2020年08月16日
2020年1月金沢日帰り旅行(その1:近江町市場、長町武家屋敷跡など)
ここ最近は、コロナウィルスの影響で中々旅行に行けない状況になっており、旅行レポートの発信が難しくなってきています
というわけで、しばらくはバックナンバーということで、過去の旅行レポートをお届けしようと思います
今回は、まさにコロナウィルスによる移動規制が始まる寸前に行ってきた2020年2月の金沢日帰り旅行について前後編の2回に分けてレポートしていきます
今回の旅行で利用したのは、JR西日本のグループ会社である、日本旅行が企画する、列車限定のJR日帰り金沢旅行プランです
このプランは、利用できる列車が限定される代わりに通常の半額近くで旅行できるという非常にお得なプランでした
(今年2月に利用した際は、父と二人で京都市内〜金沢の特急往復+金沢の北鉄バス一日乗り放題券がついて一人当たり8,000円程度であったと記憶しています。現在の最新プランについては『関西発JR限定列車で行く!金沢』のページをご覧ください。)
そんなこんなで、金沢の日帰り旅行をフルに楽しむために、限定列車の中でも朝早い便を選択
まだ薄暗さの残るうちから特急『サンダーバード』に乗車し、一路金沢へ
約二時間ちょっとの乗車で金沢駅に到着後、金沢駅前の鼓門でパチリ
今年2月に旅行した際には、旅行プランに北鉄バス一日乗車券引き換え券もついていたので、駅前の案内所で交換した後、早速バスに乗り、近江町市場へ向かいました
近江町市場は金沢の台所とも呼ばれるほど金沢の旬の食材を取り揃えており、金沢グルメを楽しむには外せない場所の一つであると言えます
そんな人気の場所なので、朝方にもかかわらず、人もたくさんやってきていました
金沢と言えば、やはり新鮮な海の幸ということで、今回は近江町市場のいきいき亭で海鮮丼を食してみました
豊富な種類の海鮮に、金沢特産の金箔がアクセントに添えられていて見た目にもとても美しい一品でした
写真では一つの丼のように見えますが、実はネタは別皿に乗せて、ご飯を盛った椀にその皿をかぶせた状態にしてあります。
ネタが温かいごはんに触れて鮮度が落ちないように、との細やかな配慮が嬉しいですね
海鮮丼にセットでついてくるあら汁も魚の出汁がしっかり効いていておいしかったです
続いて向かったのは、近江町市場のいっぷく横丁。
こちらは、立ち飲みスタイルで金沢おでんや魚貝の焼き物などと一緒に北陸の地酒を味わうことが出来る場所です
今回は、金沢おでんで有名な車麩、赤巻、ばい貝、ふかしのおでんと加賀の日本酒『白山』を頂いてみました
あっさりとしながらも、旨味のある出汁をたっぷりと吸い込んだ車麩が個人的には一番好きでした
まぁしかし、おでんと日本酒は本当に最強の組み合わせだなとこの時も強く思ったのでした
近江町市場でお腹も満腹になったところで、次なる場所『長町武家屋敷跡』へと向かいます
石畳と屋敷の壁が何とも落ち着いた雰囲気を醸し出しており、中々味のある通りです。
この次は金沢随一の名所ともいうべき、日本三名園の一つ『兼六園』へと向かいましたが、この先は来週のレポートでお届けします。
それでは、また来週お会いしましょう
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今回は、まさにコロナウィルスによる移動規制が始まる寸前に行ってきた2020年2月の金沢日帰り旅行について前後編の2回に分けてレポートしていきます
今回の旅行で利用したのは、JR西日本のグループ会社である、日本旅行が企画する、列車限定のJR日帰り金沢旅行プランです
このプランは、利用できる列車が限定される代わりに通常の半額近くで旅行できるという非常にお得なプランでした
(今年2月に利用した際は、父と二人で京都市内〜金沢の特急往復+金沢の北鉄バス一日乗り放題券がついて一人当たり8,000円程度であったと記憶しています。現在の最新プランについては『関西発JR限定列車で行く!金沢』のページをご覧ください。)
そんなこんなで、金沢の日帰り旅行をフルに楽しむために、限定列車の中でも朝早い便を選択
まだ薄暗さの残るうちから特急『サンダーバード』に乗車し、一路金沢へ
約二時間ちょっとの乗車で金沢駅に到着後、金沢駅前の鼓門でパチリ
今年2月に旅行した際には、旅行プランに北鉄バス一日乗車券引き換え券もついていたので、駅前の案内所で交換した後、早速バスに乗り、近江町市場へ向かいました
近江町市場は金沢の台所とも呼ばれるほど金沢の旬の食材を取り揃えており、金沢グルメを楽しむには外せない場所の一つであると言えます
そんな人気の場所なので、朝方にもかかわらず、人もたくさんやってきていました
金沢と言えば、やはり新鮮な海の幸ということで、今回は近江町市場のいきいき亭で海鮮丼を食してみました
豊富な種類の海鮮に、金沢特産の金箔がアクセントに添えられていて見た目にもとても美しい一品でした
写真では一つの丼のように見えますが、実はネタは別皿に乗せて、ご飯を盛った椀にその皿をかぶせた状態にしてあります。
ネタが温かいごはんに触れて鮮度が落ちないように、との細やかな配慮が嬉しいですね
海鮮丼にセットでついてくるあら汁も魚の出汁がしっかり効いていておいしかったです
続いて向かったのは、近江町市場のいっぷく横丁。
こちらは、立ち飲みスタイルで金沢おでんや魚貝の焼き物などと一緒に北陸の地酒を味わうことが出来る場所です
今回は、金沢おでんで有名な車麩、赤巻、ばい貝、ふかしのおでんと加賀の日本酒『白山』を頂いてみました
あっさりとしながらも、旨味のある出汁をたっぷりと吸い込んだ車麩が個人的には一番好きでした
まぁしかし、おでんと日本酒は本当に最強の組み合わせだなとこの時も強く思ったのでした
近江町市場でお腹も満腹になったところで、次なる場所『長町武家屋敷跡』へと向かいます
石畳と屋敷の壁が何とも落ち着いた雰囲気を醸し出しており、中々味のある通りです。
この次は金沢随一の名所ともいうべき、日本三名園の一つ『兼六園』へと向かいましたが、この先は来週のレポートでお届けします。
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金沢、本当にいい所でした!
明日、兼六園の様子もご紹介させていただきますね〜^^
特に兼六園。
次回楽しみにしてます!