2021年04月26日
2019年6月妙見山旅行(その4:妙見の森ふれあい広場)
妙見山旅行のレポート最終回となる第4回は、妙見の森ふれあい広場についてお届けします
能勢妙見堂の参拝を終えた後は、再びリフトに乗車し、中腹のふれあい広場へと向かいました
ふれあい広場には、シグナス森林鉄道以外にも見どころがいくつかありましたので、そちらを紹介していきたいと思います
まずは、妙見の水。
妙見山の地下から湧き出す天然水を無料で楽しめるスポットとなっています
(ペットボトルに入れて持ち帰ることも可能です。)
続いては、アート作品「北極星入り口駅」。
まるで、銀河鉄道999のようにそのまま星空へと走り抜けていけてしまいそうな線路が面白いですね
それから「山上のブランコ」というアート作品もありました
本当にブランコに乗ってみると超スリリングなのでしょうが、さすがにそれは危険すぎるので、立ち入りは禁止で見るだけのものとなっています
その他、妙見の森には、バーベキューコーナーも併設されています。
肉や野菜のセットを現地で購入しても良いですし、食料は持ち込みでバーベキュー場の使用料(大人600円)だけを支払って利用することも可能です
ここのバーベキューコーナーには、様々なアスレチックも併設されているので、家族連れの方には、お子様の遊び場も用意されていて、中々良い所なのではないかと思います
最後は、ケーブルカー山上駅に併設されている足湯施設。
通常利用料金は、100円ですが、『能勢妙見・里山ぐるっとパス』に付属のクーポンによって無料で利用することが出来ました
(2021年4月時点で販売されている『能勢妙見・里山ぐるっとパス』の後継版『妙見の森フリーパス』でもこの特典を利用することが出来ます。)
程よいお湯加減がとても心地よいのですが、ここの足湯から見える景色もまた緑が広がっており素敵でした
ケーブルカーの駅に併設されているので、ケーブルカーの発車時間までの時間調整のために利用できるのも嬉しいポイントですね
ケーブルカーで下山した後は、阪急バスで妙見口駅前まで向かい、そこから能勢電鉄線、阪急線を乗り継いで自宅に戻りました。
さてさて、今回の旅行は『能勢妙見・里山ぐるっとパス』の利用でどれだけお得に旅行できたのか早速検証してみましょう
自宅最寄り駅〜日生中央駅の運賃:790円
日生中央駅〜川床口(道の駅いながわ前)のバス往復運賃:560円
そばの館「そば定食」割引:100円
日生中央駅〜妙見口駅の運賃:270円
妙見の森ケーブルカー往復運賃:800円
妙見の森リフト往復運賃:800円
山上の足湯:100円
ケーブル前〜妙見口駅のバス片道運賃:170円
妙見口駅〜自宅最寄り駅の運賃:800円
合計:4,390円
これだけの費用が『能勢妙見・里山ぐるっとパス』(1,700円)で賄うことが出来たので、約6割引くらいで楽しめたことになります
(赤太字で記載した、合計3,560円分は、2021年4月時点で販売されている1枚1,600円の『妙見の森フリーパス』でもカバーしています。)
関西地区から手軽に訪れることのできる自然たっぷりの妙見山。
2021年4月時点では『妙見の森フリーパス』を利用することで、現地までの往復運賃や現地のケーブル・リフト運賃を大幅に節約できるので是非試してみて下さい
<お知らせ>
GW期間とその前後は、ブログをお休みします
(次回『コスパ重視の格安旅行のススメ』の更新は、5/10を予定しています。)
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
能勢妙見堂の参拝を終えた後は、再びリフトに乗車し、中腹のふれあい広場へと向かいました
ふれあい広場には、シグナス森林鉄道以外にも見どころがいくつかありましたので、そちらを紹介していきたいと思います
まずは、妙見の水。
妙見山の地下から湧き出す天然水を無料で楽しめるスポットとなっています
(ペットボトルに入れて持ち帰ることも可能です。)
続いては、アート作品「北極星入り口駅」。
まるで、銀河鉄道999のようにそのまま星空へと走り抜けていけてしまいそうな線路が面白いですね
それから「山上のブランコ」というアート作品もありました
本当にブランコに乗ってみると超スリリングなのでしょうが、さすがにそれは危険すぎるので、立ち入りは禁止で見るだけのものとなっています
その他、妙見の森には、バーベキューコーナーも併設されています。
肉や野菜のセットを現地で購入しても良いですし、食料は持ち込みでバーベキュー場の使用料(大人600円)だけを支払って利用することも可能です
ここのバーベキューコーナーには、様々なアスレチックも併設されているので、家族連れの方には、お子様の遊び場も用意されていて、中々良い所なのではないかと思います
最後は、ケーブルカー山上駅に併設されている足湯施設。
通常利用料金は、100円ですが、『能勢妙見・里山ぐるっとパス』に付属のクーポンによって無料で利用することが出来ました
(2021年4月時点で販売されている『能勢妙見・里山ぐるっとパス』の後継版『妙見の森フリーパス』でもこの特典を利用することが出来ます。)
程よいお湯加減がとても心地よいのですが、ここの足湯から見える景色もまた緑が広がっており素敵でした
ケーブルカーの駅に併設されているので、ケーブルカーの発車時間までの時間調整のために利用できるのも嬉しいポイントですね
ケーブルカーで下山した後は、阪急バスで妙見口駅前まで向かい、そこから能勢電鉄線、阪急線を乗り継いで自宅に戻りました。
さてさて、今回の旅行は『能勢妙見・里山ぐるっとパス』の利用でどれだけお得に旅行できたのか早速検証してみましょう
自宅最寄り駅〜日生中央駅の運賃:790円
日生中央駅〜川床口(道の駅いながわ前)のバス往復運賃:560円
そばの館「そば定食」割引:100円
日生中央駅〜妙見口駅の運賃:270円
妙見の森ケーブルカー往復運賃:800円
妙見の森リフト往復運賃:800円
山上の足湯:100円
ケーブル前〜妙見口駅のバス片道運賃:170円
妙見口駅〜自宅最寄り駅の運賃:800円
合計:4,390円
これだけの費用が『能勢妙見・里山ぐるっとパス』(1,700円)で賄うことが出来たので、約6割引くらいで楽しめたことになります
(赤太字で記載した、合計3,560円分は、2021年4月時点で販売されている1枚1,600円の『妙見の森フリーパス』でもカバーしています。)
関西地区から手軽に訪れることのできる自然たっぷりの妙見山。
2021年4月時点では『妙見の森フリーパス』を利用することで、現地までの往復運賃や現地のケーブル・リフト運賃を大幅に節約できるので是非試してみて下さい
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