2021年07月28日
2018年6月赤目四十八滝旅行(その4:百畳岩〜雨降滝)
赤目四十八滝旅行のレポート第4回は、百畳岩〜雨降滝についてお届けします
写真奥に存在するのが、赤目四十八滝散策コースのちょうど中間点に相当する百畳岩です
百畳敷ほどもある大きな岩盤からその名がつけられており、休憩するための茶店もあります。
百畳岩のすぐそばには七色岩と呼ばれる、植物の生えた不思議な岩も存在します
こちらは、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が植生していることから七色岩の名前が付けられました。
夏の頃なので鮮やかな緑でしたが、紅葉の季節に見るとまた違った美しさがあるようです
先に進むと姉妹滝と呼ばれる滝があります
大小二つに分かれる滝であることから姉妹滝の名がつけられ、右側の高低差のある滝を「姉滝」、左側の緩やかな滝を「妹滝」と呼びます。
続いては柿窪滝
岩盤を丸く掘り抜いたような滝壺が特徴的で、清流を枝とすれば、滝壺が柿の実のように見えるので、柿窪滝という名前が付いたようです。
この先には笄滝(こうがいだき)と呼ばれる、読み名の難しい滝があります
(下からの撮影が難しかったので、滝の上から撮影しています)
笄とは日本髪に刺す飾りのことであり、巨岩にはさまれて落ちる滝の形が笄に似ているので笄滝と名付けられました。
ちなみに笄滝が流れ込む滝壺は、こちらの横渕です。
横に長いので横渕という名がついたそうです。
この笄滝と横渕は、赤目四十八滝の中でただひとつ、滝と滝壺の名前が違っているところとなります。
笄滝のすぐそばには、雨降滝とよばれる、ちょっと普通の滝のイメージからは、異なる滝があります
勢いよく水が流れるというより、滴が滴るその様は、まるで雨が降っているかのようなところから雨降滝の名がつけられたようです。
(実際これは、遊歩道の途中に存在する箇所なので、普通の滝ぐらい勢いよく流れててたら、道が通れないので、これでちょうどよいくらいです)
次回のレポートは、骸骨滝〜荷担滝についてお伝えします
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写真奥に存在するのが、赤目四十八滝散策コースのちょうど中間点に相当する百畳岩です
百畳敷ほどもある大きな岩盤からその名がつけられており、休憩するための茶店もあります。
百畳岩のすぐそばには七色岩と呼ばれる、植物の生えた不思議な岩も存在します
こちらは、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が植生していることから七色岩の名前が付けられました。
夏の頃なので鮮やかな緑でしたが、紅葉の季節に見るとまた違った美しさがあるようです
先に進むと姉妹滝と呼ばれる滝があります
大小二つに分かれる滝であることから姉妹滝の名がつけられ、右側の高低差のある滝を「姉滝」、左側の緩やかな滝を「妹滝」と呼びます。
続いては柿窪滝
岩盤を丸く掘り抜いたような滝壺が特徴的で、清流を枝とすれば、滝壺が柿の実のように見えるので、柿窪滝という名前が付いたようです。
この先には笄滝(こうがいだき)と呼ばれる、読み名の難しい滝があります
(下からの撮影が難しかったので、滝の上から撮影しています)
笄とは日本髪に刺す飾りのことであり、巨岩にはさまれて落ちる滝の形が笄に似ているので笄滝と名付けられました。
ちなみに笄滝が流れ込む滝壺は、こちらの横渕です。
横に長いので横渕という名がついたそうです。
この笄滝と横渕は、赤目四十八滝の中でただひとつ、滝と滝壺の名前が違っているところとなります。
笄滝のすぐそばには、雨降滝とよばれる、ちょっと普通の滝のイメージからは、異なる滝があります
勢いよく水が流れるというより、滴が滴るその様は、まるで雨が降っているかのようなところから雨降滝の名がつけられたようです。
(実際これは、遊歩道の途中に存在する箇所なので、普通の滝ぐらい勢いよく流れててたら、道が通れないので、これでちょうどよいくらいです)
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