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2017年04月01日

網膜の為に 「ゼアキサンチン」

パプリカ.jpg

こんにちは。

今日はゼアキサンチンという成分についてです。^^
ゼアキサンチンとは?

ゼアキサンチンは、緑黄色野菜に多く含まれているカロテノイドの一種です。

(カロテノイドとは自然界に600種類以上存在する赤色から黄色の天然色素の総称であり、β-カロテンなどのカロテン類と、ルテインやゼアキサンチンなどのキサントフィル類に分類されます。)

ゼアキサンチンはキサントフィル類に属しており、パプリカやほうれん草などの緑黄色野菜や、とうもろこし、パパイヤ、乾燥したスピルリナなどに豊富に含まれています。

ヒトの体内において、このゼアキサンチンがどこに存在するかというと、「目の黄斑部や水晶体」に存在します。
コンビのように存在するのが、「ルテイン」という成分です。

眼球構成.gif

図を見て頂くと判りますが、水晶体を通った光が収束される、少し凹んだところが「黄斑」です。
黄斑中央部において、ゼアキサンチンは主要な構成物質であり、網膜周辺部位ではルテインが主要な構成物質となります。

ゼアキサンチンの効果

さて、皆さんは「黄斑変性症」という言葉を聞いたことがありますか?

もしくは「加齢黄斑変性」とも言われます。

この黄斑変性というのは、モノを見るときに重要なはたらきをする黄斑という組織が、加齢とともにダメージを受けて変化し、視力の低下を引き起こす病気のことです。

私たちはモノを見るときに、目の中に入ってきた光を網膜という組織で刺激として受け取り、その信号を脳に送るために視神経に伝達します。その網膜の中心部分が黄斑です。

黄斑が変化すると、モノがゆがんで見える、視野の中心が暗くなる・欠ける、視力が低下するなどの症状が出ます。
加齢黄斑変性は、糖尿病網膜症、緑内障とともに、失明を引き起こす病気として注意が必要です。
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【黄斑変性症を予防する効果】
ゼアキサンチンは、網膜内の黄斑部に存在しています。

この黄斑部は瞳の中で最も光が集まりやすい場所であり、視力の要ともなるとても重要な部分なのです。

ゼアキサンチンもルティンと同様に強い抗酸化力を持ち、黄斑を守る働きがあります。

黄斑部にはルティンも存在していますが、このルティンとゼアキサンチンの働きによって私たちの目が紫外線やブルーライトのダメージを受けずに済んでいるのです。

また、黄斑部を守っているゼアキサンチンは、白内障や黄斑変性症の発症を抑えてもくれます。

黄斑変性は、以前は日本人にはあまり見られない症状でしたが、食生活が欧米化すると共に日本人でも患者が増加してきました。
それを防ぐためにも、ゼアキサンチンは不足しないように気を付けたい成分なのです。


また、1994年にはハーバード大学のセッドン博士によって、ゼアキサンチンとルテインを多量に摂取していた患者と、少量摂取していた、または摂取していなかった患者とでは黄斑変性症の罹患率に43%もの差があったと報告されています。
この結果を受けて、ゼアキサンチンの1日の摂取量は6mgが適量であるとされました。

【白内障を予防する効果】
ゼアキサンチンは、白内障の予防に効果的であるといわれています。

(白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早ければ40歳から発症し、80歳を超えるとほとんどの人が何等かの白内障の状態にあるといわれています。)

ゼアキサンチンは強力な抗酸化作用を持つため、活性酸素による水晶体の酸化に対しても有効であると考えられています。
なお、ゼアキサンチンやルテインを豊富に含む緑黄色野菜の摂取頻度が高まると、それに比例して白内障発症のリスクが抑えられることも明らかとなっています。

ゼアキサンチンの摂取

さて、そんなゼアキサンチンをどのように摂取するか?

先ずは食べ物からいってみましょう。ゼアキサンチンの含有量が多いと言われている野菜や果物です。
これは可食部100gあたりの比較です。

・パプリカ(オレンジペッパー、生)・・・1,608μg
・トウモロコシ(缶詰)・・・528μg
・ほうれん草(生)・・・331μg
・ケール(調理)・・・173μg
・ブロッコリ(調理)・・・23μg

ちなみに、1μg(マイクログラム)は0.001mg(ミリグラム)換算となります。

この中で含有量の一番多いパプリカの場合、可食部100gに対して1.608mgのゼアキサンチンが含まれているということです。
先程1日当たりの摂取目安は6mgと書きましたが、単純に言えば、毎日370g分のパプリカ(可食部)を摂取していくと良いよという事になります。
パプリカ1個は、大体150g前後ですが、可食部ということであれば毎日3個平均ぐらいでしょうか?

まあ、これは数字上のことなんで、こんな単純にはならないと思いますが、効率と言う面では大変な気もします。

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次はサプリメントで見てみましょう。
必要な成分を集めて作られるサプリメントというのは、効率の面では大変優れていると思います。

ここでは眼の健康を考えたサプリメントをご紹介しようと思います。

【めなり】さくらの森
めなり.PNG

「めなり」は目の健康を徹底的に考え作られているサプリメント!
なんと通常のビルベリーに比べて約2倍も吸収率が高い、「吸収型ビルベリーエキス(特許取得)」を使用しています。
他のサプリは成分に偏りがあるものがあるものが多いですが、ビルベリー(アントシアン)、ルテイン、ゼアキサンチン、アスタキサンチン、クロセチンだけでなく、βカロテンやビタミン群・ミネラルなどがここまでバランス良く含まれているサプリは他にありません。
初回が907円と試しやすいこと、2回目以降も25%OFFで購入出来ることも魅力の1つです。
初めて眼用のサプリメントを購入するなら、めなりがおすすめです。
↓公式ホームページはコチラ↓




【ルテイン】小林製薬




小林製薬から発売されている「ルテイン」は、その名の通りルテインとゼアキサンチンのみが配合されているサプリです。シンプルなサプリだからこそ、お値段がお手頃なのがポイント!
初回は30日分864円で試せるので、1日分に換算すると、なんと約29円!2袋目以降も1日分が約52円と、とても続けやすいサプリです。

肝心の成分量は、ルテイン10mg、ゼアキサンチン2mg。
1日に必要な量には足りていませんが、食事と一緒に補助的に続けていけるサプリですね。

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いかがでしたでしょうか?

私達40代を含め、加齢による老眼やなにがしかの目の不調は出てくるもの。
特に今の時代はパソコン、TV,スマホ、LEDなど目を傷めるものがあふれています。

そんな中、少しでも目を労わるにはサプリメントや食事でのケアを早く始めるのが良いと思います。

いくつになってもスッキリした視界をキープしたいもんですね♪


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。(^^)









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