コスパ重視の格安旅行のススメ

伊勢志摩旅行のレポート第15回は、伊勢忍者キングダムについてお届けします




賓日館の見学を終えた後は、再び二見興玉神社の参道を戻りCANバスに再び乗車、そして伊勢忍者キングダムへ向かいました
（2019年3月に「伊勢安土桃山城下町」という名称から「伊勢忍者キングダム」という名称に変えたばかりだったので、訪問時の入場門の名称は「伊勢安土桃山城下町」のままになってしまっていますね）




なお、こちらの施設も通常入場料は大人一人当たり1,500円かかりますが、「まわりゃんせ」を持っていれば、無料で入場することが出来ます



こちらは園内の様子。





旧施設名の通り、安土桃山時代の当時の街並みを再現したような造りとなっています



伊勢忍者キングダムのお楽しみスポットはいくつかあるのですが、その中でも外すことが出来ないのはやはり「観劇」でしょうか。


こちらは、劇場の一つ「山田奉行所」
（山田奉行所の入場は、1,500円の入場券の場合、別途800円支払う必要がありましたが、まわりゃんせの場合は、別料金なしで観覧することが出来ました。）




山田奉行所の名の通り、奉行所での名裁きを喜劇で仕立てた内容となっていました





こちらは、大江戸劇場「紅屋」




江戸の華と呼ばれた絢爛豪華な花魁の世界をモチーフに、踊りや殺陣ありと幅広いジャンルのショーが繰り広げられました






ちなみに、最後の写真の扇子を使ってパフォーマンスしているお姉さんは、本当に動きがキレッキレですごいビックリしたのを今でも覚えています



最後は、「大忍者劇場」です。




こちらは、公演中の撮影禁止だったため、途中の写真がありませんが、ステージ全体をフルに使ったアクション劇となっていて、迫力満点でした





この他にも投扇興（扇を目標物に向かって投げて、目標物と扇がぶつかった後の状態の形を基に点数をつけて優劣を競う江戸時代の遊び）や、からくり迷路なども「まわりゃんせ」だけで体験することが出来とても面白いスポットでした
（別途料金を支払えば、この他に弓矢の試射、手裏剣投げ、アスレチックコース、温泉施設なども利用することが出来ます。）



伊勢忍者キングダムでは、閉園ギリギリまで園内を楽しみつくし、その後は、最後の目的地である伊勢神宮内宮へと向かいました



2019年9月伊勢志摩旅行のレポート最終回となる次回は、伊勢神宮内宮についてお伝えします



本当は、9/24をお休みにして、9/27を最終投稿日にしようと思いましたが、何とか記事が間に合ったので、予定通り9/24に投稿します
（こちらが伊勢志摩旅行のレポート最終回にして、『コスパ重視の格安旅行のススメ』そのものの最終回となります