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2017年05月13日

Today’s Favorite 2017/05/13 AORでLoosen up

Relaxing Night Flight


ラジオを聴いて育った世代なので
DJには特別な感傷ををともなった思い入れがあります。

ご存知だと思いますが
このスピリットは
J-Waveのジョン川平さんに受け継がれ
Gooooood Morniing TOKIOとなっているようです。


今夜は少し緊張しています
なぜなら、明日は娘の送迎を
おおせつかっているのです。

久しぶりにお弁当もつくります。
一応、いつもの平日通りの朝食メニューと
定番のお弁当メニューと指定があるので
早々と食材の準備はしてあるのですが・・
久しぶりのことなので緊張しています。

無事夕食の片付けは終えたので
少しの間、気を鎮めようと思います。
鎮めすぎると寝てしまうので
ほどほどのところで・・・
やっぱり、そんなときには
なじみのAORが良いようです・

僕の場合、AORといっても
普通のAORの定義らしきものよりも認識が広範なようです。
しかも、アンティーク感すら漂うかもしれません。



アメフト好きなら知っているトリビア。
NFLの1981シーズン、
奇跡の大逆転プレー”ザ・キャッチ”でダラス・カウボーイズを倒し、
スーパーボウルに出場したSF 49ers。
かの有名な伝説の名QBジョー・モンタナは
この曲を聴いてゲームに臨みました。

Kenny Loggins − This is it





Ace − How Long





Dr.Hook − When You're in Love with a beautiful Woman




Alessi Brothers - All For A Reason




Doobie Borthers − Real Love



Gary Wright − Dream Weaver




Atlanta Rhuthm Section − So into you




Michael McDonaldはもっさりし過ぎるし、
Jennifer Lopezは熟成不足
やっぱり、カーリー・サイモンがいい。
個人の感想です。

Carly Simon − You belong to me



それでは、夜のカフェタイムとなったので
コーヒーを入れてきます。

それでは、Goooooooood Night Wherever




2017年05月12日

Today's Choice #X+1 ちょっとレゲエ なテイストで

僕は、波乗り・ウィンド・アメフトなど
アウトドアの運動が大好きです。
ついでに、パブロ・クルーズも大好きなんです。
Publo Cruise − A Place in the Sun



昨日、今日と暑い日が続きまして
そろそろ、夏の準備に取り掛かる必要性を感じ、
納戸から、去年買った『日差し・紫外線をカット、
でも風を通す』というハイテク簾を引っ張り出しました・・・

本来の性格はリアルな夏を感じてから
しかたなく対応するのですが
光老化だとか、紫外線の恐怖とか
家族が脅しを入れてくるので
仕方無しに、大人なふりをして
手回しの良い準備をせざるをえません。

我が家では環境映像の代わりに
お買い物便利チャンネルが常時流れています。
聴くところによると、あのデラックスなマツコさんも
ご覧になっているのだそうです。
僕は、
MTVかけっぱなしが好ましいのですが
覇権奪還にことごとく失敗してしまい
いつも、ひやひやしています。

ちなみに、家族たちは
『細かすぎて伝わらない物まね選手権』のごとく


各キャストっていうのかな?商品の説明する人たちや
カリスマ・ゲストの物まねをして喜んでいます。
結構なクオリティーまで来ているのが驚きです。



日差しや太陽を悪いものと考えたくないので
ポジティブになれそうなレゲエっぽいけど
それほどガチなレゲエじゃないものを
聴いてみたくなりました。



MTV After the Launch時期のヘビロテものです。
ミュージカル・ユースは今じゃ間違いなく
ミュージカル・オヤジなわけで・・・
精神衛生上、現在の姿は追わないことにしておきます。

Musical Youth  − Pass the Duchie



Roxanne You don't have to put on a red light・・・
『六さん。湯豆腐の沸騰は零点』といっているらしい。
と、いちいちからんでくる
すばらしい語学的センス溢れる自慢の先輩がいます。
アメフトでタックルを受けすぎたわけではなく
天然なので心配はしていません。

The Police − Roxanne




本当は Excplicit バージョンを使いたかったのですが
品性を問われることになるのを避けるために
こちらにしました。

Arabesque  − Born to Reggae


ちなみに、多少お下品でもかまわないという方は
こちらからどうぞ・・・
僕なら絶対見ちゃいます。
18禁とさせていただきます。
https://www.youtube.com/watch?v=PDI3xjB2emg


レゲエっぽいPOPSの隠し玉です。
90年代のものだとおもいます。
リピートして流しっぱなしにすることが多いです。
ホワイトレゲエは普通ですが
White Female Reggae もいいものだと思います。

Ace of Base − All She Wants



それでは、また。

Today's Choice 2017/05/12 Neo-Beatlesな世代



私の世代では
ビートルズが解散してしまってしばらくした後、
ソロになったメンバーにヒット曲が出始めた
1972/3年くらいから聞くようになった人が
多いのではないかと思います。

たしか解散が1970年頃だったと思うので、
スーパーバンド、ビートルズというより
ポール、ジョージ、リンゴ、ジョンは超有名なソロ・ミュージシャンであり
ビートルズという凄いバンドを昔やっていた人たちなんだ・・・
という認識がまずあって、
それじゃ一体ビートルズってどんなだったの? となって
いわゆる輸入物の赤盤、青盤を小遣いを貯めて買い・・・

本当はカーペンターズや、T-Rexや、ストーンズなどのレコードに
後ろ髪を引かれながら
みんなが良いというもんだから、
そして知っていないと非常識な感じだったので
一応、一般教養科目的に聞いた。。。
というのではないでしょうか。

洋楽好きの姉・兄や親がいたとしたら
ちょっと背伸びをすることになるので
もう少し早くから親近感が持てたかもしれません。
しかし、唯一の音楽好きの家族である一番下の叔父は
大の橋幸雄ファンでしたから
『潮来のいたろう』と洋楽のギャップは自分で埋めるほか
ありませんでした。


Paul McCartney − Hi,Hi,Hi


ファンの方には恐縮ですが
どうしても、こんな事件が
いまだに印象に強く


誰しも、若気のいたりがあるものです。



George Harrison − My Sweet Lord



ジョージとくるとどうしても避けられないのが
Eric Clapton − Layla


釈迦に説法、余計なお世話だと思いますが・・・
この曲は
ジョージの奥さんだったパティー・ボイドへの想いを
ペルシャだったかの悲恋のお話にインスパイアされて
作ったという
かなり大雑把ではありますが
大筋そんな経緯のあるいわくの曲と認識しています。

ビートルズ解散後のジョージの動きと浮気。
CREAM破綻後のクラプトンの動きの中での
複雑な恋愛模様を
『ロック馬鹿』な友人に教わったのですが
当時、全然理解できずにいました。
最近、腑に落ちました。
二人は熱い恋を実らせましたが
どうやら赤い糸では結ばれていたわけではなかったらしく
離婚します。
何の騒ぎだったのやら・・・
まあ、これも若気の至りということで。
詳しくはロック通の方に聞いてください。
話が脱線しすぎました。
すみません。


Ringo Star − Your Sixteen


ビートルズの中ではわりと地味で目立たない感じ。
でも、TVCMや映画で観る機会が多かったですね。



John Lennon − Mind Games

塾へ通う道すがら、電気屋のAMラジオから流れてくるのを
よく聞いていました。
正直、当時は丸メガネの変人としか思えませんでした。


当時
刺激的なものが数限りなくあったので
Beatles を振り返る必要性をあまり感じなかったんです。

T.Rex − Metal Glue


David Bowie − Starman



The Sweet − Block Buster


Rod Stewart − Maggie May


Black Sabbath − Paranoid



KISS − Black Diamond


必要性というか、、
新しく出てくるものに手一杯で
振り返っている暇がないといった感じです。

かといって、ニューウェイブ、ダイナソー、オルタナ、パンク、
なんてジャンル分けにも全く関心も興味もない。
意味すら感じない。

そんな馬鹿げた話はスネークマンショーの笑いにしか意味なし。
*「若い山彦」貼り付けるの忘れました。*


ロック、ポップス、ボサノバ、ジャズ、クラシック、
レゲエ、歌謡曲、フォーク、演歌、インスト、などなど
単に曲やアーティスト、作者を探したり保存するのに便利なだけ。
単に、聴いて良けりゃ良し、合わなきゃ悪いんじゃなくて
自分の聞きたいものじゃないというだけのことです。
私の中では音楽に限らず、物事は自分に合うか合わないかでしかありません。

『山彦的ロック好き』友人からはノンポリだの、節操が無いだのといわれますが
自分の『好き嫌い』に関して他人にとやかく言われる筋合いもなく
そうじゃなくても他人の価値観や創造性に縛られる精神的抑圧には
耐えられないので、
『俺は天邪鬼でへそ曲がりの三日坊主だ』ということで通しています。


それが、
聞き手の『選択の自由』(Milton Friedman;Free To Choose)を満喫するということです。

個人の意見です。


そんな中で思うのが
やっぱりAlizeeが好きなわけです。
最高なわけです。

英語なんかで歌われた日には
涙腺、汗腺、完全崩壊!!です。(ちょっとラップを意識しました)

Alizee − I'm fed up


Today's Choice #X+3 僕の好きな先生と二本の線


忌野清志郎 − 僕の好きな先生


人は通り過ぎてきた時代の中で
いろいろな影響を潜在、顕在意識下で
受けているのではないでしょうか。

自分もいまさらながら、
こんなものが今の自分の
背景になっているんだなぁ・・・と
思うことがあります。

リアルタイムでは
あまりに当たり前に空気のように
そこらじゅうにあって
知らないうちに
感化されたつもりがなくとも
体に染み付いていたりします。

1979年だったか1980年だったか・・・
漫才、ひいてはお笑いブームの原点ともいえる
THE MANZAIという番組がありました。
 フジテレビの黄金時代です。

 そんな中で、こんなスピンオフが・・・ 
トリオ・ザ・テクノ − 漫才

 
草刈正雄さんはもちろんご健在です。
北海道のヒロミちゃんと高橋ユキヒロ氏の父上については
しりません。
忌野清志郎さん、初代林家三平さん、柳家金語楼さん、
小野田寛郎さん、大河内傳次郎さんは亡くなっています。
 
 ちなみに、オリジナルの番組はこんな感じでした。
時代が緩やかだったので、不適切な内容を感じた場合は
視聴される方の責任でマスキングしてください。
ツービート − 漫才


 だいぶ話が迂回しました。

文化、音楽、芸術、娯楽、政治、経済、宗教、思想・・・
さまざまな時代特有のイデオロギーというか
価値体系があって
そこを通り過ぎることで知らず知らずのうちに
そういったものが自分を形作っているすべてではないが
要素になっていると感じます。

音楽を聴いたり、
動画を観たりしていて
そんなことを感じます。



歌じゃなく、リアルに 
​​​​​​​僕の好きな先生は中学の選択科目の美術の先生でした。
初めの授業で先生は黒板に
二本の線を書きました。
一本は定規を使ってまっすぐに右から左へとスッと。
もう一本は、フリーハンドでゆっくりと力強く、
先に描いたまっすぐな線の下に。

『どちらが直線らしいと感じる?』
という問いが投げられたとき、
確かに下に書かれた微妙に揺れのある線に
直線を感じました。

先生いわく、
『上は定規に沿った線。
 下は画家が直線を表現したものだ。』
『手段や方法じゃないんだ。
 自分の心の表現が芸術なんだ。』
抽象的過ぎる言葉だったし
芸術には全く関心がなかったが
少し近づいた気がしました。
少し、アートに興味を感じた瞬間でした。

この瞬間がなかったら
今ほど音楽や建築に興味を感じることはなかっただろうし
今の自分ではない自分になっていたと思います。

2017年05月11日

Today’s Favorite 2017/05/11  男は黙って厨房へ

散歩の相棒は
散歩は好きだけれど
足を洗うのが嫌い。
05 11 cher.jpg



昨日は雨だったので
近くの森を歩いてくると
足の裏には・・というか
指の間に変なものが詰まっている。

足の皮が剥けた!、、と思ったら
変色した桜の花びらだったり

うわ!変な虫!と思うと
枯れ草だったりする。

そんな、平和な空気の中でブランチを迎えます。
お食事のご提供は私の役割なので今は
ひと時の自由時間です。

いつも思うのですが
女性の最大の武器は知性と母性だ。
なぜなら、男は逆立ちしても
女性のそれにはかなわないからです。

Shakira − Try Everything




ああ、ドク。。



デロレアンでタイムマシンを作って、、
そして、2001年10月21日に戻ってみたい。。。
絶対、Alizeeとどうにかなりたい・・・いや失言。
どうにかお近づきになりたい。

Alizee − Gourmandises


Alizeeを熱く語りすぎて
脳みそが溶けかかってると
アメフト仲間に注意されました。
でも、当時は子育てで必死だったから。。。
Alizeeの旬を見逃してしまいました。

溶けた脳みそを少し冷やして・・・

僕の中では、この時代がピーク・オリビアかな??

Olivia Newton-John − Physical



声が、、、神秘的。
女性が神秘性を失ってはいけません。
太古の昔から、たとえば卑弥呼のように
女性の女性たる由縁は
神がかりなほどの神秘性にあります。
そこに男はひれ伏すのであります。

Kate Bush − The Man with the Child in his Eyes







仕込みを終えてきました。
最後は
なぜか

Can the Can − Susie Quatro

僕の少ない経験によると
イタリア系の女性と
日本人は割りと馬が合います。
本気にして失敗しても責任は負いませんのであしからず。


さてと、ブランチを提供してきます。



2017年05月10日

Today’s Favorite 2017/05/10 友達

ただおまえがいい 小椋佳/中村雅俊



人付き合いは
基本、去るものは追わず。

来る者は気のあったものとだけ
仲良くする。

それでも、相当に面倒だと感じてしまいます。

ネットとSNSの普及で
年賀状や暑中見舞いは廃止。

義理のご挨拶は仕事関係と親戚のみ。

それでも続くものは続く。
切れるものはどうやっても切れる。

酔客がお相手の女の子にする戯言の
『赤い糸』のお話のように
本物はどうやったって切れないし
偽者は必死で繕ってもすぐ切れる。

そんなものだと思う。

現に、小学校からの友人は理髪店の主人で
3ヶ月に一度の付き合いだった。
それだけだが40年以上続いた。

過去形なのは、良い奴だったので
先に神様に呼ばれてしまったからだ。

中学・高校からの悪友達とも、オリンピックのごとき間隔で
気の向いたときだけ、その日会える奴と会って話す。
へこんだり、つらかったり、しんどいときが多いと思う。
『オッ、元気か』『まあ、いろいろな』で始まり
『じゃ、またな』で分かれる。

何の違和感も隔たりもない。
ただ、元気で生きていてくれれば
いつでもすぐそんな話ができる。

お互い、家族を構えたり、構えなかったり
ぶっ壊れたり、再生したり・・・
いろいろだ。

『人間は考える葦である。』
哲学や思想にはまったく興味も関心もないが
お互いにそうでなければ
生きている醍醐味が無いと
考えて生きている。

それでも、時に応じて
救ったり救われたりといった
『見えざる手』のごとき自然の力が働いて
支え合ってやってきた。

ただ、どこかでお前らが
生きていてくれればそれでいい。
気まぐれに会いたくなった時に会う。
それ以外に何にも望まなかったし、ほしくもない。
それが友達だと思う。


Dionne Warwick − That's what friends are for




Elton John   − Empty Garden


何人かの、会えなくなってしまった奴らを思うとき
自分は一番最後に逝きたいと思う。
生きていたいんじゃなくて
先に死んで見せるのは悔しいので。。。


2017年05月09日

Today’s Favorite 2017/05/09 LとVの魅力

ちょっとサボってしまいました。
スネークマンショーに、はまっていたもので




時々思うのですが
”V”の発音をするときの唇が
もっとも魅力的ではないかなぁ・・
”F"じゃない理由はおそらく
若干の『ウ』に近い母音を伴うためか
深く唇を噛むことになるからではないかと
思います。
05 09 bandicam 2017-05-09 21-39-05-850.jpg



あくまでも、個人的見解です。

たとえば職場などで見当はずれなジョークに対する
女性のリアクションとして
ゆっくりとしたテンポで低めの声で
あきれたという表情をしながら発する
’VERY  FUNNY"などが特にそうです。
05 09 F.PNG


”Vanessa”とか”Veronica"のように名前の頭に”V"があると
自己紹介で自分の名前を言うときが待ち遠しく感じます。




名前と声とフランス語の音が好きです。
最近、娘さんをシャンネル.5の CMで見かけます。
似てるけど、目はデップだなぁ・・と思いました。

Vanessa Paradis − Marilyn & John



”V"に次いで”L"の発音をするときの
唇も良いと思うので。。。
それとLOVEという言葉にはLとVが含まれている上に
Oの発音が人によって様々なので
様々な深さが楽しめるのがよいです。
この曲は米語的に発音すると『ラララヴ』に近いので
”L"だらけでしかも”LOVE"があるすばらしいナンバーです。

Nicolette Larson − Lotta Love



C&WじゃなくてJazzっぽい感じも良いと思います。
クリスタル・ゲイルはだいぶお姉さんですが・・
大人な女性の発する
”Never” と ”Love” には特別な魅力があります。

Crystal Gayle − Lover Man




この曲はオースティン・パワーズと
妙なつながりがあって
”Vanessa"
05 09  elizabeth-hurley-as-vanessa-kensington-in (1).jpg

を連想するので、無理やり。

Divinyls − I Touch Myself



どうつながるかというと、こんなシーンがあって・・・




しかになんといっても
この”L”の連発にかなうものはありません。
ラ・イスラ・ボニータ
ラテン語系を母語とする女性の発する
”ラ”や”タ”には独特の魅力があります。

Alizee − La Isla Bonita




この黄金のLVの魅力の前では
どこぞのLVなバック屋さんなんざ
足元にも及びません。。。

また、馬鹿をやってしまった。

2017年05月06日

チョイワル親父のClassic Rock #1 

顔?頭?性格?

何が悪いと思うかは

感じる人しだいです。

親父にもファンキーな時代があったものです。


The Rolling Stones  − Tops
 


ちょうどいい塩梅、、、何が??
Don't think! Feel!
Steeley Dan  − Do it Again



時間がスリップし、鷲のように舞う。
Steve Miller Band  −   Fly Like an Eagle



もう、カール・パーマーしか残ってない。。。。
Pだけじゃなぁ・・・
ELP − Pictures at an Exhibition




ハウはギター職人。
Yes −  Close to the Edge



ジョン・ウェットン若い。
何より生きてる。
King Crimson    ー  Larks' Tongues in Aspic


ジョン・ウェットン、グレッグ・レイク・・・
もう、ボーカルとれるのいない。
悲しすぎる。 
Asia    ー   Sole Survivor




角ボトルの中身は本物でしょうか??
The Rolling Stones −  Worried About You






私のGWは、
昨日まで締め切りに追われ。
今日はアメフトの練習でパスラッシュに追われ、

明日は・・・無事一日を終われるだろうか??
疲れてるなぁ。。。

今日はこのへんで。
ゆっくりバーボンをいただきながら
ASIAの1stアルバムに針を落とします
05 06 Asia.jpg


2017年05月04日

オヤジは くだらないことに気づく #4 35億とヒューマンリーグ

まずは、これをご覧ください

今まではこのスタンダードな動画を観ていて
もう、MTVで散々観たからお腹いっぱいと思っていました。

ご存知の
Human LeagueのDon't you want meです。


ところが、今日偶然このバージョンを発見してまいました​​​​​​​。

80年代っていうか、MTVでも、FMでもAMでも散々の
ヘビロテで耳の穴の壁に壁画のように記された
ヒューマン・リーグですが・・・
この動画を見て思ったのが

この音とともに聴こえてくるフレーズ。

Austin Mahone  Dirty Work

楽曲というよりも
『35億』のフレーズでした。



どちらのファンの方にもすみませんが
本当なので、言わずにはいられませんでした。
個人の感想です。

Classic ROCK #24 連休の中だるみの中で

世間はGW連休といっても
休めません。

休めるときが休みのときなので
どうせどこへ行っても混雑しているだろうし、
家族もそんなパターンに慣れてしまったので
一歩、ひいた目で・・・
俯瞰的に?Bird-Eye的視野に立って
連休を感じています。

今日は連休の中弛み的な雰囲気を感じます。
そろそろ、あと何日?的な
焦る気持ちと余裕の入り混じった
なんとも不安定な気分ではないでしょうか?

今は、すっかり大人しくなりましたが
少し前までは、ホテルのバーが好きでひとりで
ふらっと行って、バーボンをワンショット。
ひとしきりボ〜ッとしたら、帰るというのを
週一くらいでやっていました。
子供が学生のころは、人並みに旅行もしまして
そんなときでも家族が寝静まるのを待って
一人でそ〜っと抜け出してしまいます。

結局、後で高いものにつくので
その習慣はやめました。

数少ない僕の旅行経験の中で
最も好きだったのが、タワーホテル化する前の
香港ペニンシュラホテルでした。
特にラウンジに腰掛けてお茶なんぞいただいていると
イギリスのスノッブな香りと
中国の活気ある勢いがいい塩梅に
入り混じった最高の空間でした。
ハーバービューの部屋から眺める
ビクトリア湾は風情がありました。

香港が『世界の工場』なんて呼ばれていて
マンションの一室を改造した小さな工場で
おもちゃやら、デジタル・ウォッチなんかを
量産していた頃のお話です。

今では、環境も建物も大きく変わってしまいましたが
時折当時のことを懐かしく思い出します。

そんな時頭に浮かぶナンバーがこの二つです

香港でライブがありました。
David Bowie    Modern Love




MTV開局世代なもので・・・
Taco    Puttin'on the Ritz



いろいろなバージョンがあります。
おしゃれだと思います。



ハーブ・アルパートものが好きで、
ジャズ風もいいですね。




なぜだろうと思ってみると
香港→イギリス→バッキンガム宮殿→ジンジー・バッキンガム
という連想だと思います。

昔のペニンシュラホテル
05 04  ペニンシュラ 0a75f690983f72e9f116e8799d198693.jpg

イギリスから中国に返還
05 04  hkhuigui1.JPG

バッキンガム宮殿
05 04 バッキンガム9e23a6002507e33e_S2.jpg


これも。MTV開局時のヘビロテものでした
Kindsey Buckingham    Trouble



ちょっと、昔懐かしい香港のお話でした。

HAVE A LOVELY DAY !
それでは
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