2021年05月10日
2019年4月土讃線旅行(その1:大歩危峡)
今回から9回に渡って2019年4月に行ってきた土讃線旅行についてレポートしていきたいと思います
(ちなみに土讃線とは、香川県の多度津駅から高知県の窪川駅までを結ぶJRの路線です。)
ちなみにこの時使用したのは、JR沿線の旅行ということもあって、格安旅行の友「青春18きっぷ」
JR全線の普通・快速列車等、特急料金のかからない列車に乗り放題で1日当たり2,410円(2021年5月時点)という破格の安さは、時代を越えて今でも優秀な切符として使えるのではないかと思います
さてさて、そんなわけで青春18きっぷを利用した土讃線旅行のレポートを早速始めようと思います。
京都の自宅からまず最初に向かったのは、土讃線に属する徳島県の阿波池田駅。
四国の中央、山間部に位置する阿波池田駅は、土讃線北行き、南行き、徳島線の列車が合流する鉄道交通の要衝と言えます
そして、普通列車のみで移動をしていると、このような普通列車の本数が少ない山間地区における乗換駅では、割と長い乗り換え待ち時間がしばしば発生します
今回も1時間ほど乗り換え待ちが発生したので、駅前にあった「一福亭」という食堂で、地元の名物である祖谷(いや)そばとヒレカツ丼のセットを頼んでみました
(現在のセット価格はおそらく700円だと思われます。また、祖谷そばでなく、うどんとのセットの場合は、550円と思われます。)
幅の太い平打ち麺が特徴の祖谷そばは、独特の風味がありとても美味しかったです
またセットのヒレカツ丼も美味しく、これらが合わせて700円というのは、お手頃価格かな、と思いました
阿波池田駅からは、普通列車に乗り5駅先にある土讃線徳島県最後の駅「大歩危駅」に向かいました。
ここは、JR四国の観光特急「四国まんなか千年ものがたり」の終着駅となっており、ここから折り返しで出発していく直前の列車を見ることが出来ました
地元の方の列車お見送りもありましたね。
こちらは、大歩危駅の全景。
桜並木がとても美しいですね
大歩危駅からは、徒歩20〜30分ほどかけて大歩危峡に向かいました。
ごつごつとした岩肌が何とも美しいです
また大歩危峡は、急流としても知られ、遊覧観光船の運行やラフティングなども行われています。
大歩危峡観光を終えた後は、再び阿波池田駅に戻り、古民家ゲストハウス「heso camp」にチェックインし、この日を終了しました。
次回のレポートは、幕末維新号・高知城についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
(ちなみに土讃線とは、香川県の多度津駅から高知県の窪川駅までを結ぶJRの路線です。)
ちなみにこの時使用したのは、JR沿線の旅行ということもあって、格安旅行の友「青春18きっぷ」
JR全線の普通・快速列車等、特急料金のかからない列車に乗り放題で1日当たり2,410円(2021年5月時点)という破格の安さは、時代を越えて今でも優秀な切符として使えるのではないかと思います
さてさて、そんなわけで青春18きっぷを利用した土讃線旅行のレポートを早速始めようと思います。
京都の自宅からまず最初に向かったのは、土讃線に属する徳島県の阿波池田駅。
四国の中央、山間部に位置する阿波池田駅は、土讃線北行き、南行き、徳島線の列車が合流する鉄道交通の要衝と言えます
そして、普通列車のみで移動をしていると、このような普通列車の本数が少ない山間地区における乗換駅では、割と長い乗り換え待ち時間がしばしば発生します
今回も1時間ほど乗り換え待ちが発生したので、駅前にあった「一福亭」という食堂で、地元の名物である祖谷(いや)そばとヒレカツ丼のセットを頼んでみました
(現在のセット価格はおそらく700円だと思われます。また、祖谷そばでなく、うどんとのセットの場合は、550円と思われます。)
幅の太い平打ち麺が特徴の祖谷そばは、独特の風味がありとても美味しかったです
またセットのヒレカツ丼も美味しく、これらが合わせて700円というのは、お手頃価格かな、と思いました
阿波池田駅からは、普通列車に乗り5駅先にある土讃線徳島県最後の駅「大歩危駅」に向かいました。
ここは、JR四国の観光特急「四国まんなか千年ものがたり」の終着駅となっており、ここから折り返しで出発していく直前の列車を見ることが出来ました
地元の方の列車お見送りもありましたね。
こちらは、大歩危駅の全景。
桜並木がとても美しいですね
大歩危駅からは、徒歩20〜30分ほどかけて大歩危峡に向かいました。
ごつごつとした岩肌が何とも美しいです
また大歩危峡は、急流としても知られ、遊覧観光船の運行やラフティングなども行われています。
大歩危峡観光を終えた後は、再び阿波池田駅に戻り、古民家ゲストハウス「heso camp」にチェックインし、この日を終了しました。
次回のレポートは、幕末維新号・高知城についてお伝えします
このブログを応援していただける方は、下の「国内旅行ブログランキング」バナーをクリックしてもらえると嬉しいです
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10714612
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック