コスパ重視の格安旅行のススメ

南九州旅行のレポート第3回は、白鳥温泉の客室についてお届けします




田代ドライブインで昼食を済ませた後は、霧島温泉郷を通り、霧島山の山越えをして、宮崎県えびの市にある白鳥温泉の上湯にやってきました
（白鳥温泉上湯のホームページはこちら）




白鳥温泉上湯は標高も高く、えびの市街を見渡すことが出来ました


こちらは白鳥温泉上湯に併設されている白鳥茶屋




ここでは、宿泊客だけでなく立ち寄りの客も対象に食事の提供が行われていました。
（私たちは、ここで酒のあてに日南鶏の唐揚げを注文して部屋まで持ってきてもらいました）



そして、今回宿泊した客室はこんな感じでした。




この他に同じくらいの大きさの部屋がもう一つあり、父と二人で利用するには、ちょっと広すぎな感じもありましたね



そしてじつは今回、白鳥温泉上湯に1室だけ存在する、プライベート露天風呂が併設されているタイプの部屋に泊まりました


その露天風呂がコチラ。




温泉、水の量は、自分で調節できるようになっており、適温になるようにお好みで加減できます


大浴場は午前7時〜午後8時までと時間が決められていますが、こちらのプライベート露天風呂であれば24時間、他の人を気にすることなく入浴することが出来ます


また、大浴場にはシャンプー・石鹸などが備え付けられていませんが、こちらのプライベート露天風呂にはシャンプー・ボディーソープがあるので、体を洗うのにもこちらは便利ですね



プライベート露天風呂付の部屋の宿泊料は、一人当たりの値段ではなく、1室あたりの値段となり、11,520円となっています。
（ただし、大人3名まで。4名以上からは一人当たり3,570円追加。入湯税は別途発生。）


3人フルで利用すれば、一人当たり3,840円ということになるので、結構お得なのではないかと思います
（ちなみに、プライベート露天風呂なしの部屋は1泊2,980円になります。）



ここ、白鳥温泉では温泉の蒸気を用いた設備もありましたので、次回はそちらをご紹介します



2021年4月南九州旅行レポートの最終回となる次回は、白鳥温泉の蒸気についてお伝えします



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