2021年07月19日
2018年6月赤目四十八滝旅行(その1:日本サンショウウオセンター)
今回から7回に渡って、2018年6月に行ってきた、三重県にある赤目四十八滝についてレポートしていきたいと思います
この時に利用したお得な切符は、近畿日本鉄道(近鉄)から発売されている『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』。
セットされている内容は、
・近鉄電車発駅から赤目口駅までの往復乗車券
・赤目口駅前から赤目滝までの三重交通バス往復乗車券
・赤目四十八滝入山チケット引換券
・赤目四十八滝周辺の各店舗で使える飲食・お土産割引(対象商品のみ)
・旅館「対泉閣」「山水園」温泉入浴割引
・体験型アトラクション「忍者の森」忍者修行体験料金割引
となっています
ちなみに、京都駅発着の場合の料金は、2021年7月時点で2,960円となっています
(2018年当時の価格は2,820円だったようなので、少し値上がりしていますね)
赤目四十八滝は、三重県名張市の山中にある渓谷美の素敵な所であり、その名の通り48か所の滝を巡る散策路が人気のスポットとなっています
今回の『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』は、そんな赤目四十八滝散策をするために、往復のバス電車チケット、入山チケットなどが全てセットになったとても便利なチケットということが出来るでしょう
(京都駅以外からの発着料金や、チケット内容などの詳細についてはこちらの近畿日本鉄道のHPもご覧ください。)
それでは、早速レポートに入っていきたいと思います
当日は、最寄駅からJRで京都駅に向かった後、近鉄線乗り場に向かい、急行列車に乗車しました。
(『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』の近鉄線往復乗車券には特急券がついていないので、特急列車には乗車できませんが急行列車までは、別料金不要で乗車できます。)
途中、大和八木駅で乗り換えた後、約1時間40分かけて赤目口駅に到着。
ここからバスに乗り換え、10分ほどで赤目滝の入口に到着しました
赤目四十八滝散策路の入口には、日本サンショウウオセンターというものがあり、こちらで「日本サンショウウオセンター入館料」兼「赤目四十八滝散策路入山料」(2021年7月時点で大人1人500円)を支払うことになります。
(『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』を持っている場合は、切符にセットされた入山チケット引換券を渡すことで入ることが出来ます)
日本サンショウウオセンターの入口には、サンショウウオを模した置物から「じゃんじゃの水」と呼ばれる湧水が湧き出していました。
こちらは、日本サンショウウオセンター館内で飼育されていたサンショウウオたち
日本サンショウウオセンター自体は2階建てのこじんまりした施設でしたが、この他にも、サンショウウオに関する各種資料の展示がいくつか行われていました
日本サンショウウオセンターの裏口を抜けると、いよいよ赤目四十八滝散策路のスタートとなります
次回のレポートは、行者滝〜八畳岩についてお伝えします
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この時に利用したお得な切符は、近畿日本鉄道(近鉄)から発売されている『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』。
セットされている内容は、
・近鉄電車発駅から赤目口駅までの往復乗車券
・赤目口駅前から赤目滝までの三重交通バス往復乗車券
・赤目四十八滝入山チケット引換券
・赤目四十八滝周辺の各店舗で使える飲食・お土産割引(対象商品のみ)
・旅館「対泉閣」「山水園」温泉入浴割引
・体験型アトラクション「忍者の森」忍者修行体験料金割引
となっています
ちなみに、京都駅発着の場合の料金は、2021年7月時点で2,960円となっています
(2018年当時の価格は2,820円だったようなので、少し値上がりしていますね)
赤目四十八滝は、三重県名張市の山中にある渓谷美の素敵な所であり、その名の通り48か所の滝を巡る散策路が人気のスポットとなっています
今回の『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』は、そんな赤目四十八滝散策をするために、往復のバス電車チケット、入山チケットなどが全てセットになったとても便利なチケットということが出来るでしょう
(京都駅以外からの発着料金や、チケット内容などの詳細についてはこちらの近畿日本鉄道のHPもご覧ください。)
それでは、早速レポートに入っていきたいと思います
当日は、最寄駅からJRで京都駅に向かった後、近鉄線乗り場に向かい、急行列車に乗車しました。
(『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』の近鉄線往復乗車券には特急券がついていないので、特急列車には乗車できませんが急行列車までは、別料金不要で乗車できます。)
途中、大和八木駅で乗り換えた後、約1時間40分かけて赤目口駅に到着。
ここからバスに乗り換え、10分ほどで赤目滝の入口に到着しました
赤目四十八滝散策路の入口には、日本サンショウウオセンターというものがあり、こちらで「日本サンショウウオセンター入館料」兼「赤目四十八滝散策路入山料」(2021年7月時点で大人1人500円)を支払うことになります。
(『赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ』を持っている場合は、切符にセットされた入山チケット引換券を渡すことで入ることが出来ます)
日本サンショウウオセンターの入口には、サンショウウオを模した置物から「じゃんじゃの水」と呼ばれる湧水が湧き出していました。
こちらは、日本サンショウウオセンター館内で飼育されていたサンショウウオたち
日本サンショウウオセンター自体は2階建てのこじんまりした施設でしたが、この他にも、サンショウウオに関する各種資料の展示がいくつか行われていました
日本サンショウウオセンターの裏口を抜けると、いよいよ赤目四十八滝散策路のスタートとなります
次回のレポートは、行者滝〜八畳岩についてお伝えします
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