2021年06月02日
2021年4月南九州旅行(その1:串木野まぐろ巡り)
今回から4回に渡って、今年4月に行ってきた、鹿児島、宮崎旅行についてレポートしたいと思います
そして第1回目の今回は、鹿児島県串木野のまぐろについてご紹介していこうと思います
今回は、実家の熊本に帰省がてらの旅行となりましたので、飛行機で熊本まで飛んだあと、父の車に乗せてもらう形で、鹿児島へと向かいました
ここまででのお得情報といえば、南九州西回り自動車道
南九州西回り自動車道は、熊本県の八代市を起点として、水俣市、鹿児島県出水市、阿久根市、薩摩川内市などを経由して鹿児島市に至る高速道路なのですが、八代ICから二つ南の日奈久IC〜鹿児島県の市来ICまでは、国土交通省管轄の無料区間道路として利用することが出来ます
途中の一般道は、制限速度も低く、信号などもありかなり時間がかかりますが、南九州西回り自動車道を使えば、追加の費用無しで、そのような心配もなくスイスイと進めるので、非常におススメですね
(ただし、水俣〜出水、阿久根〜川内の区間は、まだ道路が出来上がっておらず、そこの区間だけは一般道を通って次の区間に向かう必要があります)
さて、そんな南九州西回り自動車道を通ってやってきたのは、無料区間の串木野ICからほど近いところにある「海鮮まぐろ家」。
鹿児島県の串木野は、まぐろ延縄漁業の基地となっており、まぐろが名物の一つとなっています
そんなまぐろの町、串木野の漁協が直営しているお店が、ここ「海鮮まぐろ家」なのです。
ちなみに「海鮮まぐろ家」の定番人気メニューはこちらの串木野漁師飯(税込1,320円)
様々な種類のマグロの他、鯛、寒八、魚介類などを、特製のたれに漬け込んだものがご飯の上にたっぷりと乗せられた一品です
私が行った時は、ちょうど串木野漁師飯のキャンペーン期間(2021年4月限定のようでした)であり、お値段そのままで茶碗蒸し、小鉢もセットでついてきました
お味の方は、ややこってり感のある漬けダレが絶妙な味わいを醸し出しておりとても美味しかったです
また、まぐろの他にも、さまざまな魚や魚介類も味わえるというのも非常にポイントが高いですね
そして茶碗蒸しと味噌汁にもまぐろの切り身が入っており、本当にまぐろ三昧と言ったメニューでした
ちなみに父が注文したのは、こちらの紅白丼(税込1,320円)
こちらは、バチマグロ、ビンチョウマグロの紅白が美しい2色丼となっています。
ビントロの部分を少し分けてもらいましたが、こってりした味わいが何とも素敵でした
ちなみに紅白丼は、+50円することで、ご飯を白米ではなく酢飯に変更することも出来ます。
海鮮まぐろ家でまぐろをたっぷりと味わった後は、今夜の酒のあてにするためのまぐろを探すために、同じく串木野にある「まぐろの館」へ向かいました。
「まぐろの館」は、まぐろ漁船の漁師が直営しているお店で、まぐろ刺身やまぐろの加工食品の販売の他、レストランや資料館なども備えられた施設となっています。
(ただし、レストランはコロナウィルスの影響により2021年6月時点では、休業中となっています。)
今回こちらで購入したのは、シンプルながらにも、まぐろの旨味がストレートに味わえる、まぐろのブロック(税込378円)
味については、赤身の旨さもさることながら、トロの旨さは筆舌に尽くしがたいほどでした
これだけの質のものが、これだけの量入っていて税込378円はメチャクチャお得だと、父と二人でテンションが上がり、今後串木野を通る時は、必ず「まぐろの館」を利用することが決まりました
(トロの部分は大トロのようなうまさで、関西近辺の店でこれだけの質・量であれば1,000円は下らないだろうと思います。)
そんなこんなで思いがけない掘り出し品にも出会えて、嬉しさいっぱいの中、旅行の初日は終わりました
次回のレポートは、吹上温泉・田代ドライブインについてお伝えします
<お知らせ>
次回6/4は更新をお休みします
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そして第1回目の今回は、鹿児島県串木野のまぐろについてご紹介していこうと思います
今回は、実家の熊本に帰省がてらの旅行となりましたので、飛行機で熊本まで飛んだあと、父の車に乗せてもらう形で、鹿児島へと向かいました
ここまででのお得情報といえば、南九州西回り自動車道
南九州西回り自動車道は、熊本県の八代市を起点として、水俣市、鹿児島県出水市、阿久根市、薩摩川内市などを経由して鹿児島市に至る高速道路なのですが、八代ICから二つ南の日奈久IC〜鹿児島県の市来ICまでは、国土交通省管轄の無料区間道路として利用することが出来ます
途中の一般道は、制限速度も低く、信号などもありかなり時間がかかりますが、南九州西回り自動車道を使えば、追加の費用無しで、そのような心配もなくスイスイと進めるので、非常におススメですね
(ただし、水俣〜出水、阿久根〜川内の区間は、まだ道路が出来上がっておらず、そこの区間だけは一般道を通って次の区間に向かう必要があります)
さて、そんな南九州西回り自動車道を通ってやってきたのは、無料区間の串木野ICからほど近いところにある「海鮮まぐろ家」。
鹿児島県の串木野は、まぐろ延縄漁業の基地となっており、まぐろが名物の一つとなっています
そんなまぐろの町、串木野の漁協が直営しているお店が、ここ「海鮮まぐろ家」なのです。
ちなみに「海鮮まぐろ家」の定番人気メニューはこちらの串木野漁師飯(税込1,320円)
様々な種類のマグロの他、鯛、寒八、魚介類などを、特製のたれに漬け込んだものがご飯の上にたっぷりと乗せられた一品です
私が行った時は、ちょうど串木野漁師飯のキャンペーン期間(2021年4月限定のようでした)であり、お値段そのままで茶碗蒸し、小鉢もセットでついてきました
お味の方は、ややこってり感のある漬けダレが絶妙な味わいを醸し出しておりとても美味しかったです
また、まぐろの他にも、さまざまな魚や魚介類も味わえるというのも非常にポイントが高いですね
そして茶碗蒸しと味噌汁にもまぐろの切り身が入っており、本当にまぐろ三昧と言ったメニューでした
ちなみに父が注文したのは、こちらの紅白丼(税込1,320円)
こちらは、バチマグロ、ビンチョウマグロの紅白が美しい2色丼となっています。
ビントロの部分を少し分けてもらいましたが、こってりした味わいが何とも素敵でした
ちなみに紅白丼は、+50円することで、ご飯を白米ではなく酢飯に変更することも出来ます。
海鮮まぐろ家でまぐろをたっぷりと味わった後は、今夜の酒のあてにするためのまぐろを探すために、同じく串木野にある「まぐろの館」へ向かいました。
「まぐろの館」は、まぐろ漁船の漁師が直営しているお店で、まぐろ刺身やまぐろの加工食品の販売の他、レストランや資料館なども備えられた施設となっています。
(ただし、レストランはコロナウィルスの影響により2021年6月時点では、休業中となっています。)
今回こちらで購入したのは、シンプルながらにも、まぐろの旨味がストレートに味わえる、まぐろのブロック(税込378円)
味については、赤身の旨さもさることながら、トロの旨さは筆舌に尽くしがたいほどでした
これだけの質のものが、これだけの量入っていて税込378円はメチャクチャお得だと、父と二人でテンションが上がり、今後串木野を通る時は、必ず「まぐろの館」を利用することが決まりました
(トロの部分は大トロのようなうまさで、関西近辺の店でこれだけの質・量であれば1,000円は下らないだろうと思います。)
そんなこんなで思いがけない掘り出し品にも出会えて、嬉しさいっぱいの中、旅行の初日は終わりました
次回のレポートは、吹上温泉・田代ドライブインについてお伝えします
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