コスパ重視の格安旅行のススメ

南九州旅行のレポート最終回の第4回は、白鳥温泉の蒸気についてお届けします




白鳥温泉では、温泉の蒸気を有効利用した設備があり、そのうちの一つがこちらの蒸し器です




せいろの下からは、温泉の蒸気が噴出しており、せいろの中に卵や野菜を入れることで、手軽に蒸し料理をすることが出来ます


今回は、こちらでゆで卵を作ってみました。




殻をむいた後の卵はこんな感じ。




実にいい感じに仕上がっています。


黄身も半熟状態で、とても柔らかく、絶妙なうまさでした





白鳥温泉の蒸気を利用した施設のもう一つは、蒸し風呂です




室内の写真は撮れませんでしたが、温泉の蒸気を室内に充満させることでミストサウナのような効果が得られるような施設になっていました



最後は、裏山を5分ほど登ったところにある白鳥温泉地獄




白鳥温泉の熱源となる火山ガスがもくもくと吹き上げていました。



今回白鳥温泉には、2泊しましたが、プライベート露天風呂や温泉蒸気でゆで卵作りなど、とても楽しむことが出来ました



最近は、コロナウィルスの影響で旅行に行く機会もめっきり減ってしまいましたが、またいつか再び訪れてみたいですね



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