修著、幻冬社刊）
日本文化と欧米文化の対比です。



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□日本文化
・共栄共存
・利他の精神
・和をもって貴しとなす
・自然との調和

□欧米文化
・弱肉強食
・自己中心
・正義という名の戦争
・自然を支配


もちろん今の日本に失われ欠けているものも
ありますし、欧米もキリスト教文化、キリスト教社会で
愛に満ちた人々、素晴らしい行為があります。
とはいえ、日本文化についての記述が
まさに“おもてなしの心“を現したものだったので
こちらに書き留めようと思いました。


肝心の使命については
自分のことはよく分からなかったです
もう少しじっくり考えたいと思います。
読みやすく面白い本ですので
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてください。

まもなく桃の美味しい季節到来。
今は、様々なフルーツが
年中楽しめるようになっています。
それでも桃はやっぱり旬でないと！


家でも桃をそのまま
またはサラダにしたりと
色々楽しみます。



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「桃のアフタヌーンティ」
この言葉の響き
なんと甘美なこと。





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アフタヌーンティセットです。
・白桃とアールグレイのエクレア
・白桃のタルト
・白桃のフルーツサンド
・白桃のコンフィチュール　などなど。
桃好きにはたまらない内容です。


アフタヌーンティ・スタンドは
私も持っていまして
このようなケーキ盛りだけでなく
おもてなし料理に何かと使えます。
高さを少し出すだけで食卓が華やかに
なることを実感しています。


PATISSERIE TOOTH TOOTH（トウーストウース）
本店：神戸市中央区三宮町1丁目4-11ラティス三宮
078-334-1350


＊他に12店舗あり東京は恵比寿にお店があります。
それぞれ提供内容が異なると思われますので
お調べになってお出かけくださいませ。