麗江(リージャン)は、大理よりも古都が強く見られる。何千年前からあるのか分からないが、中国の新しい街よりも整備されてる感じがした。まず、臭いが少ない。中国は大都市でも汚物の臭いは当たり前。だが、リージャンの街は古いのにインフラが良いのか臭いがほとんどなく歩きやすい。昔の人達の街作りが素晴らしかったのだろう。リージャンは立派な観光地となっている。トンパ文字で印鑑を作ってもらったが、二件で自分の名前を作ってもらったが、全く違う絵文字だった。と言う事は、当て字になると分かったのだ。アルファベットの文字を日本の漢字で書くのと同じって事になる。印鑑はたいした金額ではなかったが、15年経った今でも大事に持っている。宿は部屋は良かったが、トイレとシャワーが同じなのは嫌だった。トイレの便器の上に、シャワーの蛇口がある。つまり、シャワーの排水は便器になる。リージャンの気候は冬へと向かっており、朝夕はかなり冷え込んできた。シャワーを浴びるのも寒かった。リージャンの街は小さいので2泊もすれば充分と判断して、直接バスで昆明へと帰った。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image