2021年08月04日
2018年6月赤目四十八滝旅行(その7:名張牛汁御膳、対泉閣)
赤目四十八滝旅行のレポート最終回となる第7回は、名張牛汁御膳、対泉閣についてお届けします
日本サンショウウオセンターとバス停の間には、お土産物屋や食堂などが並んでいますが、この時は日本サンショウウオセンターに最も近いところに位置する「つたや」というお店で昼食を頂くことにしました
(つたやの詳細情報はこちらの食べログのページでご確認ください。)
この時注文したのは、こちらの名張牛汁御膳(2018年当時1,000円)。
(赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを提示することで100円引きとなりました。現在は、割引サービスの中につたやは含まれていませんが、代わりに他の食堂で同様の割引を受けることが出来ます)
メニューはとろろ芋、山菜、漬物、名張牛汁、ご飯のセットとなっており、地元の山の幸がふんだんに味わえる内容となっておりました
メインの名張牛汁は、地元伊賀牛をふんだんに用いたコクの深い味わいでとても美味しかったです
(ちなみに一般的に名張牛汁は醤油味となっていますが、つたやでの牛汁は、カレー風味となっています。)
また、とろろ芋についても、ものすごく弾力があり、とろろ芋というより餅?と思ってしまうくらいの粘り気ですごかったです
そして個人的に凄く嬉しかったのが、ご飯お替り無料だったこと
(2021年の現在もこのサービスをやっているかは不明です。)
伊賀米コシヒカリを使っているという、こちらのご飯も激ウマで、山菜と漬物で1杯、とろろ芋で1杯、名張牛汁で2杯お替りと、ついつい調子に乗ってしまいました
名張牛汁とお替り無料の伊賀米コシヒカリでお腹も一杯になった後は、散策での汗を流すために温泉に入ることにしました
この時向かったのは、こちらの対泉閣
2021年8月時点の大人1名の入湯料は900円とちょっとお高めですが、赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷの提示により200円引きの700円で利用することが出来ます
(2018年当時の利用料金は割引後650円だったので、ちょっと値上がりしていますね)
こちらは対泉閣の中庭。
木が伐採されてしまっているのがちょっと味気ないですが、池のある中庭はなんとなく風情があっていいですね
肝心の温泉については、内風呂の大浴場と露天風呂がそれぞれ一つづつあり、清潔感あふれる感じで素敵でした
(詳しくは、こちらの対泉閣のHPもご覧ください。)
ただ、難点を挙げるとするならば大浴場と露天風呂が離れているので、移動する際には着替える必要があるというところでしょうか
対泉閣の温泉で汗を流し、リラックスした後は、バスで赤目口駅に戻り、近鉄線で京都まで戻りました。
今回は、赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷ(2021年8月時点で京都発2,960円)を使っての旅行でしたが、今回赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを使うことでどれだけお得に旅行できたか検証してみましょう。
今回の行程での通常料金は以下の通りです。
近鉄京都駅〜赤目口駅往復:2,440円
赤目口駅前〜赤目滝往復:740円
赤目四十八滝入山チケット:500円
つたやの割引:100円
(つたやの割引は2021年8月時点では終了しています。)
対泉閣の割引:200円
合計:3,980円
赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを使うことで約25%割引くらいで楽しむことが出来たということになりますね
この他にも、お土産の割引やお子様連れの方は、体験型アトラクション「忍者の森」忍者修行体験料金割引なども使えるのでとても便利な切符であると言えると思います
(赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷの詳細については、こちらの近鉄電車のHPもご覧ください。)
今回は、新緑が美しい夏の時期の赤目四十八滝をご紹介しましたが、秋の紅葉の時期は更に美しいようなので、いつか秋の時期にも訪れてみたいな〜とも思っています
(ただし、秋の時期の赤目四十八滝は、途中の道や散策コースが大渋滞するようです)
<お知らせ>
8/6〜8/16の間はブログ更新をお休みします
(次回「コスパ重視の格安旅行のススメ」の更新は8/18となります。)
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日本サンショウウオセンターとバス停の間には、お土産物屋や食堂などが並んでいますが、この時は日本サンショウウオセンターに最も近いところに位置する「つたや」というお店で昼食を頂くことにしました
(つたやの詳細情報はこちらの食べログのページでご確認ください。)
この時注文したのは、こちらの名張牛汁御膳(2018年当時1,000円)。
(赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを提示することで100円引きとなりました。現在は、割引サービスの中につたやは含まれていませんが、代わりに他の食堂で同様の割引を受けることが出来ます)
メニューはとろろ芋、山菜、漬物、名張牛汁、ご飯のセットとなっており、地元の山の幸がふんだんに味わえる内容となっておりました
メインの名張牛汁は、地元伊賀牛をふんだんに用いたコクの深い味わいでとても美味しかったです
(ちなみに一般的に名張牛汁は醤油味となっていますが、つたやでの牛汁は、カレー風味となっています。)
また、とろろ芋についても、ものすごく弾力があり、とろろ芋というより餅?と思ってしまうくらいの粘り気ですごかったです
そして個人的に凄く嬉しかったのが、ご飯お替り無料だったこと
(2021年の現在もこのサービスをやっているかは不明です。)
伊賀米コシヒカリを使っているという、こちらのご飯も激ウマで、山菜と漬物で1杯、とろろ芋で1杯、名張牛汁で2杯お替りと、ついつい調子に乗ってしまいました
名張牛汁とお替り無料の伊賀米コシヒカリでお腹も一杯になった後は、散策での汗を流すために温泉に入ることにしました
この時向かったのは、こちらの対泉閣
2021年8月時点の大人1名の入湯料は900円とちょっとお高めですが、赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷの提示により200円引きの700円で利用することが出来ます
(2018年当時の利用料金は割引後650円だったので、ちょっと値上がりしていますね)
こちらは対泉閣の中庭。
木が伐採されてしまっているのがちょっと味気ないですが、池のある中庭はなんとなく風情があっていいですね
肝心の温泉については、内風呂の大浴場と露天風呂がそれぞれ一つづつあり、清潔感あふれる感じで素敵でした
(詳しくは、こちらの対泉閣のHPもご覧ください。)
ただ、難点を挙げるとするならば大浴場と露天風呂が離れているので、移動する際には着替える必要があるというところでしょうか
対泉閣の温泉で汗を流し、リラックスした後は、バスで赤目口駅に戻り、近鉄線で京都まで戻りました。
今回は、赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷ(2021年8月時点で京都発2,960円)を使っての旅行でしたが、今回赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを使うことでどれだけお得に旅行できたか検証してみましょう。
今回の行程での通常料金は以下の通りです。
近鉄京都駅〜赤目口駅往復:2,440円
赤目口駅前〜赤目滝往復:740円
赤目四十八滝入山チケット:500円
つたやの割引:100円
(つたやの割引は2021年8月時点では終了しています。)
対泉閣の割引:200円
合計:3,980円
赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷを使うことで約25%割引くらいで楽しむことが出来たということになりますね
この他にも、お土産の割引やお子様連れの方は、体験型アトラクション「忍者の森」忍者修行体験料金割引なども使えるのでとても便利な切符であると言えると思います
(赤目四十八滝渓谷の自然探勝きっぷの詳細については、こちらの近鉄電車のHPもご覧ください。)
今回は、新緑が美しい夏の時期の赤目四十八滝をご紹介しましたが、秋の紅葉の時期は更に美しいようなので、いつか秋の時期にも訪れてみたいな〜とも思っています
(ただし、秋の時期の赤目四十八滝は、途中の道や散策コースが大渋滞するようです)
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