2021年07月21日
2018年6月赤目四十八滝旅行(その2:行者滝〜八畳岩)
赤目四十八滝旅行のレポート第2回は、行者滝〜八畳岩についてお届けします![](https://fanblogs.jp/_images_g/a2.png)
日本サンショウウオセンターを出発してから、ほどなく見えるのが行者滝です![](https://fanblogs.jp/_images_g/a3.png)
![1行者滝.JPG](/ryokounosusume/file/1E8A18CE88085E6BB9D.JPG)
修験者の祖と言われる役の行者(えんのぎょうじゃ)が修行したところから、行者滝の名がつけられたそうです。
続いて、散策路を進んでいくと・・・
![2霊蛇滝入口.JPG](/ryokounosusume/file/2E99C8AE89B87E6BB9DE585A5E58FA3.JPG)
霊蛇滝と言われる滝がありました![](https://fanblogs.jp/_images_g/a2.png)
![3霊蛇滝.JPG](/ryokounosusume/file/3E99C8AE89B87E6BB9D.JPG)
こちらは、白蛇が岩をよじ登っていくような様に見えるところからその名がつけられました。
更に進むと赤目牛の像があります![](https://fanblogs.jp/_images_g/a1.png)
![4赤目牛.JPG](/ryokounosusume/file/4E8B5A4E79BAEE7899B.JPG)
昔、この滝に赤い目の牛に乗った不動明王が現れたという伝承からつくられたものであり、地名の「赤目」もこれに由来すると言われています。
ちなみに、この赤目牛の像をなでると目にいいという言い伝えがあるそうです![](https://fanblogs.jp/_images_g/a11.png)
赤目牛の像を過ぎると、赤目四十八滝の中でも、5本の指に入る見どころと言われる「赤目五瀑」の一つである、不動滝があります![](https://fanblogs.jp/_images_g/a5.png)
![5不動滝.JPG](/ryokounosusume/file/5E4B88DE58B95E6BB9D.JPG)
不動滝は、先ほど述べた不動明王にちなんで名が付けられ、昔は、滝参りと称して不動滝にお参りすることもあったようです。
更に進むと乙女滝があります![](https://fanblogs.jp/_images_g/a1.png)
(写真右側中段位のところにある小さな滝です。)
![6乙女滝.JPG](/ryokounosusume/file/6E4B999E5A5B3E6BB9D.JPG)
滝も渕も小さくやさしく、清純な乙女のような滝であることから、乙女滝と名がつけられました。
続いては、八畳岩![](https://fanblogs.jp/_images_g/a3.png)
![7八畳岩.JPG](/ryokounosusume/file/7E585ABE795B3E5B2A9.JPG)
渓流の中に転がっている、ひときわ大きな岩であり、広さが八畳敷ほどあるので、八畳岩との名前が付けられました。
(肝心の岩が木に隠れてしまっていてすみません
)
次回のレポートは、千手滝〜陰陽滝についてお伝えします![](https://fanblogs.jp/_images_g/a11.png)
<お知らせ>
7/23はブログ更新をお休みします![](https://fanblogs.jp/_images_g/a23.png)
(「コスパ重視の格安旅行のススメ」の次回更新は7/26になります。)
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日本サンショウウオセンターを出発してから、ほどなく見えるのが行者滝です
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a3.png)
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続いて、散策路を進んでいくと・・・
霊蛇滝と言われる滝がありました
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a2.png)
こちらは、白蛇が岩をよじ登っていくような様に見えるところからその名がつけられました。
更に進むと赤目牛の像があります
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a1.png)
昔、この滝に赤い目の牛に乗った不動明王が現れたという伝承からつくられたものであり、地名の「赤目」もこれに由来すると言われています。
ちなみに、この赤目牛の像をなでると目にいいという言い伝えがあるそうです
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a11.png)
赤目牛の像を過ぎると、赤目四十八滝の中でも、5本の指に入る見どころと言われる「赤目五瀑」の一つである、不動滝があります
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a5.png)
不動滝は、先ほど述べた不動明王にちなんで名が付けられ、昔は、滝参りと称して不動滝にお参りすることもあったようです。
更に進むと乙女滝があります
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a1.png)
(写真右側中段位のところにある小さな滝です。)
滝も渕も小さくやさしく、清純な乙女のような滝であることから、乙女滝と名がつけられました。
続いては、八畳岩
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a3.png)
渓流の中に転がっている、ひときわ大きな岩であり、広さが八畳敷ほどあるので、八畳岩との名前が付けられました。
(肝心の岩が木に隠れてしまっていてすみません
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a18.png)
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