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2018年09月03日

楽天証券の投信積み立てにカードが使用可能。これは錬金術の一種?



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楽天証券の積み立てがカード決済可能に

 楽天証券から、投信積立を楽天カードで決済できるサービスが始まります。
 今年(2018年)10月27日の開始とのことです。

 20180831RAK1.png


 内容としては、以下の通りです。

  ・投資信託の積み立てを、楽天カードで決済可能
  ・積立額は毎月、100円〜50,000円
  ・投資対象は、楽天証券で積み立て可能な全ての商品(2,500種類)
  ・リボ払いは対象外
  ・積立額の1%の楽天ポイントが貯まる



 20180831RAK2.jpg


 同様のサービスは、エポスカードで有名なマルイグループのTsumiki証券でも行われます。
 ただそちらは投資対象が4商品のみ、さらにポイントの還元率も0.1〜最大0.5%となっていますので、内容と
 しては楽天証券の圧勝、というところでしょう。

 貯蓄から投資へ、の流れで個人マネーを取り込もうとする動きなのでしょうが、この商品を利用することで
 ほぼ負けのない投資が実現するのでは、という記事です。


 楽天証券での投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると幸いです。
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 楽天証券

最大金額を投資してもいいくらいです

 具体的な方法です。
 購入時に楽天ポイントが1%付くということは、その分だけ利益は確定しているということ。
 一方で投資信託には値動きがあり、管理手数料があります。
 ということは、1年単位で考えた場合

  ・楽天ポイントによる利益(1%)>管理手数料+想定される最大の値下がり

 という関係であれば、「ほぼ負けない投資」が実現します。

 管理手数料が低いのはインデックスファンド、値動きが少ないのは国内債券ファンドです。
 なので例えば、「ニッセイ国内債券インデックスファンド」の値動きを見てみると、こんな感じです。

 20180831RAK4.png

 ここ1年程度の想定最大値下がりは約0.5%。
 このファンドの管理費用(信託報酬含む)は、約0.15%です。
 ということは、

  ・楽天ポイントによる利益(1%)>管理手数料(0.15%)+想定最大値下がり(0.5%)

 となり、「ほぼ負けない投資」が実現することになります。
 こんな事やって楽天証券に儲けあるのか、という疑問もありますが、まずは個人資産を自分のところに引き
 寄せるという販促行為なのだと思います。

 積立が月額50,000円上限というのが残念ですが、これ以上は楽天証券側の負担が大きすぎるのでしょう。
 それでも毎月、楽天ポイントが500ポイント確定します。
 期間限定ポイントとは書いていないので、期間限定でないのならそのポイントでさらに投信が買えます。
 以上のことから考えて、預金するくらいならこっちの方が有利、と結論します。

制度上は可能ですが、注意するポイント

 投信の積立は毎月12日までの設定分が、翌月1日に買付されます。
 そして、その分は翌月の27日に、楽天カードから引き落としされます。

 20180831RAK3.png


 ですので、買付から楽天カード引き落としまでの期間で投信を売却し、引き落とし口座に戻してしまえば
 無限機関が成立します。
 ただ、この方法は楽天証券が思い描く目的と大きく離れていますので、この方法を使う人が多くなれば
 おそらくこの制度はすぐに改悪されるでしょう。


 もちろん、投信を解約するのは投資家側の当然の権利です。
 ですからなるべく長くこの制度の恩恵が享受できるよう、常識的な範囲で利用していきましょう。


 楽天証券での投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると幸いです。
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 楽天証券



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2018年08月30日

ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。



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ロボアド開始

 元々新しいモノ好きの血は流れているので、ロボアドにも興味を持っていました。
 ただ、ここ最近はどうしてもソーシャルレンディングに全力投資をしており、資金的にも作業的にもあまり
 余裕がなく、一歩を踏み出せないでいたのが現状です。
 最近は少し余裕が出てきましたので、ちょうど良いタイミングと思い、ロボアド投資を始める事にしました。

 なお、ロボアドを始めてもソーシャルレンディングへの投資を止めるつもりはありません。
 値動きのある投資は苦手なので、おそらくは資金の一部を投下するだけになると思います。

 今回はロボアドを始めるにあたり、調査した内容と、結果として私が選んだ条件を紹介します。
 投資家一人一人ごとに状況は千差万別であり、私のケースにそっくり当てはまる事は少ないと思いますが
 参考情報の一つとしてご覧下さい。

調査した内容

 ロボアドを始めるにあたり、まず比較調査を行いました。
 あまり多くの候補を入れても仕方ありませんので、候補としたのは有名どころの下記3つです。

  ・WealthNavi
  ・THEO
  ・楽ラップ



 まずは、入手可能な事実から比較すると、次のようになりました。

 20180828WEL1.png

 ソーシャルレンディングは国内がメインですので、どうせなら海外に投資したいものです。
 ですので投資対象が国内投信であり、かつ信託財産留保額(≒解約時手数料)があることから、楽ラップは
 対象外としました。

 後はWealthNaviとTHEOですが、長期手数料割り引きと税金最適化機能があることから、WealthNaviの方が
 今のところは優れていそうです。
 WealthNaviの投資対象は米国上場ETFですが、米国がどうかなるような状況であれば、そもそも世界自体の
 行く末を心配した方がいい
と思うので、この点はあまり気にしていません。

リスク許容度の診断結果

 次に、リスク許容度です。

 WealthNaviでは許容度が1〜5まであり、各投資家にとって何が適しているかを無料診断できます。
 実際に私が現状を入力してみたところ、ランク「4」と判断されました。
 ランク4の投資対象と割合は、次の通りです。
 (金額は500万円を投資した場合であり、実際に私が投資する金額ではありません)
 
 20180828WEL3.png

 ただ、個人的にはロボアドでリスクを高く取るつもりはありません。
 上のように株が全体の7割を超えているようなポートフォリオは、私がロボアドに求めるところと比べて
 みると、少しリスク偏重だと考えています。


 株の投資割合は、全体の半分以下にしておきたいというのが私の思いです。
 そういうことで色々調整してみますと、ランク「2」あたりが相応なのではないかと考えました。
 ランク2の投資対象と割合は、以下の通りです。

 20180828WEL4.png

 とりあえずこれで、投資を始めてみることにします。
 実際に投資成果がどうなったかは、「その他お金の話題」のカテゴリで、また記事にします。


 WealthNaviでの投資を検討されている方は、こちらのリンクをご利用いただければ幸いです。
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