プリー駅周辺で時間を潰した後、特にする事もなかったので宿へ戻る事にした。宿の近くでインド人に声を掛けられたが、どうせマリファナだと思い無視して歩いていたが、よく見たら昨日の宿が同じ日本人男性が購入していたインド人だった。どうやら仲間だと思われて顔を覚えられたみたいだった。宿の入口付近に掘立小屋の2畳ほどのスペース位の床屋があったので伸びた髪の毛を切ってもらう事にしたが、値段は切った後に自分で決めてくれと言われ困惑したが、とりあえず切ってもらう事に。。。このまま短くと言う英語も伝わらずに一部分切るごとに聞いてきてくれた。ものの5分程度で終わって鏡を見てみたが、中々の出来栄え。ちょっと妥協しないといけない部分もあったが、20ルピー(多かったかも知れない)を払い、床屋の主人は「ハードワークだった。」と簡単なカットだったのに、これでハードワークなのか?と疑問に思ったが、お礼を言って宿に帰った。宿のテラスには相変わらずガングロ達がマッタリとしていた。自分がテラスの前を通ると「髪の毛切ったんだ!?」と気付いてくれたが、ここでは何の変化もない毎日が過ぎて行く彼らには、ちょっとした事が話題になるみたいだ。昨日は、この宿に泊まっている人達が嫌だなーと思っていたが、2日目ともなると、ちょっと慣れた気がしてきた。
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