2020年08月23日
2020年2月金沢日帰り旅行(その2:兼六園、金沢城跡、ひがし・にし茶屋街など)
さてさて、先週に引き続き、2020年2月に行ってきた金沢日帰り旅行の後編についてお届けしようと思います
先週お伝えした、長町武家屋敷跡訪問後は、日本三名園の一つであり個人的には金沢で最も見るべき場所と思っている『兼六園』に向かいました
ここは皆さんももしかしたら何かの機会でご覧になられたこともあるかもしれませんが、兼六園の霞ヶ池です。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池のバランスが美しく、兼六園のハイライトともいえる風景ですね
兼六園の見どころはここだけでなく、他にもさまざまあります
例えば季節毎に美しく咲く草花、木々などはその一つであり、今回は2月に訪問したので梅林がきれいでした
その他にも苔のじゅうたんや美しい川の流れ・・・などなど、様々な趣向で季節ごとの美しさを見せてくれる兼六園は見どころたっぷりのスポットです
これだけ見どころ豊富な庭園なのですが、入園料は大人320円という安さで入園できてしまうので、とてもお得だと思います
更に営業開園前の早朝時間帯には、無料開園も行っているので、宿泊で金沢に訪れた際には是非試してみたいですね
(早朝無料開園時間は季節に寄りけりですが概ね午前5時頃〜午前7時頃までです。)
そして、兼六園のすぐ向かいにある金沢城公園にも寄ってみました
城のほとんどは現存していませんが、石垣や一部の櫓は復元されており、外観を眺めて回るだけでも往時の姿に思いを馳せることが出来ます
(歩きながら城壁を見て回ったり、資料館を兼ねる河北門へ入場したりするのは、無料でできます)
続きまして、兼六園・金沢城公園からバスに乗りひがし茶屋街へ
木造建屋の落ち着いた色合いは、長町武家屋敷のそれとはまた違った素敵な和のテイストを醸し出しています
ひがし茶屋町というだけあり、実はにし茶屋街もあります。
(ただし、バスで結構移動する必要があるくらい距離は離れています。)
ただし、通りの規模や人通りの面では、やはりひがし茶屋街の方が上ですね
にし茶屋街の方には、往時の茶屋街の様子が解説された資料館もありました。
にし茶屋街を巡った後は、近くにある寺町寺院群を散策してから、金沢駅へ
金沢駅の居酒屋で、地酒をたらふく飲み、ほろ酔い気分になっていたら、辺りはすっかり真っ暗になり、京都に帰る列車の時刻となってしまいました
夜の金沢駅前も中々きれいですね
この旅行では、朝早くから夜遅くまで一日をフル活用して金沢を楽しむことが出来たと思います
また、通常京都〜金沢の特急往復は14,440円(普通車指定席利用)かかりますが、日本旅行の『関西発JR限定列車で行く!金沢』のプランを使えば、1名の旅行でも7,200円(JR金沢駅構内の金沢百番街で利用可能な200円分の金券付き)で行くことが出来、半額以下の料金で金沢日帰り旅行を楽しめてしまいます
これはJR西日本を利用するプランなので、関西出発でしか使えないのが残念ですが割引率はとても高いと思いますので、ご興味のある方は是非一度検討してみて下さい
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先週お伝えした、長町武家屋敷跡訪問後は、日本三名園の一つであり個人的には金沢で最も見るべき場所と思っている『兼六園』に向かいました
ここは皆さんももしかしたら何かの機会でご覧になられたこともあるかもしれませんが、兼六園の霞ヶ池です。
徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ヶ池のバランスが美しく、兼六園のハイライトともいえる風景ですね
兼六園の見どころはここだけでなく、他にもさまざまあります
例えば季節毎に美しく咲く草花、木々などはその一つであり、今回は2月に訪問したので梅林がきれいでした
その他にも苔のじゅうたんや美しい川の流れ・・・などなど、様々な趣向で季節ごとの美しさを見せてくれる兼六園は見どころたっぷりのスポットです
これだけ見どころ豊富な庭園なのですが、入園料は大人320円という安さで入園できてしまうので、とてもお得だと思います
更に営業開園前の早朝時間帯には、無料開園も行っているので、宿泊で金沢に訪れた際には是非試してみたいですね
(早朝無料開園時間は季節に寄りけりですが概ね午前5時頃〜午前7時頃までです。)
そして、兼六園のすぐ向かいにある金沢城公園にも寄ってみました
城のほとんどは現存していませんが、石垣や一部の櫓は復元されており、外観を眺めて回るだけでも往時の姿に思いを馳せることが出来ます
(歩きながら城壁を見て回ったり、資料館を兼ねる河北門へ入場したりするのは、無料でできます)
続きまして、兼六園・金沢城公園からバスに乗りひがし茶屋街へ
木造建屋の落ち着いた色合いは、長町武家屋敷のそれとはまた違った素敵な和のテイストを醸し出しています
ひがし茶屋町というだけあり、実はにし茶屋街もあります。
(ただし、バスで結構移動する必要があるくらい距離は離れています。)
ただし、通りの規模や人通りの面では、やはりひがし茶屋街の方が上ですね
にし茶屋街の方には、往時の茶屋街の様子が解説された資料館もありました。
にし茶屋街を巡った後は、近くにある寺町寺院群を散策してから、金沢駅へ
金沢駅の居酒屋で、地酒をたらふく飲み、ほろ酔い気分になっていたら、辺りはすっかり真っ暗になり、京都に帰る列車の時刻となってしまいました
夜の金沢駅前も中々きれいですね
この旅行では、朝早くから夜遅くまで一日をフル活用して金沢を楽しむことが出来たと思います
また、通常京都〜金沢の特急往復は14,440円(普通車指定席利用)かかりますが、日本旅行の『関西発JR限定列車で行く!金沢』のプランを使えば、1名の旅行でも7,200円(JR金沢駅構内の金沢百番街で利用可能な200円分の金券付き)で行くことが出来、半額以下の料金で金沢日帰り旅行を楽しめてしまいます
これはJR西日本を利用するプランなので、関西出発でしか使えないのが残念ですが割引率はとても高いと思いますので、ご興味のある方は是非一度検討してみて下さい
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