コスパ重視の格安旅行のススメ

妙見山旅行のレポート第2回は、妙見山の乗り物についてお届けします




道の駅いながわを出た後は、再びバスで日生中央駅に戻り、能勢電鉄線に乗車。


山下駅で乗り換えた後、今度は妙見口方面へと向かい、妙見口駅からは、徒歩20分ほどで妙見山の麓にあるケーブル黒川駅に向かいました。
（本当は、妙見口駅からケーブル黒川駅までの阪急バスも乗り放題だったのですが、昼の時間帯だけバスの運行がなかったのでやむを得ず、徒歩で向かいました）




こちらがケーブルカーの車両。




このケーブルカーに乗ってゴトゴトと中腹にある「ふれあい広場」へと向かいます



ふれあい広場には、シグナス森林鉄道と呼ばれるトロッコ列車の運行がありました
（現在の運賃は、中学生以上300円、小学生以下200円となっています。）




実は私は鉄道が大好きなので、自分の年齢もわきまえず、ちびっ子たちと一緒にこちらのトロッコ列車に一人で乗車




線路の脇には桜や楓がたくさん植えられており、春や秋の頃だとなおさら素晴らしい景色になるのだと思います



列車は、トコトコと進み300ｍくらい先にある終点のアルタイル駅に到着




ここでループするような形で方向転換を行い、始点のベガ駅へと戻っていきます。


アルタイル駅到着後は、トロッコ列車から降りて、車両の記念撮影などをする時間が少し設けられています





トロッコ列車を楽しんだ後は、更に上にある山頂を目指すべくリフトに乗車します





リフトの脇や下の路面には花や植物が植えられていて、とても美しかったです
（特に私が訪問した季節的にはアジサイがちょうど見頃でとても素敵でした）



次回のレポートは、能勢妙見山についてお伝えします



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