陽朔ともお別れの朝がきた。とっくに飽きていた街ではあったが、日本人の友達が出来たので、それなりに楽しめた。陽朔から桂林にバスで向い、そこから電車に乗った。桂林から陽朔に来る時は真っ暗だったので、外の景色が見れなかった。桂林へ向かう途中の景色は圧巻だった!陽朔で見た山々が更にたくさんあり、これが見たかった!と言う景色でした。これで充分に桂林は見たと心に刻んで桂林をあとにした。広州までは一泊二日の旅。日本人の友達がいるので、そんなにヒマではなかった。また、広州駅周辺には田舎の内陸部から出てきている乞食がいて危険との情報があった。湾岸の都市部は栄えてきていて、仕事が溢れていると言う情報から田舎の人が出てきたのはいいが仕事が見つからないので駅でたむろしているらしい。なんか危ないが、それも旅と思い危険な時には何か匂いを感じるようにもなってきたので、西安の時ほど気にはならなかった。
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