コスパ重視の格安旅行のススメ

伊勢志摩旅行のレポート第8回は、奥志摩アクアフォレストについてお届けします




志摩マリンランド訪問後は、再び賢島駅に戻り、今度は都リゾート奥志摩アクアフォレストに向かいました
（奥志摩アクアフォレストまでは、賢島駅ロータリーから発着している無料連絡バスに乗車し、約30分くらいでたどり着けます。）




入口やロビーの感じからして、リゾートホテル感満点です




裏手には広々とした庭園もありました




宿泊棟は、こんな感じ。




いかにもお高そうな感じで、一泊2,000円くらいのゲストハウスに宿泊する私には、遠い世界のようです



さて、そんな悲観的なことはさておいて、今回ここにやってきたのは「まわりゃんせ」で無料利用することが出来る「アクアパレス」と「ともやまの湯」を利用するため
（ちなみに休日の通常使用料金は、大人一人当たりでアクアパレスが2,100円、ともやまの湯が1,050円となっています。）


「アクアパレス」と「ともやまの湯」の受付は、入口から岬側の方に向かって一番奥まで向かった所にあり、そこから眺める英虞湾の景色も素晴らしかったですね





さて肝心の「アクアパレス」と「ともやまの湯」については、アミューズメントプール施設と温泉施設なので、残念ながら撮影した写真はありません


施設のホームページには写真が掲載されているので、どんなところだったかは、ホームページをご覧いただければと思います
（アクアパレスのホームページはこちら。ともやまの湯のホームページはこちら。）


アクアパレスの方は、25mの温水プールだけでなく、ジャグジーやミストサウナなど、色々な設備がありとても面白かったです


また、私が訪れた時は利用客もそれほど多くなく、ゆったり使えたので、ちょっとしたセレブ感に浸ることが出来ました
（これだけのプール施設をほぼ独占状態で使えるのは、中々贅沢な感じがしました。）



ともやまの湯の方は、その名の通り登茂山温泉が引かれた温浴施設であり、内湯、露天風呂の他にサウナやジェットバスがありました


英虞湾の眺めもよく、ゆったりできる温泉でしたね
（ゲストハウスには、シャワー設備しかなかったので、無料でゆったりと温泉に入れるのは非常に嬉しかったですね）



奥志摩アクアフォレストの「アクアパレス」「ともやまの湯」で午後の半日を過ごした後は、最終連絡バスで賢島駅に戻り、近鉄特急でゲストハウスのある伊勢市駅に戻りました。



ゲストハウスでの夜のお酒のつまみには、近くにあった「美鈴」というところで餃子と唐揚げを持ち帰り





美鈴の餃子は、地元でもとても人気があるようで結構多くのお客さんや持ち帰り客でにぎわっていました



そんな美味しい餃子と唐揚げとお酒を頂きながら、伊勢志摩旅行の2日目は終了しました。



次回のレポートは、志摩スペイン村・前編についてお伝えします



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