2017年03月19日
卒業ソングーいろいろ編−
先日に続き、卒業ソングの話題でPerfume以外の音楽についてです。
自分が好きな曲を並べるだけですが、ジャンル問わず、思いつく卒業ソングを並べます。
「卒業」というと最近、見た番組ではレミオロメンの「3月9日」が定番みたいです。最近、引退した女優・堀北真希さんがMVに登場することで有名ですよね。
次にいきものがかりの「YELL」です。NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲として歌われており、NHKのドキュメンタリーで披露されています。サウンドプロデューサは松任谷正隆氏(松任谷由実のご主人)です。
次にEXILE の「道」です。Perfumeの「STAR TRAIN」もそうでしたが、「見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道」「この道で 君と出会い」など人生を「道」に例えるのは、日本人らしいいい表現ですよね。
ここで現代から過去に遡ります。
斎藤由貴の「卒業」です。1985年の曲ですが、今、聞いても新鮮に感じる名曲で、斉藤由貴さんは不思議な魅力がある女性だと思います。冒頭の「制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして」という歌詞を初めて聞いたときのインパクトがすごくて忘れられません。
最後に洋楽です。
「卒業(The Graduate)」という1967年のアメリカの有名な映画があるのですが、劇中に流れる曲「The Sound of Silence」というSimon and Garfunkel の名曲です。上記までの邦楽の卒業ソングとは意味合いが全く異なりますが、映画タイトルから思いついたのが、この曲でした。歌詞は難解で難しく、曲の時代の音楽を風刺したものではないかと思われます。聞いてほしい一曲です。映画は、結婚式場から花嫁と逃げ去るラストシーンが印象的です(実のところ、ハッピーエンドではないと解釈しています)。
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約190万サイトが利用しているA8.net
自分が好きな曲を並べるだけですが、ジャンル問わず、思いつく卒業ソングを並べます。
「卒業」というと最近、見た番組ではレミオロメンの「3月9日」が定番みたいです。最近、引退した女優・堀北真希さんがMVに登場することで有名ですよね。
次にいきものがかりの「YELL」です。NHK全国学校音楽コンクールの中学生の部の課題曲として歌われており、NHKのドキュメンタリーで披露されています。サウンドプロデューサは松任谷正隆氏(松任谷由実のご主人)です。
次にEXILE の「道」です。Perfumeの「STAR TRAIN」もそうでしたが、「見慣れた景色 二度と並べない 思い出の道」「この道で 君と出会い」など人生を「道」に例えるのは、日本人らしいいい表現ですよね。
ここで現代から過去に遡ります。
斎藤由貴の「卒業」です。1985年の曲ですが、今、聞いても新鮮に感じる名曲で、斉藤由貴さんは不思議な魅力がある女性だと思います。冒頭の「制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭をかきながら逃げるのね ほんとは嬉しいくせして」という歌詞を初めて聞いたときのインパクトがすごくて忘れられません。
最後に洋楽です。
「卒業(The Graduate)」という1967年のアメリカの有名な映画があるのですが、劇中に流れる曲「The Sound of Silence」というSimon and Garfunkel の名曲です。上記までの邦楽の卒業ソングとは意味合いが全く異なりますが、映画タイトルから思いついたのが、この曲でした。歌詞は難解で難しく、曲の時代の音楽を風刺したものではないかと思われます。聞いてほしい一曲です。映画は、結婚式場から花嫁と逃げ去るラストシーンが印象的です(実のところ、ハッピーエンドではないと解釈しています)。
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タグ:音楽
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