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2014年05月11日
ルーズヴェルト・ゲーム 3話のネタバレと感想
さてさて、第3話の10分拡大放送も終わりました。
ので、半沢直樹を知らない人からの今回の感想です。
-----
☆第3話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
@会議室
三上総務部長「お手元の資料にもあるとおり、32名の派遣契約の打ち切りを決行いたしました。それともう一人、本日付けで製造部の沖原和也の派遣契約の打ち切りを致しました。」
社長「そうか、ご苦労。」
三上「その上で改めて総務部で、沖原を正社員として採用することにしました。」
朝比奈製造部長「正社員だぁ?血迷ったのか、三上。リストラする側の人間が社員を雇用するなんて、そんな矛盾誰も納得しないぞ。」
三上「いいえ、矛盾ではありません。実は経理部より、今月に入ってからの総務部の人件費が大幅に増加していることを指摘されておりました。その原因はリストラに関する膨大な事務処理が追いつかず、残業代が嵩んだためです。」
朝比奈「そうなのか。」
中川経理部長「まぁ、確かに。」
三上「このままリストラが長引くことを考えると、正社員は新規で雇用し、就業時間内に全ての仕事を終わらせたほうが割高な残業代を支払うよりもはるかにコストを抑えることが出来る。そう考えて、沖原和也を正社員として雇用する結論に至りました。」
朝比奈「だったら何も沖原じゃなくても、他の部署から社員を移動させればそれで済むことじゃないか。人事担当の立場で、そんな贔屓が許されていいのか。」
三上「おっしゃるとおり、私は沖原を特別扱いしています。」
中川「開き直る気か。」
三上「以前にも言いましたが、沖原の勤務態度に辞めさせる理由は見当たりません。彼は真面目で優秀な人材です。もしも全く彼と同じ能力の人間が二人いて、そのどちらかを切らねばならないとしたら、私は最後は、好き嫌いで彼を選ぶ。それが人間じゃないですか。しかも沖原の場合は、正社員の中にも彼よりも不真面目な人間、能力の劣る人材は沢山いる。派遣だからという理由だけで非のない人間を切れるほど私は強くない。私はロボットじゃないんだ。私は人事を預かる責任者として、断固、沖原を守ります。」
笹井専務「君はロマンチストだな。そういうとこ、嫌いじゃない。だが理想だけでは会社は支えられないよ。社長、ここに来て白水がまた融資に慎重になってきました。にも関わらず融資条件だった野球部の廃部と大規模リストラの約束が守れず更に、新しく正社員を雇用するなどとは到底説明出来ません。そういうわけだ、三上。沖原和也の正社員雇用は認めるわけにはいかない。分かってくれ。それでよろしいですね、社長。」
社長「別にいいんじゃないか。採用したまえ。高卒の派遣社員を正社員にすることになれば、最低賃金で雇える。」
※笹井さん、ピクっとしましたねぇ。
三上「はい」
社長「基本給15万3000円として、現在月に約60万かかっている残業代と比べても、年間で500万以上のコストカットとなる。しかも優秀な人材をその金額で雇うことが出来るなら、まさに一石二鳥だ。沖原和也の正社員雇用を認める。以上だ。」
※まぁ、理にかなったコスト計算ですね。社員の方が結果として安いんですよね。
三上「ありがとうございます。」
----------
というわけで、沖原はめでたく正社員になり、めでたく野球部に入部。
しかしながら、野球部のピッチャーは野球肘になって投げられなくなってしまい、
治るまでに半年〜1年かかるとのこと。
今の会社・野球部の状況下で故障して会社に残るのは厳しいですね。。。
----------
@野球部の食堂
食堂のおばちゃん「はいはい、お待たせ。
大道野球監督「うぉー、ありがとう。いただきます。
ー ガラガラガラと戸を開けて、社長が食堂へ入ってくる
食堂のおばちゃん「あら、珍しいんじゃないの?若社長。」
社長「その呼び方、出来たら止めてもらえますか。」
食堂のおばちゃん「ふっふっふっ。
社長「青島会長は
食堂のおばちゃん「会長ならまだだけど。
ー 背を向けてカレーうどんを食べている監督の元へ行く社長
社長「初めまして、社長の細川です。
大道「大道です。
社長「あなたとは一度話をしたいと思っておりました。同じ組織を率いるリーダーとして、どのような考えをお持ちなのか。
大道「別に何も考えてませんよ。私はただデータを調べてそれを教えているだけです。
ー ガラガラガラと戸を開けて入ってくる野球部マネージャー
野球部マネージャー古賀「おばちゃん。」
食堂のおばちゃん「しーっ!」
ー 社長を見てびっくりする古賀。
ー 窓の外のグラウンドで練習している様子を見て
社長「本当に彼はすごいピッチャーですね。素人目にもはっきりと違いが分かります。それに比べてももう一人のピッチャーの彼は、さっきから全然投げようとしませんね。私ならああいう人材はすぐに辞めさせますね。社員も選手も同じだ。役に立たない人間は切られて当然じゃないですか。」
大道「うちのチームに、役に立たない人間はいませんよ。みんないいものを持った選手ばっかりです。」
社長「なら、なぜ勝てないんです?」
大道「今までは選手たちの力が発揮出来ていなかった。でも少しずつ変わり始めています。試合に絶対はあり得ませんが、次の試合でも勝つ確率は高いと思いますよ、私は。」
社長「絶対はあり得ないのか。確かに野球の試合なら負けてもいいが、会社はそうはいかない。どんな手段を使ってでも絶対に勝たなければならない。勝つことが全てだと、私は思っています。」
大道「あなたのやり方ですか。」
社長「イズムですよ。三上部長から聞いているとは思いますが、次の試合で敗退が決まった時点で、野球部を廃部にしますので。」
大道「本当は最初から廃部にするとおっしゃていたそうじゃないですか。なぜ先延ばしにしてたんです?社長もホントは野球部を残したいと思ってるんじゃないですか。あのチームか勝つ所を見たいと思ってるんじゃ。」
社長「賭けをしたんですよ。青島会長とね。でも私が負けてしまってそれで仕方なく野球部を延命したんですよ。ただそれだけのことです。」
大道「ただそれだけのこと。」
社長「うん、つまらない理由です。」
大道「ふざけんなよ。あんたにとっちゃ遊び半分の賭けに負けて仕方なく存続させてるちっぽけでつまらない野球部かもしれないけどな、こっちは生き残るために必死なんだよ。何が同じ組織を率いるリーダーとしてだ、あんたと一緒にすんな。俺はあんたと違って毎日電車通勤してんだよ。3足1000円の靴下はいてんだよ。あんた簡単にリストラとか言うけどな、その一言で部員たちがどんだけ怯えているかあんたには分かんねえだろ。負けたら廃部?上等じゃねえか。勝って勝って勝ち続けてやるよ。俺たちは野球以外失うものは何もねえんだ。優勝して、あんたを見返してやる。逆転だ。青島会長から野球部を任された俺のイズムだ。青島製作所野球部を、なめんな。」
ー 威勢よく足をテーブルの上に置く大道
社長「言いたいことはよく分かった。」
大道「あ、あの・・・」
社長「青島会長が指名したことに免じて、わたしへの暴言は聞かなかったことにします。」
大道「すいません、あの、つい・・・」
社長「ただ、ひとつ言い忘れていたことがありました。最近社内で、野球部を存続させていることに対して不満の声が膨らんでいるようでね。社長としては社員たちの声を無視するわけにはいかない。部は存続させるが、使えない部員は徹底的に解雇するから、そのつもりで。」
----------
大道のここ一番のシーンだったのだと思いますが・・・話題や状況も違うんだけれど、1話2話の方が勢いのあるシーンだったなぁ〜。大道がちょっと緊張しているというか引き気味な感じがした。
カーッと来て、勢いで社長に言っちゃってるようには、あまり感じられず残念。
どうもこのドラマは「逆転」というワードの他に「イズム」というワードもよく出てきますね。
次はどんなイズムが出てくるんでしょうか。
今回は、10分拡大版ということだったけど、30分とかでなく10分だけだったからなのか、全体的に大きく進展したぜって感じはあまりなかったですね。
そういえば、最近の日本のドラマをあまりよく知りませんが、今回も冒頭にこれまでのあらすじが丁寧に挿入されていましたよね。
韓流ドラマなどではよく冒頭にこれまでのあらすじなんかの挿入がありますが、最近は日本のドラマでもこういう感じなのかな?それとも、3話目にして10分拡大版だったからなのかな?
まぁ、次回を見ればこれは分かるかな。
ので、半沢直樹を知らない人からの今回の感想です。
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☆第3話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
@会議室
三上総務部長「お手元の資料にもあるとおり、32名の派遣契約の打ち切りを決行いたしました。それともう一人、本日付けで製造部の沖原和也の派遣契約の打ち切りを致しました。」
社長「そうか、ご苦労。」
三上「その上で改めて総務部で、沖原を正社員として採用することにしました。」
朝比奈製造部長「正社員だぁ?血迷ったのか、三上。リストラする側の人間が社員を雇用するなんて、そんな矛盾誰も納得しないぞ。」
三上「いいえ、矛盾ではありません。実は経理部より、今月に入ってからの総務部の人件費が大幅に増加していることを指摘されておりました。その原因はリストラに関する膨大な事務処理が追いつかず、残業代が嵩んだためです。」
朝比奈「そうなのか。」
中川経理部長「まぁ、確かに。」
三上「このままリストラが長引くことを考えると、正社員は新規で雇用し、就業時間内に全ての仕事を終わらせたほうが割高な残業代を支払うよりもはるかにコストを抑えることが出来る。そう考えて、沖原和也を正社員として雇用する結論に至りました。」
朝比奈「だったら何も沖原じゃなくても、他の部署から社員を移動させればそれで済むことじゃないか。人事担当の立場で、そんな贔屓が許されていいのか。」
三上「おっしゃるとおり、私は沖原を特別扱いしています。」
中川「開き直る気か。」
三上「以前にも言いましたが、沖原の勤務態度に辞めさせる理由は見当たりません。彼は真面目で優秀な人材です。もしも全く彼と同じ能力の人間が二人いて、そのどちらかを切らねばならないとしたら、私は最後は、好き嫌いで彼を選ぶ。それが人間じゃないですか。しかも沖原の場合は、正社員の中にも彼よりも不真面目な人間、能力の劣る人材は沢山いる。派遣だからという理由だけで非のない人間を切れるほど私は強くない。私はロボットじゃないんだ。私は人事を預かる責任者として、断固、沖原を守ります。」
笹井専務「君はロマンチストだな。そういうとこ、嫌いじゃない。だが理想だけでは会社は支えられないよ。社長、ここに来て白水がまた融資に慎重になってきました。にも関わらず融資条件だった野球部の廃部と大規模リストラの約束が守れず更に、新しく正社員を雇用するなどとは到底説明出来ません。そういうわけだ、三上。沖原和也の正社員雇用は認めるわけにはいかない。分かってくれ。それでよろしいですね、社長。」
社長「別にいいんじゃないか。採用したまえ。高卒の派遣社員を正社員にすることになれば、最低賃金で雇える。」
※笹井さん、ピクっとしましたねぇ。
三上「はい」
社長「基本給15万3000円として、現在月に約60万かかっている残業代と比べても、年間で500万以上のコストカットとなる。しかも優秀な人材をその金額で雇うことが出来るなら、まさに一石二鳥だ。沖原和也の正社員雇用を認める。以上だ。」
※まぁ、理にかなったコスト計算ですね。社員の方が結果として安いんですよね。
三上「ありがとうございます。」
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というわけで、沖原はめでたく正社員になり、めでたく野球部に入部。
しかしながら、野球部のピッチャーは野球肘になって投げられなくなってしまい、
治るまでに半年〜1年かかるとのこと。
今の会社・野球部の状況下で故障して会社に残るのは厳しいですね。。。
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@野球部の食堂
食堂のおばちゃん「はいはい、お待たせ。
大道野球監督「うぉー、ありがとう。いただきます。
ー ガラガラガラと戸を開けて、社長が食堂へ入ってくる
食堂のおばちゃん「あら、珍しいんじゃないの?若社長。」
社長「その呼び方、出来たら止めてもらえますか。」
食堂のおばちゃん「ふっふっふっ。
社長「青島会長は
食堂のおばちゃん「会長ならまだだけど。
ー 背を向けてカレーうどんを食べている監督の元へ行く社長
社長「初めまして、社長の細川です。
大道「大道です。
社長「あなたとは一度話をしたいと思っておりました。同じ組織を率いるリーダーとして、どのような考えをお持ちなのか。
大道「別に何も考えてませんよ。私はただデータを調べてそれを教えているだけです。
ー ガラガラガラと戸を開けて入ってくる野球部マネージャー
野球部マネージャー古賀「おばちゃん。」
食堂のおばちゃん「しーっ!」
ー 社長を見てびっくりする古賀。
ー 窓の外のグラウンドで練習している様子を見て
社長「本当に彼はすごいピッチャーですね。素人目にもはっきりと違いが分かります。それに比べてももう一人のピッチャーの彼は、さっきから全然投げようとしませんね。私ならああいう人材はすぐに辞めさせますね。社員も選手も同じだ。役に立たない人間は切られて当然じゃないですか。」
大道「うちのチームに、役に立たない人間はいませんよ。みんないいものを持った選手ばっかりです。」
社長「なら、なぜ勝てないんです?」
大道「今までは選手たちの力が発揮出来ていなかった。でも少しずつ変わり始めています。試合に絶対はあり得ませんが、次の試合でも勝つ確率は高いと思いますよ、私は。」
社長「絶対はあり得ないのか。確かに野球の試合なら負けてもいいが、会社はそうはいかない。どんな手段を使ってでも絶対に勝たなければならない。勝つことが全てだと、私は思っています。」
大道「あなたのやり方ですか。」
社長「イズムですよ。三上部長から聞いているとは思いますが、次の試合で敗退が決まった時点で、野球部を廃部にしますので。」
大道「本当は最初から廃部にするとおっしゃていたそうじゃないですか。なぜ先延ばしにしてたんです?社長もホントは野球部を残したいと思ってるんじゃないですか。あのチームか勝つ所を見たいと思ってるんじゃ。」
社長「賭けをしたんですよ。青島会長とね。でも私が負けてしまってそれで仕方なく野球部を延命したんですよ。ただそれだけのことです。」
大道「ただそれだけのこと。」
社長「うん、つまらない理由です。」
大道「ふざけんなよ。あんたにとっちゃ遊び半分の賭けに負けて仕方なく存続させてるちっぽけでつまらない野球部かもしれないけどな、こっちは生き残るために必死なんだよ。何が同じ組織を率いるリーダーとしてだ、あんたと一緒にすんな。俺はあんたと違って毎日電車通勤してんだよ。3足1000円の靴下はいてんだよ。あんた簡単にリストラとか言うけどな、その一言で部員たちがどんだけ怯えているかあんたには分かんねえだろ。負けたら廃部?上等じゃねえか。勝って勝って勝ち続けてやるよ。俺たちは野球以外失うものは何もねえんだ。優勝して、あんたを見返してやる。逆転だ。青島会長から野球部を任された俺のイズムだ。青島製作所野球部を、なめんな。」
ー 威勢よく足をテーブルの上に置く大道
社長「言いたいことはよく分かった。」
大道「あ、あの・・・」
社長「青島会長が指名したことに免じて、わたしへの暴言は聞かなかったことにします。」
大道「すいません、あの、つい・・・」
社長「ただ、ひとつ言い忘れていたことがありました。最近社内で、野球部を存続させていることに対して不満の声が膨らんでいるようでね。社長としては社員たちの声を無視するわけにはいかない。部は存続させるが、使えない部員は徹底的に解雇するから、そのつもりで。」
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大道のここ一番のシーンだったのだと思いますが・・・話題や状況も違うんだけれど、1話2話の方が勢いのあるシーンだったなぁ〜。大道がちょっと緊張しているというか引き気味な感じがした。
カーッと来て、勢いで社長に言っちゃってるようには、あまり感じられず残念。
どうもこのドラマは「逆転」というワードの他に「イズム」というワードもよく出てきますね。
次はどんなイズムが出てくるんでしょうか。
今回は、10分拡大版ということだったけど、30分とかでなく10分だけだったからなのか、全体的に大きく進展したぜって感じはあまりなかったですね。
そういえば、最近の日本のドラマをあまりよく知りませんが、今回も冒頭にこれまでのあらすじが丁寧に挿入されていましたよね。
韓流ドラマなどではよく冒頭にこれまでのあらすじなんかの挿入がありますが、最近は日本のドラマでもこういう感じなのかな?それとも、3話目にして10分拡大版だったからなのかな?
まぁ、次回を見ればこれは分かるかな。
2014年05月06日
ルーズヴェルト・ゲーム 3話のあらすじ
3話のあらすじが公式ページに公開されていました。
☆第3話のあらすじ
ライバル会社のイツワ電器から実用新案権侵害で提訴されてしまった青島製作所。
細川(唐沢寿明)はイツワ電器の狙いが、実は訴訟そのものに勝つことではなく、訴訟を起こされたという風評によって青島製作所の信用を貶める事だったと気がつく。
しかし時既に遅く、訴訟問題を知った取引先からは次々と取引の中止や一時見合わせの電話が殺到し、青島製作所は窮地に追い込まれてしまう。
細川は訴訟問題の早期打開策は和解しかないと弁護士の速水(木本武宏)から助言されたため、早速和解交渉の申し出を試みるが、ジャパニクスの筆頭顧問弁護士でイツワ電器の弁護士も務める国鱒(蛍雪次朗)から200億円の賠償金を払わなければ和解には応じないと突っぱねられてしまう。
そこで細川は専務の笹井(江口洋介)から経団連副会長の上田に働きかけ、イツワ電器と裏で通じているジャパニクスの諸田社長(香川照之)に和解交渉の仲裁役をあえて務めさせるよう仕向け、ようやくイツワ電器の坂東(立川談春)を和解協議の場につかせるのだが。
一方、野球部員たちの熱意により野球部への入部に心を動かしつつあった沖原(工藤阿須加)だったが、細川が打ち出した大規模なリストラ敢行で、解雇対象者にされてしまう。
そんな矢先、今度はピッチャーの萬田(馬場徹)に異変が。
----------
という内容でした。
冒頭のイツワ電器からの訴訟部分は以前にも公開されていたストーリーですね。
その訴訟に対してどう出るんだろうと思ったら、かなりの賠償金を払わないと和解しない!と言われてしまうんですね。
前回が沖原ストーリー満載だっただけに、個人的には青島製作所の逆転ゲームがもっと見たいですね。
でも、沖原は、結局解雇されないんだろうなっていう。。。
そんな次回5/11(日) 21:00〜の第3話は、拡大10分になるそうですから、きっと中身の濃いストーリー展開が見れるのではないかと楽しみにしています!
☆第3話のあらすじ
ライバル会社のイツワ電器から実用新案権侵害で提訴されてしまった青島製作所。
細川(唐沢寿明)はイツワ電器の狙いが、実は訴訟そのものに勝つことではなく、訴訟を起こされたという風評によって青島製作所の信用を貶める事だったと気がつく。
しかし時既に遅く、訴訟問題を知った取引先からは次々と取引の中止や一時見合わせの電話が殺到し、青島製作所は窮地に追い込まれてしまう。
細川は訴訟問題の早期打開策は和解しかないと弁護士の速水(木本武宏)から助言されたため、早速和解交渉の申し出を試みるが、ジャパニクスの筆頭顧問弁護士でイツワ電器の弁護士も務める国鱒(蛍雪次朗)から200億円の賠償金を払わなければ和解には応じないと突っぱねられてしまう。
そこで細川は専務の笹井(江口洋介)から経団連副会長の上田に働きかけ、イツワ電器と裏で通じているジャパニクスの諸田社長(香川照之)に和解交渉の仲裁役をあえて務めさせるよう仕向け、ようやくイツワ電器の坂東(立川談春)を和解協議の場につかせるのだが。
一方、野球部員たちの熱意により野球部への入部に心を動かしつつあった沖原(工藤阿須加)だったが、細川が打ち出した大規模なリストラ敢行で、解雇対象者にされてしまう。
そんな矢先、今度はピッチャーの萬田(馬場徹)に異変が。
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という内容でした。
冒頭のイツワ電器からの訴訟部分は以前にも公開されていたストーリーですね。
その訴訟に対してどう出るんだろうと思ったら、かなりの賠償金を払わないと和解しない!と言われてしまうんですね。
前回が沖原ストーリー満載だっただけに、個人的には青島製作所の逆転ゲームがもっと見たいですね。
でも、沖原は、結局解雇されないんだろうなっていう。。。
そんな次回5/11(日) 21:00〜の第3話は、拡大10分になるそうですから、きっと中身の濃いストーリー展開が見れるのではないかと楽しみにしています!
ルーズヴェルト・ゲーム 第1話・第2話ダイジェスト
もう次回は第3話となりますが・・・・
これから見たい!という方も、まだ間に合います。
なんと、1話・2話のダイジェストムービーが公開されていましたよ。
しかも、次回3話は「10分拡大放送」だそうですからね。
これから見たい!という方も、まだ間に合います。
なんと、1話・2話のダイジェストムービーが公開されていましたよ。
しかも、次回3話は「10分拡大放送」だそうですからね。
ルーズヴェルト・ゲーム 2話に登場した和菓子
1話にもあったので、毎回お馴染みのお約束シーンになるのかな?
秘書の仲本が社長に出すおやつ?のスイーツシーン。
見た事なくて美味しそうだったのでちょっと調べてみました。
「今日は、ギョクエイドウのギョクマンです。今すごい人気で、並ばないと手に入らないんですよ。」
ちょっと早口でしたね。
調べてみるとギョクエイドウは「玉英堂」ギョクマンは「玉饅」でした。
玉英堂は、東京人形町・甘酒横丁にある老舗和菓子店。
江戸時代から御所に菓子を納めて「御州濱司(おんすはまつかさ)」の称号を授かったことより、州濱の形が紋のモチーフに。
天正4年(1576年)に京都で創業して以来、さまざまな名菓を手がけていたが、江戸進出の折には、当代が生誕の際に考案された品「虎家喜(とらやき)」が大好評を博し、現在の地が本店となったのだそうだ。
さて、ドラマに登場した色が綺麗な「玉饅」\650/1個。(値段は変わっているかもしれません…)
このお店の代表作だそうで、ドラマに登場したのは皮が白でしたが、紅白まんじゅうのように紅と白の2種類。
中心に栗→つぶし餡→紅で染めた白餡→うぐいす餡→薯蕷(じょうよ)の皮
で作られたカラフルな5層は見た目にも素敵ですが、重なった餡の繊細なハーモニーが味わえるあっさりした甘さのお饅頭です。
ちなみに聞き慣れなかった「薯蕷(じょうよ)」ですが、大和芋、山芋、つくね芋などのことを指し、米粉や小麦粉のつなぎを使って蒸すとふくらんでフワッとした優しい食感になるそうです。
大きさも普通のお饅頭より若干大きめだそうですが、ペロリといけてしまうようですよ。
ネット通販とかはされておりませんので、銀座や日本橋へお出かけの際に立ち寄ってみては。
『玉英堂』
住所:東京都中央区日本橋人形町2丁目3−2
電話:03-3666-2625
営業時間:[月〜土] 9:30〜21:00 [日・祝] 9:30〜17:00
定休日:最終日曜日
秘書の仲本が社長に出すおやつ?のスイーツシーン。
見た事なくて美味しそうだったのでちょっと調べてみました。
「今日は、ギョクエイドウのギョクマンです。今すごい人気で、並ばないと手に入らないんですよ。」
ちょっと早口でしたね。
調べてみるとギョクエイドウは「玉英堂」ギョクマンは「玉饅」でした。
玉英堂は、東京人形町・甘酒横丁にある老舗和菓子店。
江戸時代から御所に菓子を納めて「御州濱司(おんすはまつかさ)」の称号を授かったことより、州濱の形が紋のモチーフに。
天正4年(1576年)に京都で創業して以来、さまざまな名菓を手がけていたが、江戸進出の折には、当代が生誕の際に考案された品「虎家喜(とらやき)」が大好評を博し、現在の地が本店となったのだそうだ。
さて、ドラマに登場した色が綺麗な「玉饅」\650/1個。(値段は変わっているかもしれません…)
このお店の代表作だそうで、ドラマに登場したのは皮が白でしたが、紅白まんじゅうのように紅と白の2種類。
中心に栗→つぶし餡→紅で染めた白餡→うぐいす餡→薯蕷(じょうよ)の皮
で作られたカラフルな5層は見た目にも素敵ですが、重なった餡の繊細なハーモニーが味わえるあっさりした甘さのお饅頭です。
ちなみに聞き慣れなかった「薯蕷(じょうよ)」ですが、大和芋、山芋、つくね芋などのことを指し、米粉や小麦粉のつなぎを使って蒸すとふくらんでフワッとした優しい食感になるそうです。
大きさも普通のお饅頭より若干大きめだそうですが、ペロリといけてしまうようですよ。
ネット通販とかはされておりませんので、銀座や日本橋へお出かけの際に立ち寄ってみては。
『玉英堂』
住所:東京都中央区日本橋人形町2丁目3−2
電話:03-3666-2625
営業時間:[月〜土] 9:30〜21:00 [日・祝] 9:30〜17:00
定休日:最終日曜日
2014年05月05日
ルーズヴェルト・ゲーム 2話のネタバレと感想
さてさて、第2話の放送も無事終わりましたね!
ってことで、半沢直樹を知らない人からの今回の感想です。
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☆第2話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
@会議室?
沖原「あの、話っていうのは。
三上総務部長&野球部長(以下、三上)「・・・うん。」
沖原「よかったら今度にしてもらえませんか。明日の朝までに残り800個のイトシマの梱包、間に合わせなければならないので。」(席を立とうとする)
三上「あぁ、沖原君。(席に座るよう手で促す)(ため息)当社が今非常に苦しい時期にあることは、君も知っていることと思う。会社としても色々コストを削ってはきたが、どうしても人件費を削らざるを得なくなった。」
沖原「やっぱり・・・そっちですか。ちょっとだけ、ほんとちょっとだけ期待してたんですよ。もしかしたら、正社員の話かなって。」
ー 三上、ため息
沖原「何とかなりませんかね?俺、おふくろに仕送りとかしなきゃならなくて。」
三上「すまない。君が今日まで正社員を目指して真面目にやってきたことは、よーく分かってる。」
沖原「だったらなんで?あの、出荷ミスの件ですか。」
三上「タイミングが悪かったとしか言いようがないんだよ。」
沖原「俺、ミスしてませんから。何言ったって、聞いてもらえないんでしょうけど。」
三上「どういうことだ?」
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@倉庫
朝比奈製造部長(以下、朝比奈)「三上君!こんなところで何やってんだよ。」
三上「早急に確かめたいことがありまして。」
朝比奈「確かめたいこと?この後も会合があるんだ。忙しい。また今度にしてくれないかな。」
ー 社長が物陰から登場
三上「社長は、立会人としてお呼びしました。」
朝比奈「立会い?」
三上「イトシマ計測への出荷ミスの件でお尋ねしたい。」
朝比奈「あの件が何か。」
三上「あれは沖原和也が、積み込み時に、R型とS型を取り違えたことによって生じたミスだと、そういうことでしたね。」
朝比奈「そうだよ。」
三上「本当ですか。」
朝比奈「何が。」
三上「沖原は現場リーダーの竹原にも確認した上で、R型を積み込んだと言っていますが」
朝比奈「そりゃそう言うよ。自分と守るためには必死で取り繕うのが人間だよ。」
三上「取り繕っているのは、あんたの方じゃないんですか。沖原は作業工程表にも確かにR型と書いてあったと言っているが、ちゃんとそのことを確認したんですか。」
朝比奈「当たり前だろ。そもそもシステムが間違うことなんてあり得ないんだよ。え!一派遣社員の言うことと、最新型のシステムと、どちらを信じるかは考えるまでもない。あの最新型のシステムは、これから人件費を抑えようとする我が社にとってなくてはならないものだ。その信頼性を守ることはすなわち、青島製作所の未来を守ることにもなるんだよ。」
※朝比奈さん、ここで欠陥のあるシステムを守ることを優先したってバラしちゃってますねー。=自分が取り繕いましたって感じ?つか、あとからもっと大きなバグが出てきたらどうするおつもりだったんでしょうかね?
社長「違うだろ。あんたが守ろうとしたのは、会社の未来なんかじゃない。自分自身だ。もし今回の出荷ミスの原因がシステムのエラーだったとしたら、その採用は見送られ、何億もの投資をしてきた我が社も相当のダメージが残る。それを推し進めていたあんたの立場も危うくなる。だから全ての責任を沖原になすりつけて、事実を隠蔽しようとした。違うか。」
朝比奈「聞き捨てなりませんな。いくら社長でもそんな根も葉もないことで私が隠蔽したなどと、言いがかりもいいところだ。そこまでおっしゃるんだったら、システムが間違えていたのがどうか確認してみればいい。ホストPCからならそれが分かる。」
社長「あんたがそんな証拠を今まで放っておくはずがない。既に改ざん済みか?今更証拠などあろうとなかろうとどっちでもいい。問題なのは、あなたの管理者としての無能さだ。三上。」
三上「はい。まずは沖原和也の件なんですが。」
朝比奈「しつこいね、君も。」
三上「彼は派遣されてからの三年間、無遅刻無欠勤です。確かにコミュニケーション不足の一面はありますが、繁忙期の率先した残業や、社のボランティア活動にも精力的に参加するなど、真面目に仕事に取り組んできたことが伺える。仮に百歩ゆずってあの出荷ミスを沖原がやったとしても、有り余る貢献度です。そんな彼を切るなど、あり得ない。むしろ、竹本リーダーの勤務態度にこそ疑問を感じます。仕事中の無駄なおしゃべり、携帯電話の使用、備品の不当な持ち出しという情報もある。沖原を切ると言うならまず真っ先に彼を切らなければ筋が通りませんよ、朝比奈部長。あなたそういったこと、きちんと検討なさったんですか。切られる方にだって一人一人家族がいて、人生が掛かってんだ。あんたの好き嫌いだけでやられたんじゃ、たまったもんじゃないんだよ。」
社長「そのくらいでいいだろう。私はね、朝比奈部長。隠蔽、大いに結構だと思ってる。但しそれが会社のためならばだ。システムのエラーをこのまま見過ごせば、第二第三のミスを生む可能性が大いにある。もう一度よく検証し、リスクが高ければ直ちに採用を中止しろ。」
朝比奈「ですから、そんな事実はないんだよ。そうまで言うなら証拠をみせなさいよ、証拠を!」
ー 社長が紙っぺらを差しだす
社長「PCの記録を書き換えれば、必ずその足跡が残る。出荷ミスが発覚した直後に、作業工程表の記載事項が書き換えられている。そのときログインしていたIDは、あんたの可愛がっている部下竹本のものだ。あなたのおっしゃっている完璧なシステムでなぜ竹本がデータの書き換えをしたのかさぞ興味がある。なんなら今この場で竹本を問いただせばそれでいいのか。」
※まぁシステム担当者ともあろう人ならば、ログが残ることは初歩の初歩だと思うのですが。。なぜ?
ー 困り果てる朝比奈
社長「朝比奈!どうせ隠蔽するなら、最後まで隠し通せ。そんな能力もないなら、二度と私の邪魔をするな!」
※全く筋書きには関係ないですが、システムの管理責任者と思われる朝比奈以外の人物で誰がこのログ調査をしたんでしょうかね?簡単にログが取れる仕組みなのかしら?・・・だったら尚更朝比奈がログをそのままにしていたところに疑問を感じてしまったのですがー。
全体のストーリーとしては、沖原ストーリーが大部分を占めていましたね。
沖原という人物にどのような過去があって、どうして今のような人物(勤務態度)な感じになったのか。
そして、監督と野球部員たちと沖原の野球人的ストーリー。
野球人同士、助け合って力を合わせて行こうぜぃ!的な感じ。
なので、メインのストーリーは今回薄かったようにも感じましたー。
そして、次回はまだ3話目にも関わらず、またまた10分拡大だそうです。
最近の日本のドラマってこういうもんなんですかねぇ〜?
ってことで、半沢直樹を知らない人からの今回の感想です。
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☆第2話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
@会議室?
沖原「あの、話っていうのは。
三上総務部長&野球部長(以下、三上)「・・・うん。」
沖原「よかったら今度にしてもらえませんか。明日の朝までに残り800個のイトシマの梱包、間に合わせなければならないので。」(席を立とうとする)
三上「あぁ、沖原君。(席に座るよう手で促す)(ため息)当社が今非常に苦しい時期にあることは、君も知っていることと思う。会社としても色々コストを削ってはきたが、どうしても人件費を削らざるを得なくなった。」
沖原「やっぱり・・・そっちですか。ちょっとだけ、ほんとちょっとだけ期待してたんですよ。もしかしたら、正社員の話かなって。」
ー 三上、ため息
沖原「何とかなりませんかね?俺、おふくろに仕送りとかしなきゃならなくて。」
三上「すまない。君が今日まで正社員を目指して真面目にやってきたことは、よーく分かってる。」
沖原「だったらなんで?あの、出荷ミスの件ですか。」
三上「タイミングが悪かったとしか言いようがないんだよ。」
沖原「俺、ミスしてませんから。何言ったって、聞いてもらえないんでしょうけど。」
三上「どういうことだ?」
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@倉庫
朝比奈製造部長(以下、朝比奈)「三上君!こんなところで何やってんだよ。」
三上「早急に確かめたいことがありまして。」
朝比奈「確かめたいこと?この後も会合があるんだ。忙しい。また今度にしてくれないかな。」
ー 社長が物陰から登場
三上「社長は、立会人としてお呼びしました。」
朝比奈「立会い?」
三上「イトシマ計測への出荷ミスの件でお尋ねしたい。」
朝比奈「あの件が何か。」
三上「あれは沖原和也が、積み込み時に、R型とS型を取り違えたことによって生じたミスだと、そういうことでしたね。」
朝比奈「そうだよ。」
三上「本当ですか。」
朝比奈「何が。」
三上「沖原は現場リーダーの竹原にも確認した上で、R型を積み込んだと言っていますが」
朝比奈「そりゃそう言うよ。自分と守るためには必死で取り繕うのが人間だよ。」
三上「取り繕っているのは、あんたの方じゃないんですか。沖原は作業工程表にも確かにR型と書いてあったと言っているが、ちゃんとそのことを確認したんですか。」
朝比奈「当たり前だろ。そもそもシステムが間違うことなんてあり得ないんだよ。え!一派遣社員の言うことと、最新型のシステムと、どちらを信じるかは考えるまでもない。あの最新型のシステムは、これから人件費を抑えようとする我が社にとってなくてはならないものだ。その信頼性を守ることはすなわち、青島製作所の未来を守ることにもなるんだよ。」
※朝比奈さん、ここで欠陥のあるシステムを守ることを優先したってバラしちゃってますねー。=自分が取り繕いましたって感じ?つか、あとからもっと大きなバグが出てきたらどうするおつもりだったんでしょうかね?
社長「違うだろ。あんたが守ろうとしたのは、会社の未来なんかじゃない。自分自身だ。もし今回の出荷ミスの原因がシステムのエラーだったとしたら、その採用は見送られ、何億もの投資をしてきた我が社も相当のダメージが残る。それを推し進めていたあんたの立場も危うくなる。だから全ての責任を沖原になすりつけて、事実を隠蔽しようとした。違うか。」
朝比奈「聞き捨てなりませんな。いくら社長でもそんな根も葉もないことで私が隠蔽したなどと、言いがかりもいいところだ。そこまでおっしゃるんだったら、システムが間違えていたのがどうか確認してみればいい。ホストPCからならそれが分かる。」
社長「あんたがそんな証拠を今まで放っておくはずがない。既に改ざん済みか?今更証拠などあろうとなかろうとどっちでもいい。問題なのは、あなたの管理者としての無能さだ。三上。」
三上「はい。まずは沖原和也の件なんですが。」
朝比奈「しつこいね、君も。」
三上「彼は派遣されてからの三年間、無遅刻無欠勤です。確かにコミュニケーション不足の一面はありますが、繁忙期の率先した残業や、社のボランティア活動にも精力的に参加するなど、真面目に仕事に取り組んできたことが伺える。仮に百歩ゆずってあの出荷ミスを沖原がやったとしても、有り余る貢献度です。そんな彼を切るなど、あり得ない。むしろ、竹本リーダーの勤務態度にこそ疑問を感じます。仕事中の無駄なおしゃべり、携帯電話の使用、備品の不当な持ち出しという情報もある。沖原を切ると言うならまず真っ先に彼を切らなければ筋が通りませんよ、朝比奈部長。あなたそういったこと、きちんと検討なさったんですか。切られる方にだって一人一人家族がいて、人生が掛かってんだ。あんたの好き嫌いだけでやられたんじゃ、たまったもんじゃないんだよ。」
社長「そのくらいでいいだろう。私はね、朝比奈部長。隠蔽、大いに結構だと思ってる。但しそれが会社のためならばだ。システムのエラーをこのまま見過ごせば、第二第三のミスを生む可能性が大いにある。もう一度よく検証し、リスクが高ければ直ちに採用を中止しろ。」
朝比奈「ですから、そんな事実はないんだよ。そうまで言うなら証拠をみせなさいよ、証拠を!」
ー 社長が紙っぺらを差しだす
社長「PCの記録を書き換えれば、必ずその足跡が残る。出荷ミスが発覚した直後に、作業工程表の記載事項が書き換えられている。そのときログインしていたIDは、あんたの可愛がっている部下竹本のものだ。あなたのおっしゃっている完璧なシステムでなぜ竹本がデータの書き換えをしたのかさぞ興味がある。なんなら今この場で竹本を問いただせばそれでいいのか。」
※まぁシステム担当者ともあろう人ならば、ログが残ることは初歩の初歩だと思うのですが。。なぜ?
ー 困り果てる朝比奈
社長「朝比奈!どうせ隠蔽するなら、最後まで隠し通せ。そんな能力もないなら、二度と私の邪魔をするな!」
※全く筋書きには関係ないですが、システムの管理責任者と思われる朝比奈以外の人物で誰がこのログ調査をしたんでしょうかね?簡単にログが取れる仕組みなのかしら?・・・だったら尚更朝比奈がログをそのままにしていたところに疑問を感じてしまったのですがー。
全体のストーリーとしては、沖原ストーリーが大部分を占めていましたね。
沖原という人物にどのような過去があって、どうして今のような人物(勤務態度)な感じになったのか。
そして、監督と野球部員たちと沖原の野球人的ストーリー。
野球人同士、助け合って力を合わせて行こうぜぃ!的な感じ。
なので、メインのストーリーは今回薄かったようにも感じましたー。
そして、次回はまだ3話目にも関わらず、またまた10分拡大だそうです。
最近の日本のドラマってこういうもんなんですかねぇ〜?
2014年04月30日
番外編企画も進行中〜
青島製作所の野球部員、北大路犬彦役の和田正人の番外編企画というものが進行していました。
あらあら、既に8本目まで〜。
完全に出遅れました(泣)
とりあえず、こちらでまとめて観れますー。
あらあら、既に8本目まで〜。
完全に出遅れました(泣)
とりあえず、こちらでまとめて観れますー。
ルーズヴェルト・ゲーム 2話のあらすじ
2話のあらすじが公式ページにとっくに公開されていましたー。
☆第2話のあらすじ
青島製作所のメインバンク白水銀行の林田融資課長のあくどい不正を追求して、融資停止の難を逃れた細川(唐沢寿明)。
その一方、大口取引先のジャパニクス諸田社長(香川照之)からライバルのイツワ電器への乗り換えを示唆されて8割の減産調整と値下げ要求を受け入れることに。
当然かなりの赤字の可能性が高まる。
細川は会社再建のため、派遣社員の約8割を解雇する本格的なリストラを役員たちに宣言。
人事を預かる総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)は、細川からリストラの責任者を命じられる。
そんなところ、細川の元へイツワ電器から、青島製作所が開発してきたイメージセンサーのカラーフィルターがイツワ電器の実用新案権を侵害した為、商品の販売差し止めと損害賠償として200億円を請求するという予期せぬ訴状が届き、細川や役員たちが殺気立つ。
青島製作所野球部では、社内野球大会でズバ抜けた投球をした製造部梱包配送課の契約社員・沖原和也(工藤阿須加)に強い関心。
沖原が甲子園常連校の野球部に所属していたことを知ったマネージャーの古賀(高橋和也)とキャプテンの井坂(須田邦裕)は、早速沖原を野球部へ入部するよう勧誘するのだが…。
----------
という内容でした。
リストラのところまでは、1話に描かれていた内容。
実用新案侵害の損害賠償請求が!というのが、新たなストーリーですね。
実際、アップル対サムソンとかそういうのもよくニュース記事に出ていたりするので、
割と現実的なストーリーなのかな?
沖原が衰退しつつある野球部に関心を持たれるだろう&加入されるだろうとは安易に想定していましたが、
ここは想定通り。
でも、予告ムービーにもあった通り、沖原は断る方向みたい。
でも、リストラが進んだら、契約社員も危ないはずー。
野球部に入ったら正社員にしてやるとかなんとかで、再度勧誘されて野球部員になるんじゃなかろうか。
なんて、これも安易な考えですが。
とりあえず、次回は5/4(日)21:00スタートということで。
☆第2話のあらすじ
青島製作所のメインバンク白水銀行の林田融資課長のあくどい不正を追求して、融資停止の難を逃れた細川(唐沢寿明)。
その一方、大口取引先のジャパニクス諸田社長(香川照之)からライバルのイツワ電器への乗り換えを示唆されて8割の減産調整と値下げ要求を受け入れることに。
当然かなりの赤字の可能性が高まる。
細川は会社再建のため、派遣社員の約8割を解雇する本格的なリストラを役員たちに宣言。
人事を預かる総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)は、細川からリストラの責任者を命じられる。
そんなところ、細川の元へイツワ電器から、青島製作所が開発してきたイメージセンサーのカラーフィルターがイツワ電器の実用新案権を侵害した為、商品の販売差し止めと損害賠償として200億円を請求するという予期せぬ訴状が届き、細川や役員たちが殺気立つ。
青島製作所野球部では、社内野球大会でズバ抜けた投球をした製造部梱包配送課の契約社員・沖原和也(工藤阿須加)に強い関心。
沖原が甲子園常連校の野球部に所属していたことを知ったマネージャーの古賀(高橋和也)とキャプテンの井坂(須田邦裕)は、早速沖原を野球部へ入部するよう勧誘するのだが…。
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という内容でした。
リストラのところまでは、1話に描かれていた内容。
実用新案侵害の損害賠償請求が!というのが、新たなストーリーですね。
実際、アップル対サムソンとかそういうのもよくニュース記事に出ていたりするので、
割と現実的なストーリーなのかな?
沖原が衰退しつつある野球部に関心を持たれるだろう&加入されるだろうとは安易に想定していましたが、
ここは想定通り。
でも、予告ムービーにもあった通り、沖原は断る方向みたい。
でも、リストラが進んだら、契約社員も危ないはずー。
野球部に入ったら正社員にしてやるとかなんとかで、再度勧誘されて野球部員になるんじゃなかろうか。
なんて、これも安易な考えですが。
とりあえず、次回は5/4(日)21:00スタートということで。
ルーヴェルト・ゲーム 第1話ダイジェスト&第2話予告
ちょっと遅くなりましたが・・・
第1話のダイジェストムービーも公開されていましたね!
例の長台詞で追いつめて逆転するシーンも出ています!
もう一つの逆転劇もどうなることやら。
この勢いで第2話も行くのかなー。
行って欲しいなぁー。
第1話のダイジェストムービーも公開されていましたね!
例の長台詞で追いつめて逆転するシーンも出ています!
もう一つの逆転劇もどうなることやら。
この勢いで第2話も行くのかなー。
行って欲しいなぁー。
2014年04月28日
ルーズヴェルト・ゲーム ロケ地
野球のシーンは愛知県が多いようです。
▼豊橋市民球場
撮影シーン:野球部員、監督、野球関係者、審判、観客、応援団、チアリーダー
今後の撮影場所には、
▼羽田・東京航空計器
撮影シーン:銀行員、社員・学生
▼東京経営短期大学
撮影シーン:野次馬、通行人
▼都内某所(ひょっとして、つきじ作治?)
撮影シーン:居酒屋での撮影 と 居酒屋表でニュース映像撮影
なんかが予定されているみたいです。
ボランティアエキストラも募集しているようなので、
お好きな方は応募してみては?
TBSのサイトで募集しているみたいです。
▼ボランティアエキストラ募集|TBS
http://www.tbs.co.jp/extra-boshu/boshu.html
▼豊橋市民球場
撮影シーン:野球部員、監督、野球関係者、審判、観客、応援団、チアリーダー
今後の撮影場所には、
▼羽田・東京航空計器
撮影シーン:銀行員、社員・学生
▼東京経営短期大学
撮影シーン:野次馬、通行人
▼都内某所(ひょっとして、つきじ作治?)
撮影シーン:居酒屋での撮影 と 居酒屋表でニュース映像撮影
なんかが予定されているみたいです。
ボランティアエキストラも募集しているようなので、
お好きな方は応募してみては?
TBSのサイトで募集しているみたいです。
▼ボランティアエキストラ募集|TBS
http://www.tbs.co.jp/extra-boshu/boshu.html