とある栄養学では、午前中の人体は排出モードゆえ、
朝食にはフルーツジュース、野菜ジュース、といったものが適している、とあり、
あえて言えばそれだけを適量(大量)にとればいいとされているらしい。
一時期その生活を試してみたところ、
たしかに体調が良かったので、今でもそれらだけで朝飯を済ませることがある。
前日の食事が遅かったり、深酒だったりすると、リセットが結構早くて重宝する。
今朝とて、大好きな完熟トマトジュース。
保管庫の温度がまだ上がらないため、少しあたためて飲むことにした。
…ケチャップか?
あたためると酸味が強く出ることを忘れて、
コンソメ、塩コショウを少々、くわえてレンチンしていた。
くわえて粘度の高いジュースであったため、
そう感じてしまったのだろう。
…ならば、はじめからケチャップだったらどうだったのだろう?
ジュースを飲みながら、早速湯を沸かし、
@ 冷えたままのケチャップを熱湯で溶いたもの、
A ケチャップをレンチンしたもの、
B ケチャップをレンチンしたのち熱湯で溶いたもの、
を試した。
結果は、
@→ ケチャップを溶いたもの、
A→ あたたかいケチャップ、
B→ ケチャップを溶いたもの、
だった。
完熟トマトジュースに調味料を加えてあたためると、
ケチャップに似たようなものはできてしまうが、
やはり、ケチャップ自体ができてしまうわけではないとわかった。
安心したが、ちょっと胃が変。
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