2021年06月07日
2021年4月南九州旅行(その2:吹上温泉・田代ドライブイン)
南九州旅行のレポート第2回は、吹上温泉・田代ドライブインについてお届けします
ご紹介遅れましたが、初日に宿泊したのは、鹿児島市から薩摩半島を西側に横断したところにある日置市の吹上温泉という地区。
そして、その吹上温泉地区にある福住温泉旅館というところに泊まりました
メインは公衆浴場的な位置づけで、白濁の温泉で満たされた内風呂の他、露天風呂、ジャグジー、サウナも完備されており、多くの地元の利用客の方がいらっしゃいました
(ただし、立ち寄り湯の場合は、シャンプーやせっけんなどが設置されていませんので、持ち込むか別途現地で購入する必要があります。福住温泉旅館の浴槽の様子やアクセス等はこちらの日置市観光協会のページをご覧ください。)
その中で、客室も5室だけ併設されており、素泊まりのみですが大人1人3,800円で宿泊することが出来ます
客室の様子はこんな感じ。
部屋はこのほかに、同じサイズくらいの客間がもう一つと、テーブル・椅子の備えられた縁側のようなところとトイレがありました。
少し年季の入った感じの内装でしたが、広々と快適に過ごすことが出来ました
福住温泉旅館で宿泊後の二日目は、宮崎県にあるえびの市に向かって移動しましたが、その途中で鹿児島県の霧島市隼人町にある「田代ドライブイン」というところで昼食を取りました
(田代ドライブインの詳細情報は、こちらの食べログのページをご覧ください。)
こちらのお店、高齢のご夫婦二人だけでやってらっしゃるお店で、体力に限界があるためか、商売っ気がないと感じることがままあるのが特徴です
(例えば、少し遅めの昼に訪れると、公表している営業時間内なのに「すいません、今日はもう終わりました」と言われるとか、食べログには木曜定休と書かれているはずが、週休三日ぐらいで店が閉まっているなど。)
今回伺った時も、あと1テーブルだけ空いている状況だったのに「すいません、もう無理です」と言われ暗に入店を拒否される始末でした
(それでも、粘って店外で待ち続けて何とか入れてもらえましたが)
そんなお店なのに粘って待ち続けるのは、そば定食(税込750円)を食べたいがため
田代ドライブインのそばは、手打ちそばで、少し太めな感じとなっています
(手打ちそばは、数量限定の為、無くなり次第終了となります。)
つなぎが少ないためか、ボロボロと崩れやすいのが玉にキズですが、そば本来の味が味わえる一品です
そしてそば定食の何よりすごいところは、副菜として山盛りの唐揚げとご飯がついてくること
「そばなしで唐揚げ定食と言っても通用するのでは」と思うくらいのボリュームは、まさに圧巻の一言。
しかも、から揚げは、醤油ニンニクのたれにしっかりと漬け込まれて味わい深く、衣もカラッと揚げられており激ウマな一品です
これだけのセットが税込750円で頂けるというのは、コストパフォーマンス的には最高レベルではないかと思います
田代ドライブインのそば定食で満腹になった後は、霧島温泉の山越えをして宮崎県えびの市にある白鳥温泉へと向かいました。
次回のレポートは、白鳥温泉の客室についてお伝えします
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ご紹介遅れましたが、初日に宿泊したのは、鹿児島市から薩摩半島を西側に横断したところにある日置市の吹上温泉という地区。
そして、その吹上温泉地区にある福住温泉旅館というところに泊まりました
メインは公衆浴場的な位置づけで、白濁の温泉で満たされた内風呂の他、露天風呂、ジャグジー、サウナも完備されており、多くの地元の利用客の方がいらっしゃいました
(ただし、立ち寄り湯の場合は、シャンプーやせっけんなどが設置されていませんので、持ち込むか別途現地で購入する必要があります。福住温泉旅館の浴槽の様子やアクセス等はこちらの日置市観光協会のページをご覧ください。)
その中で、客室も5室だけ併設されており、素泊まりのみですが大人1人3,800円で宿泊することが出来ます
客室の様子はこんな感じ。
部屋はこのほかに、同じサイズくらいの客間がもう一つと、テーブル・椅子の備えられた縁側のようなところとトイレがありました。
少し年季の入った感じの内装でしたが、広々と快適に過ごすことが出来ました
福住温泉旅館で宿泊後の二日目は、宮崎県にあるえびの市に向かって移動しましたが、その途中で鹿児島県の霧島市隼人町にある「田代ドライブイン」というところで昼食を取りました
(田代ドライブインの詳細情報は、こちらの食べログのページをご覧ください。)
こちらのお店、高齢のご夫婦二人だけでやってらっしゃるお店で、体力に限界があるためか、商売っ気がないと感じることがままあるのが特徴です
(例えば、少し遅めの昼に訪れると、公表している営業時間内なのに「すいません、今日はもう終わりました」と言われるとか、食べログには木曜定休と書かれているはずが、週休三日ぐらいで店が閉まっているなど。)
今回伺った時も、あと1テーブルだけ空いている状況だったのに「すいません、もう無理です」と言われ暗に入店を拒否される始末でした
(それでも、粘って店外で待ち続けて何とか入れてもらえましたが)
そんなお店なのに粘って待ち続けるのは、そば定食(税込750円)を食べたいがため
田代ドライブインのそばは、手打ちそばで、少し太めな感じとなっています
(手打ちそばは、数量限定の為、無くなり次第終了となります。)
つなぎが少ないためか、ボロボロと崩れやすいのが玉にキズですが、そば本来の味が味わえる一品です
そしてそば定食の何よりすごいところは、副菜として山盛りの唐揚げとご飯がついてくること
「そばなしで唐揚げ定食と言っても通用するのでは」と思うくらいのボリュームは、まさに圧巻の一言。
しかも、から揚げは、醤油ニンニクのたれにしっかりと漬け込まれて味わい深く、衣もカラッと揚げられており激ウマな一品です
これだけのセットが税込750円で頂けるというのは、コストパフォーマンス的には最高レベルではないかと思います
田代ドライブインのそば定食で満腹になった後は、霧島温泉の山越えをして宮崎県えびの市にある白鳥温泉へと向かいました。
次回のレポートは、白鳥温泉の客室についてお伝えします
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