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2018年04月22日
追加投資を行いました(4/20 クラウドバンク)
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クラウドバンクに追加投資
クラウドバンクから元本償還を受けました。
以前のクラウドバンクは月一の元利償還だったと思うのですが、いつの頃からか償還が月2〜3回になって
いるようです(ただし、利金は今まで通り月一度)。
一月の間に何回か元本償還があるということは、利息期間もそれぞれ異なるわけで、にも関わらず利金の
支払いタイミングが月一度というのは、ちょっと不思議に思います。
あまり大きな問題ではないのですが。
・不動産担保型ローンファンド第163号 21.6万円
予定利率:6.4%
期間:9ヶ月
貸付総額:2,550万円
担保:土地に対する抵当権設定
代表者連帯保証
不動産の設計・開発工事業を行うAN社向けの貸付案件となります。
AN社はクラウドバンクでは時々出てきます。クラウドバンクの案件の一部は自分自身のSPC向けに融資を
している内部案件なのですが、AN社については資本関係はないと明記されています。
貸付スキームはシンプルです。
担保となる不動産の所在や評価額(LTV)が分からないのはマイナスポイントですが、クラウドバンクの
これまでの実績を踏まえ、安全は見ていると判断しました。
ここのところクラウドバンクは再生可能エネルギー案件が多かったのですが、最近は不動産担保案件も
ちょこちょこ出てくるようになりました。
あまり再生可能エネルギーに偏るのも困りものですので、バランスを取りながら投資していきます。
クラウドバンクのキャンペーン詳細
そのクラウドバンクですが、現在キャンペーンを実施中です。
内容:投資金額に応じてAmazonギフトを送付
投資金額50万円〜100万円未満 → Amazonギフト750円
投資金額100万円〜500万円未満 → Amazonギフト1,500円
投資金額500万円〜1,000万円未満 → Amazonギフト7,500円
投資金額1,000万円〜5,000万円未満 → Amazonギフト15,000円
投資金額5,000万円〜1億円未満 → Amazonギフト75,000円
投資金額1億円以上 → Amazonギフト150,000円
投資金額の最低が50万円ということで、少しハードルは高いです。
Amazonギフトの利率も最大で0.15%ですので、ちょっとしたプレゼント程度でしょう。
あと、そもそも1億円も投資している人がいるのかという問題も(いるところにはいるのでしょうが)。
あくまでもタイミングが合えば、ということにはなりますが、少しのお楽しみにはなります。
そうでなくとも、クラウドバンクはこれまでの実績、1万円以上1千円単位で投資が可能という資金効率の
良さなどから、私の主力投資先の一つになっています。
現在の投資額は約800万円。今後さらに情報開示が改善されれば、投資額を増やしたいと思っています。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 10:00
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2018年04月21日
ワールドビジネスサテライトでSBIソーシャルレンディングが紹介されました
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番組の内容
昨日のワールドビジネスサテライト(WBS)でSBIソーシャルレンディングが紹介されました。
「ソーシャルレンディング」の名前が大々的に出されていましたね。
ただ、WBSの中で特集が組まれているわけではなく、あくまでもコンテンツの1つ、失礼かも知れませんが
つなぎのコンテンツとして登場したような印象を受けました。
放映時間も5分ほどでしたし、常にWBSを見ている層くらいにしか影響がないように思えます。
投資家の立場としては、クラウドクレジットがガイアの夜明けに登場した時のような大きな反響が起きると
ただでさえ毎回サーバレース化するSBI SLの案件が、もっと投資しにくくなってしまうので困りものです。
一方でブロガーとしては残念な気持ちもありますが、そもそもソーシャルレンディングでは大きな収益や
大幅な値上がりが見込まれるものではなく、堅実なインカムゲイン投資です。
であれば、知名度の上がり方もぱっと華々しいものではなく、地道に少しずつ広まっていくべきでしょう。
番組の中で取り上げられたのは、SBI SL メガソーラーブリッジ13号でした。
太陽光やバイオマスなどの建設を目的とした資金は、金融機関は貸し渋ると番組内での言及があります。
発電所として既に完成しているのならともかく、未完成状態では担保価値を認めにくいのは本当でしょう。
既存の金融機関が貸し渋るところに資金需要がある。
その需給ギャップにこそ、ソーシャルレンディングの存在意義があります。
番組内ではディスプレイに投資金額や投資家数をリアルタイムで表示していましたが、これも失礼ながら
なんとなくやっつけ仕事に見えました(表示デザインをまるで考えていないところとか)。
とは言え、前述のメガソーラーブリッジ13号が4億5,000万円をわずか10分ほどで集めきったというのは
嘘偽りのない事実であり、ソーシャルレンディングを知らない方には印象的だったのではないでしょうか。
ソーシャルレンディング人気の理由
番組内でSBI SLの織田社長のコメントとして、
「価格変動がない投資商品を好む投資家が、投資信託やストレートボンド(社債)などと比べた場合に
ソーシャルレンディングの高利率に魅力を感じて集まってくる」
という内容がありました。
まさにこれはその通りで、私がソーシャルレンディングを選んだのもこの理由です。
・とにかく、価格変動で一喜一憂したくない。
・日々の価格変動が無ければ、他のリスク(リスクが最後まで顕在化しない、など)は受け入れる。
・小口投資ができて資金拘束時間は1〜2年程度ならOK。
という条件で世にある投資商品を見渡した時、見つかるのは年1〜2%程度の利率ばかり。
好利率を求めると自動的に価格変動を受け入れる事になるのは何とかならないか、と思っていました。
そこにちょうど出てきたのが、ソーシャルレンディングというわけです。
それと、コメンテータからはソーシャルレンディング人気の秘密として、
「ネットの手軽さ+低金利時代」
という説明がありました。これもその通りだと思います。
低金利時代に投資再起に困っている資金が、何クリックかで投資ができるというネット取引の気軽さもあり
ソーシャルレンディングに流れ込んでいるという構図は、私の感じているものと同じです。
ソーシャルレンディングの今後
クラウドポート調べとして、2016年のソーシャルレンディング国内市場は533億円、それに対して2018年は
2倍以上の1,316億円に拡大した、というデータが番組内で示されました。
今年は初っぱなからみんクレ事件やラッキーバンクの行政処分があり、さすがに2017年を2倍以上上回る
ペースでの拡大はないだろうと考えています。
しかし、「毎日の値動きがなく好利率」な投資商品としてソーシャルレンディングと比類するものがない
現状、今後もソーシャルレンディング業界は発展を続けていくものと予想しています。
今後の問題は、いつ景気後退が起きて、それが案件にどれだけのダメージを与えるのかが未知数なこと。
そして、悪意ある事業者の参入をどう食い止めるのか、の2点だと思います。
最後に、当ブログで初心者の方にお勧めしているソーシャルレンディング事業者の記事をリンクします。
もちろん、今回のSBIソーシャルレンディングもここに入っています。
併せてご覧いただき、もし興味があればアフィリエイトの利用をいただければ幸いです。
・(2018年3月版)SL初心者にお勧めの事業者
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posted by SALLOW at 11:00
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